• 締切済み

検査を極端に制限した結果が今の東京大阪だと思うが・

「徹底検査と隔離」が感染症対策の「基本中の基本」とのことですが、その大原則に反したことをやって来たのが日本です。イギリスとアメリカも最初その方針を取りましたが、一気に方針を転換したのはご存知の通りです。 このサイトでもかなりの回答者が日本の方針を擁護していました。日本の感染症の法律が全ての感染者が入院することになっているから、仕方なかったんだと。しかし、それがこの大原則に背いていい理由にはなりません。それを怠れば将来の感染爆発は当然予想されるんですから。最初から、軽症者無症状者は自宅かホテルで隔離するという方法を取ることは出来たんです。 御用情報番組でさえ今は、検査の拡大は必要だと渋々論調を変えて来ました。 「基本中の基本」と言われていることに背いた政府と専門家会議、それを擁護した国民が、現在の東京大阪の感染爆発、更には日本の深刻な現状をもたらした主因だと思いますが、この場に及んでそうじゃないと言える理由があれば教えて下さい。 私は重ね重ね、検査を極度に制限して来た日本のやり方に後悔しています。それをやらせてしまった自分にも後悔しています。「そうじゃないのだ」という納得できる理由が少しでもあれば、私の良心の呵責も少しは和らぎます。 どうぞ宜しくお願い致します。 https://www.youtube.com/watch?v=RUrC57UZjYk https://www.youtube.com/watch?v=IZMC8rtPBlk

みんなの回答

  • wagamichi
  • ベストアンサー率38% (57/147)
回答No.4

新型ウイルスを検査するには、その機器と稼働台数、更に熟練した分析技術者の人数が必要ですから検査能力には限界があります。したがって、制限された条件内で優先順位を決めて危険率の高い順に検査するのが普通ですよね? だから微熱がある、だるい、程度の全員を検査する能力はとても無いので一概に検査が少なかったからと評価するのは無理があると思います。 米国でさえも検査機器の製造を自動車会社に依頼したくらいで、日本も分析機器の製造可能な会社を必死に探していましたね?   更に疑似感染者の受け入れですが、治療薬も治療方法も不明な不気味なウイルスを一般顧客を扱うホテルや旅館などが例え灰色患者でも簡単には受け入れると思いますか?中国じゃないので日本政府の方針を民間に強要することは日本では不可能なことも理解しましょう。 普通の病気の場合でも命に係わる急病人を優先して入院、治療するのと同様ですよね。  日本での最初は、中国政府が危険ウイルスを公式発表する前から既に多くの武漢や中国人からの旅行客が来日していて屋形船で感染を広げた時点で既に水際対策は意味がなくなっていたのです。最大の原因は↓の様に中国政府と警察が公表を遅らせ、されにWHOまで動かしたからでしょう。どこが最大の責任かわかるでしょう。 1.最初に新型ウイルスの危険性を発表した医師(死亡)のWeb発表を消去し警察が公権力で取り締まった事。 2.中国の公表が遅れた事。一般には「国家騒乱罪」をちらつかせて隠密にしたこと。 3.日本政府にもあまり騒がないようにとの中国政府からの要請があったこと。 4.中国が強引に定めたWHO議長が、初期の頃、人から人への感染は無いとか、普通のウイルス程度なのであまり大騒ぎするなとと言及した事。 5.日本や米国はこらを真に受けて対応をしたこと。

0123gokudo
質問者

お礼

日本政府はまだ医療キャパに余裕があった初期段階から徹底的に検査を絞っています。 貴方がいう理由は、今医療キャパが切迫した今を想定して理由付けしていますが、初期の初期から検査は手ってして絞っていたのです。今でこそ成り立つ理由ですが、初期段階での政府のやったことの理由にはなりません。話をすり替えないで下さい。 既に武漢では感染爆発している様子は見えていました。政府にその気があれば直ぐに出来たのです。ホテルなどビジネス業界は政府には弱いですから、政府の要請は早い段階でも聞くでしょう。聞かなければ韓国のように生活支援センターを作って軽症者を収容すればいいのです。 要するに、やる気のない人間は出来ない々々と言って出来ない理由ばかりを並び立てるのです。 貴方がもし厚生省の役人なら、出来ない々々と言うのでしょうね。回答者の人間性も分かってこれでは日本国民は救われませんね。

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2725/12280)
回答No.3

今そのことをそう批判したところで、結果が出ていない以上、何の判断もできません。間違いないのは死者の割合は他国に比べて低いことです。検査数を抑えれば、割合が高くなってもおかしくない死者の割合が低いのは日本の習慣などに起因する見方もされていますが、他国に優れていることです。安易に批判しているのはおかしなことかと思います。 中でも >最初から、軽症者無症状者は自宅かホテルで隔離するという方法を取ることは出来たんです。 こんな事が簡単だと思えるのが悲しいです。コロナの動向は未知であるが故に方針をどうするか、難しかったと思います。特にできるだけ平常運転を続けようと思えば、尚更だったと思います。世界中に感染の拡大が広がって、今までとは違うと解って、現在があると思います。それなのに何も解らない状態で自宅待機を進められる患者、休養施設として開放を迫られるホテルが素直に従えるはずもありません。そこに混乱が起きないように進められてきた対策そのものを全否定するような物言いです。 >納得できる理由が少しでもあれば、私の良心の呵責も少しは和らぎます。 あなたは日本の代表ではありません。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 日本の死者数は少ないともう結論を出しておられますが総計です。肺炎で死んだ人の中にかなりの割合でコロナで死んだ人が含まれています。 貴方は厚生省と同じで、出来ない理由ばかり並べ立てて正当化しています。 結論として、政府のやり方は正しかったのだという失敗に学ばない人間です。 回答者がそういうタイプばかりなのでびっくりしました。だから我々日本人は政府の行動を変えることが出来ないのです。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9109)
回答No.2

