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会社には何故「基本給」というのが存在するのでしょう
会社には何故「基本給」というのが存在するのでしょうか? そのようなものがあるから「何であんな無能な人が給料貰うんだよ!」といった不平不満が起きるのではないでしょうか? 今のルールでは無能な人に給料そのものを与えないとか即クビにする事とかはできないのでしょうか? 強い者や有能な人だけが生き残り、無能な人は死に果てる世界にはならないのでしょうか?
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ん!? どういうこと? 「基本給」の話からいきなり支給有無の話になっていますが・・・。 会社側は基本給が低ければ低いほどありがたいです。 全ての会社がそうとは言いませんが、基本的に残業、ボーナス等は、基本給をベースに労基の基準を掛けて支払います。 総支給額に到達する時は、真面目な人には皆勤手当てを付けたり、現場の効率を上げてくれる人には資格や勤務年数に応じて能力給を付けますし、経営者の立場になって会社を運営してくれる人には役職手当や役員手当を付けます。 同じ同期でも勤務年数が経てば、手元の能力が如何しても落ちて来た場合、何でそれを補っているのかひとりひとり違いますので、それを見極めるのが人事であったり、小規模の会社であれば社長の仕事です。 解雇の権限がある人は其々の企業にある「就業規則」に則り判断を下しますが、(勿論、その場合は本人の納得、承諾も必要です)会社が倒産する危機に立たされれば「就業規則」もへったくれもありません。 必要が無いと思う者から切らざる負えないでしょう。 ただ、上を見て飛躍している会社は、ハイスペックばかりでも困るのです。 ハイスペックもロースペックも1日8時間。 手元の仕事には限りがありハイスペックに1千万の給料を支給しようと思うと10人(1人年収300万だとして)ベースのグループ内で1億2千万以上の収支後の「営業利益」を上げないと渡すことが出来ません。 如何にロースペックを効率良く回すかがカギとなります。 無能な人間は、自分の手元をさせて全体の収益を上げるのに必要な人材でもあるのです。 それを使いこなせて初めて有能と言えるでしょう。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
今の法律では従業員として雇用した場合、拘束時間に対して最低限支払わなければいけない賃金が決められています。 完全歩合にする場合は従業員として雇用するのでは無く、外注として業務委託する契約にする必要があります。 会社の規定を改めて従業員として雇用するのでは無く、全員業務委託にすれば基本給は無くせます。
- hiro_redsun
- ベストアンサー率30% (688/2283)
賞与がある場合の基準にされることがある。
- rikimatu
- ベストアンサー率19% (629/3297)
会社には何故「基本給」というのが存在するのでしょうか? そこの会社がそう決めてるから。 そのようなものがあるから「何であんな無能な人が給料貰うんだよ!」といった不平不満が起きるのではないでしょうか? そりゃ起きるでしょうし、それ以外の事で不平不満がおきます。嫌なら辞めればいい。 今のルールでは無能な人に給料そのものを与えないとか即クビにする事とかはできないのでしょうか? 歩合給にすればいいが、給料をまったく与えないというのは無理。即クビなら派遣やアルバイトにすればいい。そうすると、人が来なくなる。 強い者や有能な人だけが生き残り、無能な人は死に果てる世界にはならないのでしょうか? もしそういう世界が出来たとして、恐らく今と大して変わりませんよ。 何故かというといま現在の弱者や無能な人が死に果てたとして 残った有能な人や強者の人の末端人から無能だとか弱者になってしまうから。
- ihmm
- ベストアンサー率27% (13/47)
そもそも会社での人事はその会社が決めることですよね。 有能な人を採用しようが、無能な人を採用しようが会社の自由です。 給料をどのように支給するのかも会社の自由です。 法律でそこまでは縛ることは出来ませんからね。 貴方がそのようにして欲しいなら、自分で会社を作られたらどうですか? でも貴方の思い通りにはならないと思いますけどね。
- heyboy
- ベストアンサー率21% (1852/8730)
いや、別に 基本給だけでなく 歩合制もあります。 それと、 基本給や歩合制などは その会社の社長が 決める事です、 働きが良い悪いだけでなく その会社のルールに 従って働くのですから 不満があれば 辞めれば良い話しですよ。 多分、質問者さんは 労働者ですか? ならば、社長や経営者側に なって雇ってみなければ 無能や有能は 理解しにくいでしょうし 無能なら上の立場には 頭、ペコペコなので わかりにくいとは 思われます。 ただね、 どんなに駄目人間でも 生きていく権利は ありますし、 まあ、世の中はまさに 「弱肉強食」の世界ですから 図々しさやふてぶてしさなども 生きていくには 必要なのかもしれませんね。