線膨張係数と材料の厚みについて
製品のカバーにアクリルをボルトで止めて使用しておりますが、夏の暑い日などでは工場内の温度も上がり、アクリルカバーが膨張して止付けピッチ内でアクリルがたわむ現象があります。
そこで質問ですが、
1,線膨張係数は板の厚みに関係ないのでしょうか?アクリルの参考資料には、厚みとの関係は記載されてませんでした。アクリルカバーがt3なのでt5に上げるとたわみはましになるのではと思ってます。
2,また夏場に伸びたカバーは冬場には縮まるのでしょうか?穴サイズを大きく取り、伸びた分は丸穴分伸ばして取り付けたらましに見えるのですが、冬場に縮んで割れてしまう事などありそうなので心配です。
ご存知の方、何卒宜しくお願いします。
お礼
okok456様 大変詳しくご回答いただき、ありがとうございます。 教えていただいた方法を検討させていただきます。