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高齢者のコロナ感染が深刻化!病院の対応能力に危機感
- 高齢者のコロナ感染が拡大し、病院の対応能力に危機感が広がっています。
- コロナウイルスの蔓延により、高齢者の重症者数が増加し、治療が滞る可能性が高いことから、不安や怒りが募っています。
- 政府の対策に対して不満や疑問を持つ声もあり、状況を憂慮する人々が増えています。
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お気持ちは分かります。わたくしも大変に憤っております。 今回、つくづく思ったのは「正しく怖がることの、なんと難しいことよ」ということでした。 私は1月末の段階で「たぶんこれは日本でも流行る。感染を止められるようなものではない」とコメントしていました。「潜伏期間でも感染する」「感染しても無症状の人がいる(その人も他人に感染させる能力はある)」と聞いたときに「だめだこりゃ(封じ込めは不可能だ)」と思いました。 でもそれは当時は「必要以上に人々を恐怖に陥れる悲観論」でした。私がそんなことを口にすることを快く思わなかった人もいたでしょう。でも、現実はどうだったでしょうか。どちらが「正し」かったのか。 今でも「コヴィッド19は季節性インフルエンザみたいなもの。季節性インフルエンザでも毎年多くの人が亡くなっている」という人がいます。初期段階にそういって回った「専門家」が多かったからでしょう。そんなことをテレビで言っていた人たちは今ほぼみんな出てこなくなりましたけど。 でも思うのです。季節性インフルエンザで、医者が死にますか、と。 武漢の病院長はコヴィッド19で亡くなりました。早期にコヴィッド19の危険性を訴えていた33歳の医師も亡くなりました。最近、29歳の医師も亡くなりました。 季節性インフルエンザでも、アラサーの若い医師が死ぬのでしょうか。それはもう極めて稀で特殊な出来事なのでしょうか。 SARSやMERSの致死率が30%などと高くなっているのに比べれば、コヴィッド19の致死率は2%程度だからすごい高いわけではないという人がいます。その数字は事実です。 でも、100年前にパンデミックを起こし全世界で5000万人を超える死者を出したといわれる「スペイン風邪」の致死率は2.5%から5%くらいだったといわれています(諸説あり。10%とするものもあります)。CDC(アメリカ疾病予防管理センター)は「インフルエンザパンデミック重度指数(PSI)」というのを設定していて、致死率で5段階に分けています。最悪のカテゴリー5に入っているのはスペイン風邪が唯一で、カテゴリー5は「致死率2.0%以上」とされています。 コヴィッド19は少なくともそれより一つ下のカテゴリー4(致死率1.0~2.0%)に入りそうです。 そしてこのスペイン風邪は、「インフルエンザ」です。 私はこの現象は「平和ぼけ」ならぬ「健康ぼけ」なんじゃないかなという気がします。今の日本は医療と健康が行き渡っていて、60代以下の人が「うつる病気で死ぬ」ということはほとんどありません。30代や40代の人なら、事故でもない限り亡くなることはまずありません。 だからみんな「病気で死ぬことは滅多にない」と思い込んでいるのではないかなと思います。 でも、たった100年前は20代、30代で死ぬ人は珍しくありませんでした。明治時代から大正時代にかけて若くして病気で死んだ人は大勢います。滝廉太郎、正岡子規、宮沢賢治、石川啄木、中原中也・・・。 私たちは「感染症の恐怖」を忘れてしまっているのでしょうね。 ちなみにCDCは先ほどコヴィッド19は「アメリカでも感染拡大の可能性は高い」と会見し(1月末頃から実はテレビ番組ではパンデミックになるだろうといっていました)、企業閉鎖や学校閉鎖などの準備もするといいました。
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- whaihansei
