本来は加害者のその後も追うべきです。しかし難しいでしょう。加害者が堂々と名乗り出るはずがありません。名乗り出ないのはそれがいけないと知っているからです。虐められた人のその後が、虐められなかったら本来はどうであったか、もう少し慎重に考えるべきではないでしょうか。
その人が社会不適合だからと言って虐める権利があるのでしょうか。例えば一社員同士のどこにあるのでしょう。陰湿ですね。自分の会社でもなく株主でもない。オーナーが虐め追い出せと言うなら仕方ありませんが、そうではないでしょう。同じ立場同士で同じ雇われ者です。明日は我が身と考えられない愚かさです。学校も同じ、同じ生徒の立場でありながら、なぜ虐める権利があると考えられるのか。要は頭の悪さがそうさせると思います。本当に社会不適合ならわざわざ虐めなくても自然に潰れます。同じ立場でありながら実際は保身でしょうか。自分自身に実は何も取り柄が無い、要はそれしか能が無いから悪あがきをするように思えます。他人に迷惑をかける社会不適合、犯罪者や犯罪予備軍にどちらがなったか、決めつけられるほどの材料が出そろっているように見えません。