今回のウィルスの特徴は、インフルと違って「陰性⇔陽性」だけの判断だけでは不十分です。 陰性でもウィルス拡散するのが最大の特徴であり、完全な陰性判定をするにも数回実施しなければなりません。 私がそれらをまとめた図を作りました。 いたずらに患者数を増やして医療現場を崩壊させるよりも限りある医療リソースを活かすため、トリアージしたのでしょう。 だけど、トリアージはそこだけでなく、現場でも必要になり「大阪方式」が全国的に広まっているという現実。 コロナウィルスの漏れ出るイメージがこの動画にあります。 コロナ(COVID-19)ウィルスの拡散状態 https://www.youtube.com/watch?v=y2QVZ_j-ONk

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >いたずらに患者数を増やして医療現場を崩壊させるよりも限りある医療リソースを活かすため、トリアージしたのでしょう。 他国では患者数が不得手も医療崩壊は起こっておりません。失敗したのはイタリアだけです。 何故失敗したイタリアだけを引き合いにだし、失敗していない他の大部分の国に学ぼうとしないのでしょう。途上国じゃあるまいし、患者が増える=医療崩壊ではないでしょう。 貴方の見方にはバイアスがかかってしまっているので、物事を正しく見ることが出来ません。

回答No.1

検査をしても治す態勢が整っていなければ意味がありません。 検査をして「自分はそうじゃないのだ」と安心できるのは検査した時までの事であり「陰性でしたよ、良かったですね(^_^)/」と検査結果が知らされるまでの間に感染しないと誰が言い切れますか?……陰性というのは今後も感染しないというわけではないのですよ。 検査も 100% 正確なものではなく、陰性結果が出ても発症しているかもしれない所見が見受けられる人は 2 度 3 度と検査を重ねますし、陽性結果が出ても発症しない人が沢山います。 検査を増やすと治療の必要がない単なる保菌者 (発症はしない) 人まで病院に押しかけて院内感染爆発を引き起こしますし、医者に感染してしまったら治す医者がいなくなってしまいます。 感染防止対策が整った入院 Bed 数も ICU 数も限られていますので、直ちに治療が必要な患者さんが搬送されて生きているのに Bed も ICU もないなんて事になってしまっては大変でしょう? 何度も検査して高い精度を得られる検査法は専門的な知識と技術を持つ人しかできませんので充分な人員を確保できませんし、誰でも行えるような簡便な検査は精度が悪いものですのでいい加減な検査態勢で Panic を助長するわけには行きません。 そんな Panic 状態の事を「医療崩壊」 と言うのですが、日本のやり方は「医療崩壊を引き起こさない事」を第一としているやり方です。 医療崩壊を引き起こさない限りは本当に緊急で高度な治療を必要とする患者さんが直ちに治療を開始できる体制が維持されますので、手遅れになって死亡する人を限りなく少なくする事ができます。 一方、全員検査で何万人、何十万人もの感染者を認定してしまうと高度な治療なんか不要な人まで病院に押しかけて別の病気に入院されている方や医者及び看護師達にまで感染を広めて医療体制が崩壊してしまっているのが Italy や UK、US、Spain といった国々です。 因みに検査で陽性と判ったところで「治療薬はありません!」 退院された方々は Covid-19 Virus 以外の病気でも起こす発熱や炎症を薬で治している間に自らが持つ抗体によって Covid-19 Virus を撃退する事に成功した方々です。 人は本来、そうした抗体を体内に持っているのですが、別の病気に罹っているとその自己治癒のために抗体が使われてしまって対 Covid-19 治癒のために抗体を回すことができなくなってしまいますし、老齢で抗体の効き目が衰えている方々も充分な抗体を Covid-19 撃退に出せない事から重篤な症状に陥りやすくなります。 正常で健康な人でも Stresss を抱えていたり疲労していたりすると身体の抵抗力が衰えてしまいますので、Stress を抱えず、充分な睡眠と休息を取って精神を健全に保ち、手洗い、顔洗い (特に眼の周り)、うがいを頻繁に行って Covid-19 等の各種 Virus が眼鼻口の粘膜に付着しないよう心がけることです。 因みに人間は手で顔や髪の毛を 1 日に何百回と無意識に触っています。 Covid-19 Virus が付着した Door Knob 等を握って Virus が付着した指で思わず眼を擦れば眼の粘膜に Virus が付着して感染する事になりますので Mask さえしていれば安心というわけではありません。 何の益にもならない事をくよくよと後悔して Stress を溜めたり、Panic に陥るよりも「どうすれば感染を防止できるか」をしっかりと理解して手落ちなく実践すること、誰が悪いとか誰か安心させてくれなどと考えずに自らの落ち度が身を危険にさらすのだと肝に銘じて防止策を丹念に講じる事です。 良心の呵責と仰るのであれば「他人のせいにして自らを安心させようとする考え方」にこそ良心の呵責を感じるべきだと思いますよ(^_^;)。

0123gokudo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 このサイトには児玉氏や上氏のような良心と正義感のある回答者は殆どいないようですね。 検査に大挙押しかけるとか、検査は100%正確じゃないとか、聞き飽きた理由ばかり並べておられます。 元大阪府知事の橋下徹氏が、丸で専門家のように詳細に自説を展開していました。貴方の説は彼の説とほぼ大差がありません。なら、そういう政府の考え方でやって来て、なぜ感染爆発と医療崩壊に至ってしまったのですか?まだ大規模ではありませんが、既に医療崩壊は始まっています。貴方たちの言う正しいやり方をやったにに、何故感染爆発と医療崩壊に至ってしまったのですか?

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