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Bスポット療法で後鼻漏は治る?
- アレルギー性鼻炎による後鼻漏の治療法として、Bスポット療法が注目されています。
- しかし、Bスポット療法が後鼻漏に効果的なのか疑問があります。
- 後鼻漏の治療にはアレルギー性鼻炎自体の治療が必要とされています。
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鼻中隔湾曲症があるのでしたら慢性副鼻腔炎になってる可能性は高いです。 鼻中隔湾曲症の手術など、どちらにしても手術が必要な可能性が高いですので大きな設備の良い手術可能な病院で検査をうけなければ、スポット療法のクリニックの治療のような繰り返しになります。 兎に角しっかりした病院で検査を受けください。
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エタノールの注射はNo.2の回答で回答されてるものです。 質問者さんは以前に質問され「スポット療法」の回答を受けて治療を受けられたのだと思ますが新しい治療法は本当に効果があるのか判断が難しいです。 エタノールの注射も最近の治療法ではないかと思われますが私には判断はできませんがNo.2の回答者がいまだ後鼻漏で苦しんでるそうですので効果は薄いのではないでしょうか ? 手術を受けた人の殆どが、もっと早く手術を受ければ良かったといってますし私もそう思ってます。 そして手術が必要かどうかは医師の責任で判断し必要もない手術はしませんので鼻カメラの検査を受け後鼻漏の原因が何なのか確認されるべきだと思います。 一緒にアレルギーの血液検査やCTかレントゲンを撮られ慢性副鼻腔炎の検査も受けた方が良いと思ます。 しっかりした検査を受けず無駄な治療することは治療費だけでなく症状の悪化にもつながりますので、しっかり検査を受け必要な治療を受けることです。
お礼
回答ありがとうございます。検査を受けてみることにします。
後鼻漏は突起状や膜状などのポリープが原因です。 喉へは絶えず涙腺からの水分が流れておりポリープがなければ食道へ流れ気管へは流れ落ちません。 私もアレルギー性鼻炎から蓄膿症になり手術してますが手術前は後鼻漏が酷く夜中に何度も咳き込み眠れない日が多かったですが手術後は後鼻漏は全くなくなりました。 術後執刀医師が米粒と小豆の半分くらいの2個の切除したポリープを見せ、これが後鼻漏の原因でしたと説明してくれました。 まあ、その前に鼻カメラでポリープを確認し何度か説明は受けてましたが。 それにしてもエタノールの注射は鼻粘膜が硬化するとか障害が起きないのでしょうか ? この治療は初めて聞きましたが、どうも怖い気がします。
お礼
回答ありがとうございます、私も手術を検討しています。 ちなみにエタノールの注射というのは何でしょうか?何の治療法ですか?
- kurione
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私は副鼻腔炎による後鼻漏で苦しんでいます。最初は痰だと思っていましたが、喉の違和感がひどく時にえずきます。後鼻漏とは異常な鼻水がノドの方へ流れ落ちてくる症状です。 原理的には鼻水が前方から出ず、絶えずノドに流れ込んでしまうもの。 Bスポットとは鼻の奥、のどちんこの上後ろの部分で、狭い鼻の後ろの穴から出た広い部屋の部分(鼻咽腔という)になります。 人が呼吸するかぎり、空気は必ずこの部分を通過しつづけます。その為、空気中のホコリやバイ菌がたまりやすく、そのため、たびたび炎症を起こしている場所です。この部分を塩化亜鉛という、昔から使われている消炎の薬で擦過する治療が 、Bスポット療法です。ただ鼻中の分泌部位は鼻腔なのでBスポット療法の効果は人それぞれなので、ポピュラーな治療法にはなれない。 副鼻腔炎はないのですか?判断として異臭がする場合。 進行した後鼻漏の治療に粘膜注射療法があります。これは身体をバリアーする鼻粘膜のこれら生理機能を維持させたまま、症状を更に効果的に改善する外科的治療です。炎症した鼻粘膜内にエタノールを主成分とする薬剤を注射し、その凝固作用により粘膜を内側から収縮・減量します。鼻粘膜のバリアー機能が備わる粘膜上皮(表面)にはほとんどダメージを与えず、余分な鼻腺・血管・神経がある鼻粘膜の下層部分のみを効率よく取り除くことが可能です。
お礼
回答ありがとうございます。アレルギー性鼻炎とは昔から言われてましたが、副鼻腔炎かどうかは聞いたことなかったです。 異臭はしません。治療法を相談してみることにします
後鼻漏の原因の殆どはポリープです。 普通は涙腺や鼻腔などからの水分は食道の方に流れるのですが鼻腔の奥の気管の上の方に鼻粘膜が変化した米粒か小豆くらいの突起状のポリープができると流れを変えられ気管の方に流れ込みます。 これが後鼻漏です。 ですから、このポリープを切除しなければ治りません。 手術設備のある大きな耳鼻科では部分麻酔で取り去れると思います。 鼻カメラでの検査を受けると、その場ですぐ判りますので受けて説明を受け確認すると良いです。 ポリープの切除は外来ですぐ取れるような物が多いと思いますが医療報酬の額があまりにも違うので蓄膿などまで悪化させ入院させないと切除しない病院も多いかもしれませんので誠実な病院や医師を探すことです。 アレルギー性鼻炎はアレルギー物質を吸い込むと発症しますので大切なのは、何のアレルギーなのか血液検査で調べ吸い込まない工夫をしなければ良くなりません。 多いのは「ダニやハウスダスト」「花粉」などですがダニはパイプ枕にし常に丸洗いをし布団は寝る前に頭付近を重点的にコロコロなどの粘着テープでダニを絡め取りダニ退治すると効果的です。洗髪もできれば毎日が良いです。 花粉はマスクと家にできるだけ花粉が入らないように気を配るくらいでしょうか 帰宅時や睡眠前や起床後などスプレー容器に水やぬるま湯を入れ鼻洗浄をするのも効果があります。 ポリープは一度できると切除して取り去り良くなってもアレルギー物質に触れ鼻炎を繰り返すと何度もできやすいので気をつけた方がよいです。 適切な対策や治療や処置をしないと慢性副鼻腔炎から蓄膿症まで進行し後鼻漏も強くなります。 そして前述のアレルギーを吸い込まない日常の対策が一番大切です。 Bスポットは自然と消える人もいるのかも知れませんが効果はまだ判明してないようです。
お礼
詳しい回答ありがとうございます。ポリープが原因だったのですか。 アレルギーの原因の血液検査も受けてみたいと思います。 ちなみに、私は右側の片方の鼻の鼻腔が狭く、詰まりやすいんです。
お礼
私は、鼻中隔湾曲症でした。仙台の東北公済病院というところで、 軟骨を真っ直ぐにする手術を10年以上前に受けています。 しかし、手術はしても、やっぱり左と比べて右の鼻の鼻腔は狭いですね。 しっかり治っていなかったのだと思います。 恐らく慢性副鼻腔炎でもあると思います。 今度は別の病院で、後鼻漏と一緒にまた鼻中隔湾曲症の手術を受けてみようかなと考えています。