感染していると判った後で、接客したのであれば、マスクをするとかしないとか以前に接客(出社)すること自体が大問題ですよねぇ。この辺りは徹底しないとだめですねぇ。感染が確認されたら医師や行政が情報を共有して、隔離命令ぐらいは出せるようにしたほうが良いでしょうねぇ。まぁ、当然ですが、罰則ではないので、その間の感染者の生活の保障などの問題が出ては来るでしょうが、違反した際の罰則も併せて行わないと駄目でしょうねぇ。会社組織としても報告の義務付けや企業ごとの対応策も必要でしょう。
まぁ、確かにマスクは感染者がウイルスをバラまくのをある程度は防い(咳等で高速に広い範囲にまき散らすのを、速度を落とすことである程度防げる。ただしマスクの網目程度ではウイルス自体をフィルタリングすることはできないので、デフューザー程度の役目ですね)でくれますが、他者がバラまいたウイルスを防ぐにはあまり効果がないし、しないよりはまし程度の物ですけどねぇ。それに飲食店とかだけでなく、店員とかに限定されたわけでもなく、いつどこにでも感染者がいないという保証はないわけで、モラルというよりは自己防衛の観点から言えば「可能な限りであるかない。可能な限り他者との接触を避ける」以外の方法はないでしょうねぇ。まぁ、在宅ワークなんてもその一つの方法でしょうけれど、職種によっては不可能な場合も多いですし、職場によってはいわゆるサージカルマスクの着用が出来ないところもありますし、いくらマスクをしていても、無意識にマスクを直すのにマスクに手を触れてしまう事はいくらでもあるでしょうし、その手でどこかに触ってしまえば、ウイルスは確実に広がりますしねぇ。まぁ、何もしないよりはましという程度と考えておくべきですね。あと、アルコール消毒とかもCOVIT19には有効ですが、除菌剤程度の物ではほとんど効果はなく、消毒用のアルコールなどの高濃度なものでなければほとんど意味はないですしね。まぁ、感染の有無にかかわらず、とにかく可能な限り動き回るなという事です。
お礼
政府の頭が悪いのですか?