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雪国での車種について。
雪国での車種について。 雪の多い地域で、セダンの車を乗り続けることは難しいですか? 自分はこの先数年は雪国で過ごすことが予想されています。 しかし、セダンが好き、VIPカーが好きなんです。 特にずっと欲しいと思っている、クライスラーの300にずっと乗りたいと思ってきました。 車重も重いし、FR車だし、寒冷地仕様なんてあるわけないし…。ローダウンカスタムは諦めようと思っています。 ノーマルのままでもセダンで雪国を暮らしていくのは難しいでしょうか?どーにかなるもんですか? お願いします。
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北海道在住です。FRで乗られている人もおりますし、私もそうですが車高を落としてる方も多々おります。私の車両はAHR20W エスティマハイブリッドです。が、車高を落とすのは4駆が前提です。でないと、スタックしやすいからです。4駆であれば、多少腹を擦りながらでも走れますし。(ただ、4駆でスタックしてしまうと、大型トラックか重機でないとひっぱれません)自分もそうですが、雪道に慣れていればFFだろうがFRだろうが2駆でも乗りこなせます。FRであれば冬の間は、トランクに砂嚢を積み駆動輪に加重する、スパイクタイヤにする、滑りやすい路面ではゴムチェーンを巻く、などなど。 北海道では、スタッドレス化してから除雪体制が各段に良くなったりロードヒーティングのお陰もあって幹線道路であれば、車高を落としていても難なく走れたりします。※ただし、小路に入ると道路がガタガタでバンパーを壊します。 走る道路を選んだり、走り方に気を付ければセダンやVIPカーでも走れますよ。
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- y-y-y
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積雪地・凍結地では、タイヤチェーンをしないならば、駆動輪は少なくともFF車、出来れば4WD車です。 積雪地・凍結地では、積雪地・凍結地な対して駆動力(摩擦力)と制動力を得るには、圧力(重力)が必要です。 FRならエンジンの重さがかかるし、4WDなら4輪にで駆動力・制動力が得られます。 また、ローダウンや幅広タイヤの場合、タイヤチェーンを巻くためのボディーとの隙間も必要です。この隙間が少ないと、走行中にタイヤチェーンがボディーにあたって、社内に出は車が破壊されて様な物凄い音に聞こえます。 もし、FRで駆動力を得るなら、積雪路・凍結路になるたびにタイヤチェーンをの巻くことが多くなります。 タイヤチェーンでも滑ることが多くなれば、後部トランクに思いものを載せて、駆動輪が路面に圧力をかけることが必要です。 また、細身のタイヤにすると、面積当たりのタイヤの路面圧力が増すし、タイヤチェーンの隙間まも出来て、対ーチェーンが巻きやすくなります。 タイヤチェーンを巻くことが、出来ない、寒くて冷たいことがきらいとか、前述のタイヤが路面に対する圧力を増やすことねも出来ないならば、FRをあきらめましょう。 ★ FR車は、積雪路・凍結路では、不適であると私は考えます。 私は、昭和の終わりころのFR車だけ(FF車・4WD車は、まだ発売前)時に、スパイクタイヤ(タイヤにピンを打ち込み)でも発進時空転が多発、ブレーキ時はスリップして後ろ向きになったり、そのスパイクタイヤにタイヤチェーンを何回もまいたり、した経験からです。 === それから、積雪の時に、いつも走行する道路や、自宅・車庫への通路や、勤務先等の車庫の道路・駐車位置は、幅広く除雪されますか? もし、除雪の幅が狭くて、走行するには支障になる場合、軽などの小さい車がいいでしょう。 大きい車では、除雪の幅や、カーブや、すれ違いなどでは、走行に支障が出るし、路肩も分からないと路外などへ転落・転覆します。 軽なら、ハンドルの切れ(回転半径)も小さいので、積雪路では運転しやすいてすよ。 また、除雪前の新雪時に、車に乗り込む時、運転席のドアの開閉も考えましょうう。(雪の積もった高さによっては、ドアの開閉が後部席がスライドドアも便利です。) どうしても、質問の大型・ローダウンの車を買うならば、軽の4WDをセカンドカーとして買いましょう。たぶん、冬の期間中は、その軽に乗り続けるでしょう。