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大分河畔の草むらで出合った美しい花の名前
- 大分河畔の草むらで出逢った美しい花の名前について教えてください。
- 美しい花として知られる大分河畔の草むらで見つけた花の名前を教えてください。
- 大分河畔の草むらで出会った美しい花の正体について教えてください。
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- ll0157
- ベストアンサー率21% (118/554)
これ、見たことがある気がします、 よく見ると菜の花だと思いました、 河川敷には菜の花が咲いてましたから
- bannzaiusagi
- ベストアンサー率74% (562/758)
花の部分だけでの種類の特定は難しいですね。特にアブラナ科の様ですのでなおさら・・・。 草丈や葉の形や光沢、花一輪の大きさも画像からは解りにくいです。 また河畔の草むらに生えていたとの事で、上流部・中流部・下流部かがわからないと・・・。 もしかすると中流部か下流部のあたりではないですか? ここからは個人的な予想なのでもしかすると間違っているかもしれませんが画像での情報だけだと私にはアブラナ科野菜の花に見えます(緑肥用の種類含む)。菜の花とかの類。葉の特徴によっては油を採る為栽培する事もある西洋系の菜の花であるかもしれません。 中流部・下流部の河畔など川のとても近くには上流の川に近い畑が大雨などで冠水した後、水が引く際に作物が流されたり土ごと削られ崩れたのが川の水に乗って流れ着いた場所で根付く事が珍しくありません。過去の大水の規模が酷ければ通常の河川敷きよりも外側迄届く事も。 私は以前大きな川の中流から下流に変わるあたりのカーブした所の堤防すぐ横に住んでいて散歩などで良く川辺を訪れました。 柳の若木など生えている場所には結構いろんな物が流れついて生えており、ニンニクが育ってたり大根が辿り着いた後に花を咲かせ種子が落ちた物が更に育ち野生化していたり。酷いと秋に大雨が降った時に少し上流部にある玉ねぎ畑が冠水してしまい、水が引く時に収穫直前の(北海道在住なので玉ねぎは春植え秋収穫です)根を切ったばかりの大きな玉ねぎが水にさらわれ川にたくさん流れて行ってしまい、それが海まで流されて波に揉まれ皮が全てはぎとられた玉ねぎがたくさん浜に打ち上げられる事も。これらは傷がたくさんついているので拾ってきても食べられず、浜のある街が費用を出して全て回収し廃棄場に深い穴を掘り埋めるか焼却処分せねばなりません。玉ねぎを腐らせると猛烈な臭気が出るので速やかに処分しなくてはならず他所の街の作物なのにお金をかけ処分しないと成らない街には迷惑でしかないもの・・・。 川の近くや浜で野生化している野菜と言うのは結構多く他にも北海道で海岸近くの国道沿いで群生する事の多いノラニンジンも元々は野菜のニンジンで(外国原産なので日本に野生種は無い)こういう経緯で畑から逸出したと予想され、こちらの地域では車のタイヤで種子が運ばれどんどん殖え広まってきています。 今回の画像の物が確実に上流から流されてきて根付いた由来の野菜とは言い切れませんが、こういう事もあるという事で。 野生の植物だとしても、私の見つけた物では同じ川の上流部と下流部では同じ種類のはずなのに土壌中の鉄分の多さがきっかけで下流に生える個体は花色が赤色へ花弁の形も変異してまるで別の種類の様に見える物もあり、限られた部位だけではもしこのような変異があった時にはっきりとはわかりにくい事もあります。 できれば全体の、特に根元に生える葉の形や葉が茎の付け根を抱いているか、茎の葉の形状と色など撮影し(株全体の印象や草丈については野菜の逸出ものだと貧弱になります)その特徴からお住いの県内に自生する野生で黄色い花が咲くアブラナ科植物と、そちらの地域で撮影した時期に開花を迎える(収穫や漉き込まないでいると花が咲く時期)アブラナ科植物を候補に調べてみると良いと思います。