マドモアゼル愛さんの言われる「月サイン」

質問

月は「欠損」（その人が生まれつきもっていない資質？）を表すという
月についてのマドモアゼル愛さんの説にとても興味があるのですが、
「月サイン」とは正確にはどのようなことをいうのでしょうか？
その人が生まれた日の「月星座」と同じことをさしておられるのでしょうか？

例えば誕生日の太陽星座が射手座の人の月星座が乙女座だった場合、その人の
月サインは乙女座ということなのでしょうか。
ご存知の方、どうぞよろしくお願いします。

回答No.6

izumi044 · ベストアンサー

No.5です。補足を読みました。

実際には、それぞれがどのハウスに入っているかによっても、内容は変わると思いますので、前提条件を
太陽がいて座の特徴「海外に関する生き方」(語学の才能、優れた思考力アリ)
月がおとめ座の特徴「理路整然」とでもしておきましょう。

ということで、かなり強引な回答にしかなりませんが。
月の影響を強く受け、いて座の特徴を生かさせないのだとしたら。
まず「全てを整えてからでないと、動けない」という点が、足を引っ張っている可能性はあるでしょう。
海外ですから、危険もあるはずです。それだけに、危険回避しようと、自分が納得できるまでは準備が整わず、行動に移せないまま終わってしまうなんてこともあるかもしれません。

この場合の欠損は「うまく整えられないこと」でしょうか。

本来のいて座は「冒険や探求」という生き方があっているはずです。
しかし、月の影響が強く出すぎて「準備万端、オールOK」を目指しているため、「思い切ってとびこむ」という、本来の生き方が出来ていないのかもしれないですね。

お礼

いただいた回答（月星座が乙女座の場合に考えられる影響）からようやく納得することができました。

懇切なご教示ありがとうございます。

回答No.7

yasichandesu

質問を全否定するようですいませんが、あなたさまの問題があるのは月ではなく、太陽のほうではないでしょうか？
あなたさまのホロスコープがわからないのでハッキリと言えませんが、なにか話を聞いていると、いて座の太陽が力ないのではと思います。
当たり前ですが、すべての人のホロスコープで、すべての惑星が力があるわけではありません。
いて座のサインの自己肯定感が弱いのではないかと思います。
弱いのは太陽のほうではないですか？
いて座、海外は突飛すぎます。
いて座は自由の星座です。スポーツなどのルールの中の戦い、周りの集団に染まることなく、そこから飛び出して柔軟に対応する力。
柔軟に合わせて戦う、同調するなど、
いて座の意味の範囲は広いです。
いて座生まれが、すべて、海外に関係あるわけではありません。
いて座の広い意味のなかで、あなたさまの合った生き方をすればいいですよ。
いて座の注意点は、自由が度をこすと権威、に平気に逆らって権威、やぎ座に刈られます。
ルールの中の自由に徹してください。
いて座はどちらかといえば、精神の星座です。
精神の自由を求めてください。
現実はルールで縛られていても、気持ちは自由にしてください。
まあ、あなたさまのホロスコープがわからないので、言えるのはここまでです。

お礼

疑問となったのは、月星座との関わりによって太陽星座との関わりのあり方ーたとえばご指摘の「力が弱い」関わり－を常にうまく説明できるだろうか、という点でした。

けれども、いまお一方からいただいた回答（月星座が乙女座の場合に考えられる影響）から納得することができました。

ご親切に回答いただき有難うございます。

回答No.5

izumi044

月は「他者評価」を求める生き方で
太陽は「自己評価」で生きる
と考えればわかりやすいのではないでしょうか。

「他人に褒められるため」という理由で行動しているのですから、評価されることもあるでしょう。ですが、それは本当に自分が夢中になれるもの・自分らしい生き方とは違います。

昔、こんな言い回しがありました。
「二十歳すぎればただの人」
月の生き方は、これに近いと思います。
周囲に喜ばれるから、周囲に流されて生きる。
それでも生きていくことは出来ます。ある程度なら、賞賛もされるでしょう。
ですが、子どものころの賞賛されたものが、大人になっても通用することはまれです。
ということで。ある時期から「自分とは」と考える必要が出てきます。
※太陽の影響を一番強く受けるのは26～35歳。

