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女性で、数学や物理学(理論かつ素粒子・宇宙系)の天
女性で、数学や物理学(理論かつ素粒子・宇宙系)の天才が殆どいないのはなぜでしょうか?
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- KoalaGold
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アインシュタインの妻もキュリー夫人も男性の輪に入れませんでした。勉強会ではお茶を出す役割しかもらえません。どんなに頭が良くて自分の意見があっても誰も聞いてくれません。 男尊女卑だからだと思います。 研究には没頭する期間が必要ですが、30分ごとに子供の世話をしていては結果が出せません。子供の世話と家事は共稼ぎの場合女性の方にかかって来ます。これは夫婦ともに高校教師の家庭でも同じで、なぜ女性ばかり?と思いますが日本ではどこでもそうなんです。男性は「自分は仕事をしているから」が理由で女性に家事と育児を割り振るのは「母親だろう?」です。 法曹界・IT業界でも割と男性社会が構築されていて女性が入り込むのは至難の技です。お酒が入ればセクハラに延長しますし、普通に勉強して研究して仕事するということが男性の想像もつかないくらい大変なんです。美人だとそれだけでセクハラ対象になります。 しかしマスコミ業界、ジャーナリストには女性が増えて来て今では海外のニュース番組は多数の女性が作っています。面白いですね。
結論です。 1)「女性で、数学や物理学(理論かつ素粒子・宇宙系)の天才が殆どいない のは」、親たちが反対するからです。 2)娘が生まれて、成人式を迎えるまで、親たちは、 娘に「可愛さ」を求めます。 3)親たちにとって、「可愛さ」は、女にとって最大の価値なのです。 4)このような価値基準に従って、親たちは娘を育てます。 「可愛い」女になるように導き、娘の価値観をそのようにすりこむのです。 5)特に女親は、そのような娘にすることに、余念がありません。 6)第一、女親にとって、数学や物理学をダサイなものと見做しています。 数学や物理学を好きな娘を敬遠します。 7)女性が社会参画にあまり寄与しないのは、男たちの無理解もありますが、 女たちの「可愛さ」志向の意識にもあります。 例えば、東大の女子学生でも同様です。 8)先進国140カ国の中で、女性進出の度合が、日本の女性は130番目くらい の地位です。 9)そのような意味では、日本社会の民度はとても低いと言えます。
- cezanne_challe
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私は、小さいころ天文学に憧れがありました。 ですが、両親に「科学者なんて男がやるもの。女がやるものではない」と言われて、道を断たれた経験があります。 今では平凡な仕事に就けたことを幸運に思っていますが、あのときの両親の言葉がなければ、私はその少ない一人になっていたかもしれません。 ですが、なったとしても、科学は男社会です。「女のくせに」と言われて心を病むこともあるかもしれません。 これは以前聞いた話なのですが、多くの理数系の天才たちは、アスペルガー症候群等の脳の偏りがある障害を持っていることが報告されています。 そのアスペルガー症候群、サヴァン症候群といった方たちは、現在どういった生活をしているかといいますと、男性は天才としての脳を買われ、そういった学問の道に進み、才能を活かしている方が多数いらっしゃいます。 ですが、女性の場合、発達障害特有の内向性を、「家事に生かす」ことを強いられていると言われています。 中にはアートなどの分野で活躍されている方もいますが、内向性を現代社会でどう使うように強いられているか、ということも考えて差し上げると、「理系の天才女性」を受け入れる社会ができるのではないでしょうか。
- tetsumyi
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居ない事はないですが少ないのは確か。 メディアの映像で超紐理論の討議で女性が居ました。 物理学科の中で50人程度の中に女性は二人だけでした。 何故なのか、恐らく難解な数式から洞察力持って演算子操作をして結果を得ると言った議論が女性には向いていないのかもしれません。 どうしてめんどくさいのにそんなことするのと言った感じですから。 現実から掛け離れた空想の様で、現実的な見方をする女性の考え方からすれば受け入れ難いのではないでしょうか。
縄文・弥生時代以前より 女性には、子育てがあります。これに莫大な エネルギーを費やすことになります。 一方男性は、外へ出て、狩りをすることに、知恵と時間を費やしてきました。 それは現代でも同じで、男性は数学、素粒子論、宇宙論等に於いて、知恵と時間を費やすことになった。