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私も貴方と同じ、一市民でしかありません。 22日までの国内感染者は106人です。 これにはチャーター機で帰国の感染者14人、 クルーズ船の634人、 湖北省関係者12人 を含んでいません。 純国内感染を分析したいからです。 なお上記数値は各メデアと若干異なります。 都道府県の感染には特徴があります。 観光地、また国際空港のある所の感染は以下です。 東京 11人 (除、屋形船16人、クルーズ関係者3人) 北海道 16人 愛知 12人 (中部国際空港あり、白川郷等への起点) 京都 1人 (1月29日から感染なし) 大坂 1人 (2月 5日から感染なし) (これ以外は 神奈川 相模原の病院での集団感染(屋形船関連) 和歌山 病院での集団感染 を除くと6県各2~3人です。 なお千葉は5人ですが1人教員がおり今後の集団感染が 心配です。) さて上記観光地1都1道1県を更にみてみましょう。 東京 :人口集中地であり要注意です。 出張による感染者が出ています(石川県人)。 北海道:1,2,1.3.9人と感染。 拡大期かもしれません。 なお雪祭で2人感染(東京人、千葉人)、 出張で1人感染(熊本人)がでています。 東京同様、要注意地です。 愛知 :1,1,1,1,1,1,2.4人と感染。 拡大期かもしれません。 このように要注意地があり、対策が必要と思われます。 すくなくとも3月はプロ野球オープン戦、Jリーグなど 無観客が望まれます。 既に沖縄女子プロゴルフは無観客開催です(沖縄感染者は 3人、うち2人がクルーズ船関係)。 私が困っている一つは医療関係者の発言です。 A:拡大期に入っている。 B:千人、万人だろう。 C:エアロゾルロ感染だ。 など。 警告はよいのですが、根拠や理由を付していただきたい。 マスコミが日本地図に「広く感染」を掲載。 だからこそ、 「こうこうなので東京、北海道、愛知の拡大が見込まれる」 とか、 千人、万人の仮説を述べるなら 「都道府県でこう予測している、その根拠はこう」 とか、、、。 エアロゾル感染に至っては何をいわんや。 そうならチャーター機帰国者の感染は14人どでは収まり ません(10%として80人位になったはずです)。 もう一つはマスコミ。 「日本754人」 など煽るだけではありませんか。 (政府にも注文はありますが今は控えます。) だから一般の人が、 怒ったり、怖がったり、いたずらに騒いだり するのではないでしょうか。 貴方の怒りや不安、もっともであります。
お礼
>さて上記観光地1都1道1県を更にみてみましょう。 この数字は、あまりアテにすべきではないです。 だいたいの参考値であると認識すべきです。 100%完全に全ての人に対して、完全に検査をした数字ではないからです。 氷山の一角のたまたま検査した人のものだけです。 >怒ったり、怖がったり、いたずらに騒いだり >するのではないでしょうか。 ・状況を理解している人 ・指数関数的爆発の意味を理解して、病院の受け入れがオーバーすること ・高齢者と関連がある人 は、怒ったり、怖がったりして当然だと考えます。 いたずらでも、何でもなく、当然のことだと思います。 今後、大混乱が起きない確率は、ほとんどないと考えます。
補足
デマとか風用被害とか、、そのような緩いパニックではなく、重症者が病院に入れなくて、治療が受けられない、、真のコアなパニックが発生するはずです。(怒)
- mimazoku_2
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何にでもキャパシティーという「容量」があります。 なので、怒るだけ無理があります。 それにコロナ(COVID-19)ウィルスは、初めて登場し、感染パターンも初の状態で、どの国も対応策を持っていません。 私がまとめた特徴です。 ★インフルエンザの場合 ●感染しても『潜伏期』があり、この段階では「体内増殖」に集中している。 ●一定量(しきい値)を超えると検知可能で様々な症状を引き起こす。 ●検知されたら、対処法が確立されているので治療方法がある。 ★コロナ(COVID-19)ウィルスの場合 ●感染した段階で検知不能レベルでもウィルス拡散が始まる。 ●一定量(しきい値)を超えると検知可能だが、インフルと似た様々な症状を引き起こす。 ●検知されても現時点で特効薬も対抗策も無い。 ◆両者の特徴は、インフルが「デジタルチック」な動きに対し、コロナ(COVID-19)は「アナログチック」な動きである。 ◆2020/02/22の段階で、厚労省は「アビガン」投与で道を開きたい様子。