わたしは、月の影響下で認められるということは関係ないとは思いません。むしろ、大切なことだと思います。
人って、最初から出来たことって、案外「すごいこと」だって思わないですよね。(本人には「当たり前」な感覚なので)
だからこそ、最初から太陽の影響下のもので賞賛されるより、本来の自分の才能以外で称賛され、他社に抜かれていくという経験や、より多くを求めても称賛を得られないという経験が必要になってくるのでしょう。
けれど、そこに捉われすぎると不幸な人生にしかならない。

結局は、人として成長していく上で必要なプロセスなんだと思いますよ。

補足

＞...周囲（家族、社会）が認めること（人気が得られること、ある時代の価値観にかなうなどなど）は、特定の月のサインとは関係ないのではないでしょうか。

このようにお尋ねしたのですが、質問の意図が明確でなかったかもしれません。

　例えば誕生日の太陽星座が射手座の場合、海外に関係する生き方をすると、天性に適っているということだと思いますが、誕生日の月のサインが乙女座の場合、どのような幻想を抱く（自分にどのような才能があると思い込む）でしょうか...

「本当は海外に関係する生き方などをめざせばよいのに、あなたは月のサインが乙女座なので 、～という生きかためざして人生を棒にふってしまう恐れがあります。」

ー いちおう、かたちとしては、このような説明になると思います。

けれども太陽星座が射手座の人が自己実現できないのは、その人の月のサインが乙女座で、その影響を受けているためなのでしょうか？

まず、太陽星座にせよ、月のサインにせよ、射手座の理想を追求する子供にとっての、親や周囲の環境の影響は無視できないことは確かだと思います。例えば、江戸時代の日本なら鎖国、戦前ならば「鬼畜米英」を刷り込まれるとか...　逆に親が外交官ならば射手座の子供にとっては理想的でしょう。（確かに太陽星座であれ、月のサイン（月星座）であれ、射手座の人には、生まれつき海外志向があるとしても。）

次に、マドモアゼル愛さんのブログを見ると、月のサインが射手座の場合の特徴が書いてあり、実際には大して語学の才能もないし、優れた思考力もないのに、射手座の理想を追求し自分を誤魔化した生き方をするなどのことが挙げられています。ところが、マドモアゼル愛さんが挙げたこれらの特徴は、月のサイン(例えば乙女座）に関係しているというよりも、自己実現を達成できない射手座（太陽星座、月星座）に共通する特徴といえるのではないかと思うのです。

射手座生まれが自己実現に至らない間、ホロスコープは何を教えてくれるのか知りたいと思っていますが、特に「欠損」しているのはどのような能力なのか知りたいと思い、質問しました。

回答No.4

yasichandesu

すいません。補足コメントの回答になっていませんでした。
結論、月は甘えの星だということです。
だから、月の生き方は甘えなのです。
だけど、月のサインの要素で甘えると人気はでます。
月の生き方は甘えの人生なのでその方向ばかり行くと人生を棒にふる。ということだと思います。
太陽と月のバランスで、私は月は甘えて良いが、太陽は大人でないといけないと思います。
甘えない人生も苦しいが、甘えの人生は身を滅ぼす。ということでしょうか。
ようは、太陽も月も人生には必要だということでしょう。

回答No.3

yasichandesu

月は、自分が定まっていないときに周りから受けたものなので、周りから受け取らないといけないものなのかもしれません。
だから、マドモアゼル愛さまは月は欠損だ。と言われるのかもしれません。
月は東洋思想で、陰になります。自分に無いもの、見えない影のようなもので、死でもあり、どちらかと言えば、ないものねだり的な感じです。
まさに、隙のようなものなのかもしれません。
月を生かすには、他の惑星のアスペクトが必要になります。
月の欠損を補って人生に生かすには、月にアスペクトした惑星を使えば良いと思います。
私は月自体に人生を切り開く力はないと思います。
まさに、受け身中の受け身の星だと思います。
自分の分身のようなもので、自分にはないが欲しいもの。という感じでしょうか。
だから、自分にない月の暗示を自分で取りにいっても無駄なのかもしれません。
だから、自分に隙を作って、身を委ねて、周りから取り入れるしかないのだと思います。
月は自分で動いて取りにいくものでなく、自分に隙を作って誘いこんで、満たすものかもしれません。
月は甘え上手で良いと思います。しゃしゃり出すものではないのでしょう。
まるで、幼子が甘えるように。
後は太陽が大人になってしゃんとすればいいと思います。

