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小田原市内の駅前が発展しない理由は?
- 小田原市内の駅前では買い物ができず、発展していない
- ショッピングセンターやシネマコンプレックスが遠くて車でしか行けない地区にある
- 小田原市の鉄道路線の豊富さが活かされていない
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質問者が選んだベストアンサー
小田原市内の駅前には古くからの住民の比率が高く、新しい店が参入しにくい環境になっており、その結果、古くからの人が少ない巡礼街道沿いに新規のショッピングモールが増えてしまったからです。 しかし、これは鉄道が利用されていないという勿体無い状態になってしまった原因であり、高齢者の買い物を不便にもしています。 小田原市内の駅前、特に国府津や鴨宮、小田原の駅前は古い建物をまとめて取り壊して広い更地を作り、そこを再開発してショッピングモールを作り、平塚以東からでも電車で買い物にやってくる人がそこそこいる駅前に変革すべきです。 そして、小田原を車社会から脱却させ、鉄道による移動が主体の街に変えるべきです。 また、国府津、鴨宮、小田原の駅から徒歩圏内は宅地開発も積極的に行い、新住民も増やすべきです。 小田原の人は、神奈川県内の他の地域、首都圏内の他の地域のことをもっと知るべきです(田舎である神奈川県西部の井の中の蛙であってはいけません)。 そして、地元小田原の古い体質に疑問を持つべきです。
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- Nobuta250
- ベストアンサー率34% (122/353)
「行政の無策」ひいてはそんな政治家を選んだ市民が悪いのでしょうね。小田原駅前の中途半端なペデストリアンデッキ。りそな銀行辺りまで延ばして、2Fを商店街として再開発。1Fは搬入用車両やバス・タクシー用レーンにするなど今時当たり前ぢゃないですか。歩道橋の役目すら無いので、皆さん「横断禁止のバス停」から斜め横断してますよね。 そんな初歩的な事すらできない「政治屋」どもがまともな都市整備や都市開発なんて出来る訳ありませんよ。 大手資本はそれなりのブレーンを抱えているのですから、巡礼街道沿いや工場跡地などに舵を切るのは当然でしょう。シンクタンクの思い描いている施設が建設できるのですから、投資対効果は大きくなります。 観光施設「小田原城(コンクリート造りの単なる遊戯施設)」を堂々と「平成の大修理!」とか銘打ってしまうような行政ですよ。 熊本城や姫路城、近くなら掛川城に怒られますよ。皆さん宮大工や伝統工芸士の方々が奮闘しているのに「コンクリの柱が見えてるとかっこ悪いから杉の板打ち付けて太柱に見えるようにしろ」とか「写真撮るのに邪魔だから松の木2~3本切り倒せ(樹齢400年)」しかも伐採の費用*廃材処分費払って業者にやって貰って、やった業者は「400年物の松材を再販」してる訳ですよ。 さらにこのコロナ渦の中、設計変更もせず市民文化会館建て替えしちゃう訳ですよ。誰が使うんだよ。てか、使わせられないよね。 そんなメチャクチャがまかり通るような行政ですからねぇ。 どうにもならないでしょうね。
- マサ(@masa-u)
- ベストアンサー率25% (1201/4667)
鉄道が充実していると移動が容易になるために住居や商業施設が分散化してしまったために自動車での移動が楽な街づくりになってしまったのではないでしょうか。 私の親戚が小田原市の隣の市である南足柄市に住んでいるので何度か行った事がありますが、JRや私鉄、バス路線が充実している分、場所によっては「自動車があるほうが良いかな…」という所もあったりします。 昨年は折りたたみ自転車を輪行してJRの在来線や新幹線、私鉄を乗り継いで親戚宅の最寄り駅まで移動しましたが、駅から親戚宅までは自転車で移動したほうが楽でした。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6877/20338)
住宅地と農作地が混在して 農作地は簡単には地目変換できないので 大型店舗を建設できる場所が限られてしまう。 低いとは言え 山地で隔てられて ひと続きの市街地ではないということも 出店側の市場としては狭い地域を想定せざるを得ない。 そんなところでしょうか。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
人口規模が19万でも、面積が広いのですから人口密度はたかが知れています。神奈川県では人口密度は相当に低い方でしょう。駅が多いといっても通勤客は少ないでしょうね。さすがに東京まで通勤するにはかなりきついうえ、工場などに勤めている人なら鉄道を使って大回りするより直接行った方が便利で早いですから。鉄道利用者の大多数は高校生と観光客など遠隔地から来る人です。