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『内側から見た富士通「成果主義」の崩壊』の作者の方

は、こんな暴露本出しちゃって大丈夫なんでしょうか・・・。 訴えられたり、圧力かけられたりしてないか、人事ながら心配です(笑) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334933394/250-4158783-1349049 作者に関する情報があれば、教えてください。 でも、当然法律関係もよく勉強されて、専門家にも相談されて出版されたんでしょうけどね・・・。

みんなの回答

  • apple-man
  • ベストアンサー率31% (923/2913)
回答No.1

 もしかしたらどこか有力な組合の資金援助で この本は出されているかもしれません。  成果主義に反対する大手企業の組合は 少なくありません。組合員に生活を守る ため当然なのですが、結果的に無能な 社員が残っていくという傾向にあり、 ろくに成果もあげないのに、家族の 生活をたてに会社に居座る、いわゆる たかりや社員の問題として表面化して きています。  富士通の成果主義というのは1993年 からのものですが、それ以前からこの 本に書かれているような、切り捨て主義的 なやり方による悪影響が出ていました。  富士通は今では特許戦略が充実して いる事でも有名ですが、そうなった 理由は他人の特許を大ぴらに 無断で使い続けた事により、 特許侵害訴訟で多額の損失を 蒙ったからです。  こういった事が起きたのは、 その場限りの短期的な売上アップ を社員に迫る強引な方法が取られて いたためで、このような傾向が 有名になったのは1980年代 からの事です。  バブル景気で売り手市場だった 1980年代後半に、大学生の 間で言われていたのは、 富士通の社員は、20代で結婚 しても30代には離婚して、 40代には廃人というもので、 結婚生活も崩壊するほど過酷な社員の扱い だという事で有名でした。

redteapot
質問者

お礼

組合の資金援助も推測されるんですか・・。なるほど。 作者の方は、大丈夫なんでしょうかね。