お礼
>それにコロナ(COVID-19)ウィルスは、初めて登場し、感染パターンも初の状態で、どの国も対応策を持っていません。 中国は ・都市閉鎖 ・全員マスク着用 ・移動者の自宅待機命令 ・病院の突貫工事の建設 ・その他 などなど、やれることは、何でもやっています。 日本でも、最低限 ・全員マスク着用 ぐらいするべきです。 やれることは、バンバン何でもすべきです。 数時間後に、滝の断崖から落ちていくをわかっていながら、何~もせずに、待っているような気分です。(怒) >厚労省は「アビガン」投与で道を開きたい様子。 よくわからないですが、効果の可能性が低くても、国民に希望・安心感を与えるために、言っているような気もします。
補足
「新型肺炎は感染拡大期に入った」らしいです。 院内感染が一定程度出ると、医療崩壊を招く恐れがある、、、、恐れがあるではなく、この状況、どう考えても「医療崩壊する」でしょう。 会話によってもつばは1メートルほど飛ぶとして、マスクをするなどの注意を呼びかけた。→「全員マスク着用」当たり前の対策だと思うのですが、、糞、、腹が立ちます。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200223-00000001-kobenext-l28
- thinkand
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残念ながら、政府はこのまま暖かくなり、自然消滅するまで我慢すれば治るだろう、という見解です 横浜のあの乗船客を隔離しない、というのがその答えです 新型肺炎がもっと流行り、亡くなる方が増えることを是としている勢力があるようにしか思えません 自分の身は自分で守らないと誰もが守ってくれません あの中国ですら感染のピークはこれからだ、と 言いたくもない発表をせざるを得ない状況なのに、 日本は平和ボケし過ぎていると思います 今はまだ対岸の火事と笑っている人が多いですが、 不可抗力宣言でビジネス我慢大混乱し始めています わかりやすく言うと、中国政府が発行しあらゆる契約を不履行にできるというものです ヨーロッパ会社のLNGの引き取り支払いを拒否しましたね これがトリガーとなり世界的に資源安となり、日本の電力会社が高値で購入したLNGを転売する際に大きな損失となります これが電気代にも転嫁されるでしょう 資源の供給元と供給先は世界で繋がっています 日本の製造業では既に中国からモノが届かないとなりはじめていますが、不可抗力証明書で大きな赤字を出し始めています。今年は多くの企業で損失を出し税収入は大きく落ち込むでしょう 半年後、世界規模な不景気に繋がるかもしれないリスクを拡散させた責任を日本は取らされるでしょう 全て証跡として残っています これを機に大いに反省して欲しいものです 日本の満員電車を改善もせず放置、マスクが必要なら民間に通達ではなく、国が製造工場を10日で作り毎日一億枚製造できるようにする、とかしないといけません 他には、リモートワークもしなかった企業、検査キャパシティを増やさなかった厚労省、病院での検査拒否、院内感染防止対策の不十分さ、など。 ご家族の心配をするのは当然です 武漢では若い医療関係者もバンバン亡くなっています さらに恐ろしいことに、一度回復してもまた感染、発症するのです 北半球が夏になるまでに封じ込むか、有効なワクチンが見つからないと、南半球でまた大流行しますがそれも難しいと発表されてしまいました。 日本政府は、未だことの深刻さをなにもわかっていません 人命ももちろん大事なのですが、世界規模の不況に繋がることが一番やばいのです
お礼
ご回答有難う御座います。 >日本政府は、未だことの深刻さをなにもわかっていません その通りだと思います。何~も、国民のことを考えてない、、自分らのメリットだけ、追及している気がします。純粋な正直な感想です。(泣)
