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胃がんの発症過程について

胃がん早く進行が早いと聞きます。 その進行が早いとゆうのは、たとえば癌を発症してからそっから進行するのが早いという意味ですよね? たとえば、スキルス胃がんなどそぉゆう特別なのを除い て 普通の胃がんなどの進行が早いとゆうのは、たとえば、大腸癌など肺がんなどもそうですが、遺伝子の変異が蓄積してみたいなかんじでなるとおもいますが、 たとえば胃がんだけそぉゆうのがめちゃくちゃはやくて他の癌に比べて発症するまでの期間が特別早いとかそぉゆう意味ではないですよね? 知識がちゃんとある方のみ返答お願いします。

みんなの回答

  • kurione
  • ベストアンサー率53% (858/1598)
回答No.2

はい。進行が早いのは胃がんとか肺がんの臓器の違いより、年齢が若い、癌細胞が元の細胞と著しく違うタイプ(未分化ガン)、免疫が低下している等の条件で決まります。 因みに早期胃がんの治癒率は90%以上あります。進行ガンでも60%台なので他のガンに比べてたちどころに手遅れというのはないです。 ガンの進行は周囲への直接浸潤、転移によって様々です。胃がんが他に比べて進行が早いわけではありません。ただ胃は管腔臓器です。肝臓など実質臓器と違って大きくなりやすいのは確かです。これを進行が早いと言うことではありません。

Yuudaix5
質問者

補足

え、ですよね? つまり癌ってゆうのは遺伝子の変異とかいろいろまぁありますが、 そぉゆう仕組みが他の癌に比べてはやいとかの意味じゃないですよね? あとその未分化型の胃がんとゆうのはストレスだけで発症するのはありえますか?

  • kurione
  • ベストアンサー率53% (858/1598)
回答No.1

遺伝子は蓄積されません。複写されて新しい細胞が作っていきます。おそらく複写の過程で何らかの転写ミスが起こることでガンが発言すると言われています。また誰もが持っているガン遺伝子が何かの誘発因子によってスイッチが入る事で発病します。胃がんに関して言われている誘発因子は、魚の焦げ、魚肉練り製品は有名ですが、死ぬほど食べている人でも罹らないし、ストレスなんていうあやふやなものも発言因子とされています。細菌ではピロリー菌が有名ですね。ピロリ菌が引き起こす萎縮性胃炎がガンになりやすい。ただ多くは自分の免疫で封じ込めて(発病を防ぐ)いるとも言われています、目に見えるようになるには2億個の癌細胞が必要です。 また癌細胞は元々は紛れもない自分の健常な細胞が突然変異した物です。本来人間の細胞は元々は同じです。それが胃の場合なら胃の粘膜細胞へと分化、肺なら肺のそれぞれの場所の細胞へと分化します。この分化していく過程で細胞が、何らかの刺激により、元の細胞から徐々に細胞の性質や姿形が変わって行くことがあります。この過程を異形成といい、その性質や姿形がある一定のラインを越えて変貌した物を癌細胞と言います。ですから元の姿から遠ざかるほどガンの凶悪性がまします。(高分化~未分化)そのためガンの進行(増殖)は年齢に大きく左右されています。20代の細胞と70代の細胞ではどちらが生きが良いか?もちろん20代です。生きの良い正常細胞から変異した癌細胞は文字通り生きが良い。だから増殖速度が速い。ガンの場合浸潤という言葉を使います。ウイルスのように人の細胞に入り込んで数を増やしていくのではなく、正常な細胞の増殖速度を何十倍の増殖速度で細胞を増やしていきます。問いの答えに関しては胃がんが大腸ガンや肺がんに比べて 進行が早いと言うわけではないですが、リンパ節転移が早くから来るのは確かです。ガンの転移はリンパ性転移と血行性転移がありますが、肺がんは血行性転移が胃がんに比べて早い。これらは遺伝子の問題より臓器の特性によって変わると思います。因みに昔は胃がんが一位でしたが、自分少なくなっています。 その理由は昔の日本人は脂肪質をほとんどとらず、食物繊維中心でしたが現在の欧米食かにより胃がんの発生率は急降下、かわりに大腸ガンが急増しています。理由は腸内細菌叢の変化です。もし遺伝子の変異が蓄積される事でガンの進行が早まるとすると、癌細胞人間ができてしまう。蓄積で問題になるのは重金属(鉛や水銀)は以前より蓄積されているそうですよ。

Yuudaix5
質問者

補足

つまり、発症するまでの期間が他の癌と比べて特別早いとかそぉゆうわけではないですよね? 発症過程とかは同じですよね?