補足

＞...周囲（家族、社会）が認めること（人気が得られること、ある時代の価値観にかなうなどなど）は、特定の月のサインとは関係ないのではないでしょうか。

このようにお尋ねしたのですが、質問の意図が明確でなかったかもしれません。

詳しくは上に記しましたが、回答ありがとうございます。

回答No.2

yasichandesu

そうです。誕生日で、月がおとめ座なら、月サインはおとめ座です。
それに、産まれた時間で、ハウスという位置も決まります。
月はおとめ座のように、そのいるハウスのように実際に表します。
私はマドモアゼル愛さまのように月が欠損とは思っていません。
どうやら、西洋占星術での月はコドモのままの純粋な心というのが正しいようです。コドモのように純粋ですが大人になれないことでもあるようです。
土台中の土台で、月で、幼い頃に学んだことで、それを基礎に太陽を生きるのが正しいようです。
月のころに、幼児期に得意なことは、大人になったら、役に立たないようです。が、他の惑星のアスペクトで事情が変わるようです。
惑星には適正年齢があって、コドモのように純粋に続けていたら、アスペクトしている年齢で花開くことがありそうです。
月は幼児期なので、心の傷にとても敏感で、傷つきやすく、抑え込んだり、暴れたり、無気力になったり、するようです。
月は、コドモで大人になれないこと。
その現れかたは、幼児期の愛され方にあるようです。
月が欠損するのは、愛されなかったということでしょうか。
まあ、なにも出来ない幼児期に与えられたものが、月サインだと私は思います。
だから、自分本来の能力というより、幼い頃に与えられたものと考えるべきです。だから、愛されなかったら、ない母の愛を求めて彷徨うことになるし、愛されていたら、それを土台にして乳離れして旅立てるということでしょうか。
だから、おとめ座のように純粋でコドモぽいが、おとめ座のように大人になれない。
というように私は考えます。
まあ、月の考えは難しいのは確かです。
あまり、深く月を考えない方が良いですよ。
簡単に、純粋でコドモほいところで、大人になれないとこ。で良いと思いますよ。

補足

とても参考になりました。

マドモアゼル愛さんが言われているのは、子供の時は、周囲がよろこぶことを自分が真似をして認めてもらおうとする。そして周囲がよろこんでくれると、自分にその能力や才能があると思い込み、その後の自分の人生の方向を決めていく... 実際には自分にはそのような能力、才能はまったくないから、人生を棒に振る。ということのようですが、どうもよく分かりません。

たとえば誕生日の太陽星座が射手座の子供の場合、目標とするべきなのは射手座本来の生き方ですよね。ところが、周囲は射手座と縁遠いことをするとよろこんでくれるので、自分に正直に生きようとしない... そういうことだと思いますが、周囲（家族、社会）が認めること（人気が得られること、ある時代の価値観にかなうなどなど）は、特定の月のサインとは関係ないのではないでしょうか。

お分かりの方いらっしゃいましたらご教示いただけますと幸いです。

回答No.1

arss3190

おはようございます。

マドモアゼル愛さんのYouTubeは、ちょくちょく聞いて元気を頂いています…

マドモアゼル愛さんの『月』のお話はよくわからないので、この件が説明されていますサイトをご紹介します…

◆アメブロ
https://gamp.ameblo.jp/mademoiselle-ai/entry-12429156940.html

◆Twitter◆月サインについてのマドモアゼル愛先生ブログから派生したいろいろ

https://togetter.com/li/1302592?page=3

それでは…

お礼

これからの時代の変化をどう生きていくか、
マドモアゼル愛さんの占星術の情報と状況理解はたいへん参考になるので、今月から占星術に興味をもつようになりました。

参考情報ありがとうございます！