補足
で、野党に頼れるか、、、これも自分らのことしか考えてない、、、どう~しょうもない、、です、、(泣)
間違ってはいませんが… インフルエンザの致死率は昔からコロナウイルス以上です。 アメリカでは、今、流行していて、死者が1万人を優に超えています。 でも、みんな昔からそんなに心配していませんよね。 某、地方都市で一番大きなホテルの従業員食堂でも手洗いはいい加減でした。 張り付けてある洗い方を示すポスターには石鹸付けて洗って、それをもう一度です。つまり二度洗いなんですけど、やっている人は一人もいない。 (インフルエンザが少しはやった時期です。) 自分は念入りな方ですが、二度洗いまではしなかったです。 心配している人はいるみたいですけど、実践している人はまったく見ないので、 心配したり怒ったりしている人をネットなどで見かけても、 「どうせ、念入りな手洗いもしていないんでしょ?」とか 「マスクしていないときに不意に咳をするときには、手で押さえるんでしょ?」 (正しくは、肘を使う。手についた菌を他に移す可能性があるため) 「新しい情報で帰宅時の顔洗いが重要だとする話もあるけどしてます?」 (普段露出しているのは手と顔ですよね。) とか、「正しく恐れて正しく怒っている人はあんまりいないな」と思ってしまいます。
お礼
ご回答有難う御座います。 >とか、「正しく恐れて正しく怒っている人はあんまりいないな」と思ってしまいます。 今、全国で100人程度なので、怒っている人は少ないかもしれません。 でも、普通に指数関数を理解している人なら、将来を予想して、爆発している気がします。
補足
厚労相大臣が、バンバンTVに出てるって、暇、、か、、ピント外れてないですか?理解不能、、
- 中京区 桑原町(@a4330)
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新型コロナウイルスが流行って、インフルエンザが激減してる。 https://www.sankei.com/life/news/200206/lif2002060047-n1.html 例年の1/3になってる 普通は月に数十万人の患者が病院に来るが今は1/3なので10万人分以上の余力がある。 新型インフルエンザは未だ数百人です。
お礼
ご回答有難う御座います。 仮に、インフル=コロナの患者と甘く仮定すると、1000万人が感染することになります。 重症化する率は15%なので、150万人の試算になります。 10万人では、焼石に水、、では、、、
補足
右も左も、後も前も、関係ないです、、やることをやってほしいです、、怒っています。
お礼
>「正しく怖がることの、なんと難しいことよ」 「正しく怖がる」、、、この言葉も聞き飽きて嫌になる言葉ですよね。(結局、言葉の中身は空っぽで、気休め) 重症者数が急激に増加してベットが足りないことに対する恐れは、誰も考える「正しい怖がり(不安)」です。 でも、その「怖がり(不安)」に対して、有効な対策はあるのでしょうか?→ないです。 すると、やはり「怖がり(不安)」のままです。 それが、怒りに繋がるのです。 >「だめだこりゃ(封じ込めは不可能だ)」と思いました。 水の中に、1滴インクをこぼすようなものですね。 初期段階は、インクが拡散するのを、手ですくい出して、拡散をストップさせることは可能であっても、今は、広がり過ぎて、無理です。 >わたくしも大変に憤っております。 特に、高齢者がいる家庭は、ブチ切れていると思います。 でも、その怒りの矛先がないので、酒を飲んで、なるようになるのを、待つしかないです。(泣)
補足
自宅の高齢者が発症し、病院に入院できない場合 ・ヘルパーさんに、感染させる訳にはいかないので、来て貰えない。 ・施設に面倒をみてもらう訳にもいかない。 どうにもならない状況に陥る可能性が、想定されます。 自宅で、どうにもならない状況になります。 多分、政府とか、そんな想定とか、全く、してない気がします。 危機管理とか、、そんなものない。 段階を見ながら、弾力的に、行うとのことなので、、要は何もしない、、ということ。(泣)