芸能関係

質問

俳優マシオカさんが中国政府からの支援があり、中国人はハリウッドデビューしやすいと言っていましたが、もし日本人をハリウッドに排出したい場合はどのようにしたらいいですか？またその際の問題点など教えてください。

回答No.4

vuomel

アメリカ映画界への中国の影響力は減少し始めてます。中国の会社はアメリカの映画会社や映画館チェーンを買収したり、映画作品に出資したりしてきましたが、中国政府がこれを海外への資金流出と捉えるようになり締め付ける方向に転じたようです。
https://news.yahoo.co.jp/byline/saruwatariyuki/20170729-00073880/
https://forbesjapan.com/articles/detail/23029
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180529/mcb1805290500015-n1.htm

ただ、中国は市場としては魅力はまだまだあるでしょう。人口が圧倒的に多く、人々が映画館に足を運ぶようになったので。中国での外国映画の上映本数の制限もかつての年間約10本から今は年間64本です（実際はもう少しややこしい）。中国との合作映画と認定されれば、この外国映画の本数制限から外れるので、合作認定の条件をクリアしようと中国の俳優がメインキャストに起用されるのです。
https://www.jetro.go.jp/ext_images/_Reports/02/2018/ab0ab7636de81fe2/movies_tv.pdf

ただし、2019年は中国市場では外国映画よりも中国映画のほうが強かったようですし、アメリカ映画への出資も減っていくことから、ハリウッドデビューしやすい状態も続かないのでは。

ハリウッドで活躍する非英語圏の監督・俳優の多くは、自国の映画が国際的に評価されたことでハリウッドへの道が拓けたケースが多いかと思います。真田広之のアメリカ進出も結局は日本映画『たそがれ清兵衛』 (2002年) のアメリカでの成功が大きかったと思います。日本人俳優をハリウッド進出させたいなら、海外の映画祭で受賞したり、海外の映画館で劇場公開されて高評を得るような日本映画を作ることですね。

ただ、日本映画が頑張らなくても、アメリカ映画が日本を舞台とした作品を幾つも作ってくれるので、そこを足がかりにできるという点で他国より有利だと思います。これがヨーロッパを舞台にしたアメリカ映画だと、英語圏の俳優がヨーロッパの人間を演じるケースが大半になりますからね。

それに比べると『硫黄島からの手紙』 (2006年) 、『47RONIN』 (2013年) 、『沈黙 －サイレンス－』 (2016年) は出演者の大半が日本人俳優です。『SAYURI』 (2005年) や『ウルヴァリン：SAMURAI』 (2013年) のように日本人役が大半でも、その役を演じてるのが日本人俳優とは限らないケースもありますけど。

今年公開予定の『G.I.ジョー：漆黒のスネークアイズ』は主演こそマレーシア出身のヘンリー・ゴールディングですが、他の日本人役には日本人俳優もいます。また、黒人武士の弥助も今後映画化予定なので、そこでも日本人俳優起用の可能性があるでしょう。

このように日本の俳優は機会に恵まれてると言えますが、なかなかハリウッド進出までする人は少ないです。もともと本人に海外志向がないと、アメリカに渡って英語でオーディションを受け続ける生活をしようとは思わないのでしょう。

渡辺謙のアメリカ進出はアメリカ映画『ラストサムライ』 (2003年) で大きな役を得たことによるもの。桃井かおりも『SAYURI』の前後で米国に拠点を移しましたね。

回答No.3

eroero4649

一番手っ取り早いのは、日本企業がスポンサーになって映画を作ることでしょうね。問題点はおそらく「割に合わない（儲からない）」だと思います。ゴジラを始めとして、大抵のやつはコケますからね。

「シンゴジラ」が一説に製作費が16億円といわれています。これは邦画としては最近は破格の制作費で「東宝が本気を出した」と話題になりました。
そして「ジョーカー」の制作費が6000万ドル（約64億円）といわれていますが、「ジョーカー」はハリウッド作品としては「破格の低予算映画」だそうです。確かに、「スターウォーズ・エピソード9」の制作費が約2億7500万ドル（約294億円）だそうですから、破格の低予算映画ですね。

ハリウッドにとっては、人口減少社会で高齢化が著しい日本市場より、10億人以上がいる中国市場のほうが遥かに重要です。だからハリウッド作品でも反中的（中国人が気分を悪くする）な表現はできないといわれますね。
またそれをバックに中国人俳優がハリウッド進出しやすいとはいっても、アジア人はなかなか相手にされずチョイ役しかもらえないので、中国でも「醤油を買いに行った（通りすがりの買い物に行く人みたいな役しかもらえないの意味）」と揶揄されるようです。

回答No.2

human21

日本人がハリウッドで仕事を得たいのであれば、ユダヤ教に改宗する事です。
そうすれば仕事を貰える確率が高くなります。
ハリウッドだけでなく、マスメデイアの９９％はユダヤ系が
支配しているからで、有名なダスティン・ホフマンも改宗して、
仕事が途切れなく貰えています。

余談ですが、日本では創価学会に入れば仕事が貰えます。
理由は芸能界を実質支配しているからです。

回答No.1

noname#247467

🙇ごめんなさい（>_<)
　私は、日本人ですが（泣）、今日は、父の日（笑）。
　無礼講でみて、よろしくお願いいたします( ,,`・ω・´)。
　いかがでしょうか・・・？