#3です。
>そんなことは百も承知です
百も承知なら、そこまで指を傷めることはないはずですよ。腰で押せていないわけではないというなら(私は腰で押せていないと思っていますが、そうではないと主張するなら)姿勢に無理があるかです。
スポーツ選手がどこかをケガするときの典型が「フォームが間違っている」ですよね。ご自身もお客さんに対してそういうトークをしますでしょ?無理なフォームでスポーツを続けるとケガをしますよって。同じことだと思いますよ。
>硬いひと、100kg超級のひと、強揉みを要求するひと、そういうひとにもそれだけでいけますか?
前腕(肘)を使ったテクニックとかあると思いますけどね。そもそも指で無理に強押しするのは揉み返しの原因の典型じゃないですか。強押しを要求する人というのは要は「痛くしてくれ」って頼んでいる人です。だったら、痛いのをやってやりゃいいのです。トリガーポイントでもグリグリやってやれば、悶絶するほど痛がってくれますよ。もちろん、あとで揉み返しがキツいですけど・笑。
指が痛いなら、指を使わないテクニックを覚えるしかないと思いますよ。それこそその業界、山ほど様々なテクニックがあるじゃないですか。
>整骨院等の医療なら別ですが、リラクゼーションはサービス業です。
どこも変わりゃしません。柔道整復師が質問者さんに比べて優れたテクニックを持っているなんてこともないですよ。もし「私は医療じゃないから、治す(症状を改善する)必要はない」と考えているなら、失礼ながら三流治療家止まりだと思います。
>お客様のご希望に沿えないとクレームです
グイグイと強押しばかりして揉み返しになったら、それもクレームになると思いますけど、どうですか。
>当方はそれが出来ない性格です。
そういう人はその業界では多いですけど、それだと長続きしないですよ。自分の頭も柔軟にしないと、他人の体を柔軟にすることはできないんじゃないかなと思います。
私のアドバイスは三つです。
「おそらくフォームが正しくないから、それを考えてみましょう」
「指の力に頼らないテクニックを習得しましょう」
「サービス業は客のいいなりになればいいわけではないと認識しましょう」
お礼
腰でとか身体でとかよく聞きます。そんなことは百も承知です。 硬いひと、100kg超級のひと、強揉みを要求するひと、そういうひとにもそれだけでいけますか? 整骨院等の医療なら別ですが、リラクゼーションはサービス業です。 お客様のご希望に沿えないとクレームです。 クレームにならない程度に力を抑えるという同僚もいますが、当方はそれが出来ない性格です。