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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:玄関先(北向き)に、植え込みスペースが有ります。)

玄関先の植え込みスペースにぴったりの植物は?

このQ&Aのポイント
  • 玄関先の植え込みスペースにぴったりの植物をご紹介します。
  • 適した植物を選ぶポイントや育て方なども解説します。
  • 日陰でも育ち、手入れが少なくても美しい植物のアイデアもご提案します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.2

造園屋に勤務していますが、まずアイビーが外壁等に悪影響を及ぼす と言うのは間違いで、御主人が単にアイビーが嫌いなだけだったよう に思えます。アイビーが外壁等に悪影響を及ぼすと御主人が言われた のは、貴女を納得させて抜く事を承諾させるためだったようです。 ヒューケラですが、これは半日蔭から日陰に対応しますので、現在の 北向きの玄関先でも十分に育てられます。 ヒューケラの種類にもよりますが、葉の色がブロンズ、マスタード、 シルバーがかっている物もあり、カラーバリエーションは豊富です。 栽培場所や管理にもよりますが、背丈は20~50cm程度です。 ヒューケラは耐寒性が強いのですが、耐暑性は弱い性質があります。 日本は高温多湿の気候ですから日本の夏は苦手のようです。水はけも 悪い場所を嫌う性質がありますので、地植えでは栽培管理方法が難し くなる可能性があります。楽なのはコンテナ植えですが、コンテナの 場合は背丈が地植えより低くなります。 他の候補として何点か書いておきます。どんな植物か知りたい場合は 図鑑等で調べられて下さい。 草花=ギボウシ、へレボラス、ペルシカリア、アカンサス等。 樹木=アセビ、ヒペリカム、シャクナゲ、アオキ、マホニア、沈丁花、    ヤツデ、ヤマブキ、ヤブコウジ、センリョウ、マンリョウ等。 最後に、日陰でも半日蔭でも育つ植物や樹木はあります。でも何もし ないでほったらかしで勝手に生きる植物や樹木は存在しません。 水が必要な時は水を与え、肥料も与える時期が来たら与えなければな りません。どんな植物にも樹木にも病害虫は発生します。発生したら 害虫には殺虫剤を、病気には殺菌剤を噴霧しないと枯れてしまいます。 これだけは理解して貰えますか。

jyousyou
質問者

お礼

大変、詳しいご回答を有難うございます。 ≪ほったらかしで勝手に生きる植物や樹木は存在しません≫・・・そうですよね。他の場所に いくつか鉢を置いたり、裏の庭に花を植えているので、ご相談したスペースの世話はなるべく楽に~という感じです(笑)色々、勉強になりました。感謝いたします!

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その他の回答 (2)

  • pct10968
  • ベストアンサー率21% (641/2971)
回答No.3

>日陰でも育ち、ほったらかしでも良い植物が有りましたら、どなたか教えて下さい。 草木の観賞用としては回答する事もないでのすが、 何年か前にブロックの日の当たらない所に茗荷を植えました。 今でも放ったらかしですが、秋には花が咲く前に収穫すれば美味しい茗荷が毎日食べられます。

jyousyou
質問者

お礼

ご親切に ご回答、有難うございます!

