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心房細動とウオーキング
- 79歳男性が心房細動と不整脈に悩まされる。
- かかりつけの先生から処方された薬により症状が改善。
- ウオーキングを続けることについて医師の意見を尋ねたい。
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質問者が選んだベストアンサー
私も心房細動でイグザレルトを飲んでいます。 もう10年以上この病気と付き合っていますが、 水泳はマスターズの試合もでて、スキーやその他やっています。 お医者さんと話しても、よほど激しい運動でない限り、できるだけやった方がいいということを言われます。 ただし、質問者様の年齢で無理のない範囲でやられるといいかと思います。 最新の知識をもつこの分野の専門のお医者さんのお話をお伝えさせてもらいます。 心臓、肺、骨格筋はそれぞれ補完関係にある、一つ弱っても、他が強いと生命は維持されることが多い。 どうも、心房細動でも、動けるうちは(無理のない範囲でですが)動いた場合が良い場合が多いようです。 散歩も特別脈がおかしくならない限り、続けたほうが良い場合が多いと思われます。 あくまで、自分で無理ない範囲とわかる中でですが。ご質問のひどい不整脈が出た時というのはもちろん注意して運動も控えたほうがいいでしょう。 ところで、一番気を付ける必要があるのは、心房細動による、脳梗塞です。イグザレルトでかなり確率を減らせます。これも運動も含めてなるべく健康的な生活を送ることがその確率を下げると思われます。頑張りましょう。 80代以上は、10%以上が心房細動という統計もあります。うまくコントロールして、運動は続けられる範囲で続けてるのが多くの場合良いはずです。最終判断はご自分の体調とよく相談して決めてください。 またご質問にあるとおり、脈は精神状態の影響を強く受けます。楽観的で安定した心をもてるように、それが散歩でえられるなら、効果はさらに大きいと思われます。無理のハイ範囲でうまくやってください。
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- ya0339
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私は現在83歳で、63歳の時健康診断で不整脈が見つかり、国立医療センターで毎月1回経過観察を受けており、その間には何度も24時間心電記録計を装着したこともあります。運動不足にならないように、毎日約2時間10kmのウオーキングをしていました。 ところが72歳のある朝、ウオーキング中に突然意識を失い路上に倒れ、通行人が救急車を呼んでくれて、国立医療センターに運んでくれました。病院側ではどのような検討が行われたか説明はありませんでしたが、1か月後にペースメーカーを埋め込むことになりました。その後の説明で、倒れた原因は心臓鼓動を発生する洞結節の不調による徐脈であるとのことでした。また、鼓動の伝達経路にも異常があり、頻脈が時々発生してその際に血栓を生じ心臓や脳の血管を詰まらせることが予想されるとのことでした。頻脈の対策としては、血液の凝固作用を弱める薬や頻脈を抑制する薬が処方されました。それらの効果により、激しい運動以外はできるようになりました。 しかし、77歳の時に、歩行中に息切れがするようになり、受診したところ、心臓冠動脈の4か所に閉塞が発見され、急遽、ステント埋め込みを受けました。約4時間かかりましたが、無事終わりました。 その後も経過観察が続きましたが、81歳の時、頻脈抑制の薬物治療は限界に近づいたので、アブレーション手術を受けることになりました。それは、心臓の鼓動伝送路の一部を焼灼する方法で、大腿の付け根からカテーテルを心臓まで通して行われました。これらによって、いまのところは普通の生活ができています。 ところで、長々と私の病歴をお話ししましたが、あなた様のご質問を拝見して、あなたご自身が心臓や心臓病に対して、もっと知識を集め主体的にいかに対処すべきかお考えになっては如何と考えました。ご参考になれば幸いです。
お礼
早速のアドバイスありがとうございました。私も24時間心電記録計を何度か装着したこともありますが一度も異常を言われたことが無かっただけに戸惑った次第です。次回の診察まで無理のない運動で過ごしたいと思います。若かりし頃2時間ウオーキングには脱帽です。ありがとうございました。
- g27anato
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…歩行速度の問題と捉えているのでしょうか? ハッキリ言わせてもらえば、 …薬剤投与が必要と判断される程の症状だという事です。 「注意しましょう」というレベルのものではないと思われます。 通常の生活を送るにも薬剤投与が必要との医師判断と考えられます。 なにか思い違いされてるのではないでしょうか? …1時間5kmの速度で歩く為の薬剤投与と捉えるのは、どう考えても無理です。 …「どうしても」と思うのなら、 再診にて医師判断を求めるよう勧めます。
お礼
おっしゃる通りです。次回の診察まで軽い運動で過ごしたいと思います。ありがとうございました。
お礼
突然の事だったので戸惑いましたが、あまり気にせずに運動されている様子で私も元気が出た思いです。いずれにしても無理のない程度の運動をしながら次回の診察を待ちたいと思います。心こもったアドバイスありがとうございました。心臓、肺、骨格筋はそれぞれ補完関係にある、興味深く読ませていただきました。