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SP-404sxのエフェクターとしての使用
- オーディオインターフェイスを使用して録音した音源にSP-404sxのエフェクトをかける方法を知りたい
- SP-404sxを使用してDAWで録音した音源にエフェクトをかけるとハウリングが発生する問題がある
- Logic Pro XとZOOM R24、steinberg UR22mkIIを使用していますが、問題が解決しません
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なるほど、iTunesからの再生音だけでもハウリングが起きる、ということですね。 ハウリングの音から考えて、Mac、USB、ドライバ方面の原因ではなさそうです。アナログ部分の問題っぽいですね。 SP-404SXの内部でフィードバックが起きちゃってるのかな?SP-404SXの取説を見ましたが、内部にそういう機能は持ってなさそうです。というわけで、あと考えられるのは内蔵マイクが音を拾っちゃってるくらいしか思い当たりません。 まずは最もシンプルな構成にしてハウリングが起きない状況を作り、徐々に機材と配線を追加して、最終的にLogicとつなげる、という線で進めてみてはいかがでしょうか?
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- Storozhevoy
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R24ではなくUR22で問題点を探してみましょう。R24が悪いと言っているのではなく、R24は単体でもマルチトラックレコーダーとしても使える優れものなわけで、単体オーディオインターフェースと比較するとルーティングの自由度が格段に高いです。今の状況でR24の設定をこねくり回すより、シンプルな構成にして問題点を探すことを優先しましょう。 Logic、UR22、SP-404SXだけの構成にしてもハウリングは起きますか?起きるのであれば、Logicの入力モニタリング機能の設定を確認してみてください。一つでも入力モニタリングがオンになっているとハウリングが起きると思います。 Logicではなく、iTunesなどの再生専用ソフトからUR22に出力して、SP-404SXのエフェクトをいじってみてください。UR22、SP-404SXのヘッドホンアウトの音を聞いてみてハウリングが起きているかを確認してみてください。おそらくハウリングは起きないと思いますが、もし仮にこれでもハウリングが起きるようなら、macOSのオーディオMIDI設定あたりを確認してみてください。 あと、ハウリングの音質ですが、「ピー」という発振音ぽいハウリングか、「プルプル」とか「ワンワン」みたいなショートディレイっぽいハウリングか、どちらでしょう?R24、UR22、SP-404SXのいずれかでフィードバックループが発生している場合は、前者の「ピー」という感じの甲高い発振音のようなハウリングになります。Logic、MIDIオーディオ設定、ドライバ周りのソフトウェアでフィードバックループが発生している場合は、後者の「ショートディレイっぽいハウリング」になります(レイテンシがあるので)。併せて参考にしてくださいませ。
補足
返信ありがとうございます。一つずつ確認したのですが、すべての状態でハウリングがおきました。 ・オーディオインターフェイスをUR22にする→ハウリング ・入力モニタリングをすべてオフにする→ハウリング ・Itunes の音源をUR22 を経由し、SP-404 に出力→微小なハウリング mac のmidi設定に問題があるのでしょうか。現在、入出力をUR22に設定している他はデフォルトのままです。 ハウリングの音ですが、スタジオでマイクとマイクを近づけたような「キンキン」、「キーーン」という甲高い音がします。音を小さくするとハイがビリビリ歪むような音になります。 もしよろしければ、ご返答お願い致します。
お礼
丁寧に解説していただき、ありがとうございます。 結局いろいろと試しましたが、解決しませんでした。 もしかしたらオーディオインターフェースに問題があるのかもしれません(嘘か誠か、教えてgooに僕と同じようなケースの質問がされてたのですが、LINE OUT が2つだとセンドリターンとして使えないという返答がありました)。 友人から機材を借りるなどして、めげずに頑張ってみます。 お付き合い頂き、本当にありがとうございました。