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回答No.1

個人的に日陰でも平気で育つ植物のお気に入りはホスタ(ギボウシの園芸品種)です。 サイズはかなり小さなものからかなり大きく育つ物まで。 一番良いと思う点は、葉の形や葉の色合い・模様のバリエーションが豊富で暗くなりがちな日陰に植えると品種によっては結構明るい印象を与えてくれます。 株の姿は地面から直接葉柄が生えて来る無茎株、葉の形は丸い物・匙型・幅が狭めで先端が尖る・結構細い葉などいろいろあり、特に葉の斑模様の入り方が多様なのでお好みのサイズをまず決めてからそのサイズの中で気に入った形の葉や好みの斑模様の入り具合の品種が見つけられ購入できれば、植え付けて数年で一株から芽がいくつも生えて来てくれ見栄えする株へ育ってくれます。大株になり過ぎたと感じれば2~3つに割って株分けし同じ場所にまた植えるなら土は出来るなら新しい物を足してから植え直せば良いです。 最近はホームセンターでも品種は少ないものの普通に売られる様になりましたし(ラベルに将来のサイズが書いてあるか確認の事)、海外のガーデニングでも良く使われるようになったのでネット通販の花屋では(特に国内外の山野草を扱うところ)サイズ別に沢山の品種が売られています。 栽培は基本ほったらかしです。冬の間地上部の葉は枯れますが春になればまた芽吹いてきて葉が育ち花が咲きます。花は薄紫色のものが多いですが何本も花茎が伸びてくれば結構存在感があり、小型種には花に香りのある物も。 木が生えている所との事で、3品種ほどサイズ違いでホスタを植えるのも良いかも。単調にならない様にサイズごとに葉の特徴がかなり違うものを選ぶと(大サイズのは青っぽい緑色で斑模様無しの・中型は緑色が浅いのか斑入り模様が多い物・小型種は覆輪斑か緑色など)他の植物も一緒に植えてもそれなりに見た目の違和感は無いと思います。 我が家ではホスタの類が敷地あちこちにあります。元々先住者が植えていたオオバギボウシは観賞用では無い野生由来の食用目的ですが(芽はウルイと呼ばれる山菜)そこの場所は広すぎて何も植えていなければ殺風景なのと、おそらく30年以上は経っている大株が3株(群生が3か所)あるので葉が育てば株が巨大になって花が沢山咲き見栄えがするので食べる以外にも楽しめ、他に庭木の根元から突然生えてきて由来の解らないギボウシの野生種らしきもの(一群れに殖えましたがオオバギボウシよりも株が小さく葉には変異無し)、その場所以外だと今は小型の品種に凝っており(花が可愛いので)丈が低い庭木の根元や生垣の陰に鉢植えを置いていくつか育てています。今の土地だとホスタ類に向く環境が少なくこんなものですが、ここの土地に引っ越してくる前は住んでいた各地で中型のものをいくつか栽培していた経験があります。 ヒューケラのいろんな色のを何色も植えるのは今回玄関前との事で、できればやめた方が良いかも・・・。 それぞれの品種の色違いは植えても「他の植物と一緒に植えて」と言う条件付きで2~3種止まりが良いのではないでしょうか・・・。同じ種類を沢山植える場合はそれぞれの高さがそれほど違わないので種類によっては見た目(この場合色合いは別にして)が平坦で単調になってしまい、高低差の変化が乏しくて雑然とした印象になる事も。特にヒューケラは花茎に沢山付く花の一輪は小さいので花の時期に離れた場所から見ると「何か細い物が沢山生えているだけ」の様に見えてしまいますし・・・。 それとヒューケラは葉の色合いが割と鮮やかな印象なのでヒューケラの葉色違いのを多く集めて植えてしまうとそれぞれの葉の見た目のインパクトが強すぎ全体的に斬新すぎてしまうのでは・・・。日陰の場所を明るく見せたいとの思いなのでしょうが玄関というのは家の顔みたいなものですから、ある程度の落ち着きは必要と感じます。基本的に全体的には落ち着いた印象にしつつところどころに差し色として小さめで色のはっきりした株を配置すると印象良くなると思うのでヒューケラを使うなら色違いは3色までに留めて他のヒューケラより大きめな植物の合間手前に植える程度が良いのでは・・・。 他の日陰を好む植物については「シェードガーデン」のキーワードで検索してみると候補になる植物が結構多く出てきます。また、日陰の環境を明るい印象にするには「カラーリーフ」と言う緑色以外の葉色の植物もいくつか使うと良いと思いますので「シェードガーデン向き植物のカラーリーフ品種」を調べてみて黄緑色や白い斑模様が多めに入るもの(葉緑素少なめですが日陰には強いです)、シルバーっぽい色や赤っぽい葉色の物なども少し取り入れてみると良いと思います。今回日陰なのでカラーリーフでも銅葉(茶色)や黒っぽい葉の物は出来るだけ使わない方が良く、ヒューケラの方も茶系や黒系の品種は使わない方が良いと感じます。

jyousyou
質問者

お礼

詳しいご回答を有難うございます。 ヒューケラ、日陰でのカラーリーフの使い方など大変、勉強になり感謝いたします。 お世話になりました!

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