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かごめかごめ
ダイヤモンドプリンセス号の乗客が続々と下船している映像が 流されています。 これまでの二週間、どんなに苦しかったかがインタビューで うかがい知れます。 感染者が増える一方の船内では、恐怖と闘い、孤独と闘うことが 強いられて下船してから涙を見せる人もいたようです。 しかも、船内の区分けや医療体制が不備だらけだったことも明らか になってきました。 まるで、豪華客船が幽霊船のように見えたのは、私だけだったので しょうか。 忌み歌の「かごめかごめ」が恐ろしく聞こえてきましたよ。 政府の判断が的確だったのか、検証が必要だと思われますが。
- taikobowmania1
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- 港・船舶・フェリー
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クルーズ船を立ち往生状態にしたのは日本が初めてです。豪華船に不慮の事故などがこのサイズで起こるとは予想がつきませんでしたから、医療体制や消毒体制ができていない、と言われるのはどこの国の海岸で起きたとしても当然です。 また乗組員も乗客もまだ日本に上陸しておらず、という事は簡単に全員下ろすこともできません。結果的に感染者を下船させたのは緊急避難に当たると思います。感染者も入国手続きをしていないという部分が残ります。 また入国拒否をした時点で感染者がここまで増加するとの予想もつきませんでしたよね。 では他の国ならどうしましたか。全員下船させて隔離病棟へ？4600名収容の気圧調節された病棟は存在しません。輸送方法も存在しません。船に乗ったまま隔離させるのが一番。繰り返しますがどこの国にもこの人数の隔離病棟はないのです。 ただし後で驚いたのですが隔離中なのにクルーに仕事させていたんですね。調理も船内。なぜ全員隔離しない？防護服を着ない？検査役も防護服や消毒が不足、この辺りが叩かれている理由だと思います。 食事は毎回外部からの持ち込みにすべきだったと思います。料理担当が感染していない補償はなかったのです。乗客優先で検査をしていて全員の検査もされていないうちに調理と配膳を続けているのが信じられません。
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- eroero4649
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＞忌み歌の「かごめかごめ」が恐ろしく聞こえてきましたよ。 欧米にも「かごめかごめ」に相当する「Ring-a-Ring-o' Roses」という童謡があります。 https://youtu.be/uRsuanAdmsg 歌詞はこんな感じです。 バラの花輪、手を繋ごうよ ポケットに花束さして ハックション、ハックション みんな、転ぼ これはペストの流行を歌った歌という説もあります。 https://ja.wikipedia.org/wiki/Ring-a-Ring-o%27_Roses ＞政府の判断が的確だったのか、検証が必要だと思われますが。 そんなん、後回し。それよりも大流行に備えての準備のほうが喫緊の課題です。厚生労働省はこの疾病のために全国で1800床の入院分を確保しているといっていますが、重症化率20％から逆算すると、発症患者が全国で1万人を超えると足りなくなる計算です。 日本は中国のように都市をまるまる閉鎖したり、10日で入院施設を完成させたり、マスクなしで外を歩いたら最悪死刑にするぞなんて法令を即日に施行するなんてことはできません。日本全体がダイヤモンドプリンセス号のようになる危険があります。
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回答ありがとうございます。
- okvaio
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＞政府の判断が的確だったのか、検証が必要だと思われますが。 もちろん、検証はするでしょう。 しかし、その結果は全ては公表しないでしょう。 「隠蔽や改ざん」が無ければ良いのですが・・・ 個人的には、 下船させない処置については、受け入れ施設がないことで、どうにもならない ことだと思います。 下船に関しては、船内にいて感染が拡大する可能性は十分あります。 その観点から、これも妥当かもしれません。 ただ、下船後の「行動制限」は、強制力を持つものが欲しいですね。 おそらく、7割ぐらいの人は、自主的に行動を控えるものと思います。 しかし、残り3割の人は、そうではないかもしれません。 これから重要なことは、「民間での検査態勢の確立」でしょう。 政府は、PCR検査について、18日から1日3000件以上の検査が可能になった と言っていますが、大学病院や民間検査会社からは、まだ対応は難しいと 言っているところがあるようです。 自己負担はあっても、医者や個人が検査を希望したら、直ぐにできるような 環境を整えることが必要かと思います。
お礼
回答ありがとうございます。
騒ぎすぎです。 インフルエンザの方が心配です。
お礼
新型コロナウイルスが流行しだしたのは、今月か先月の中旬ですよ。 まだ、２月の20日でこの感染力は脅威そのものです。 特効薬もまだありませんし、重症の方は喉に管を差し込んで呼吸を させている状態です。
- OldHelper
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既に報道されていますが、この船はイギリス国籍の船です。 管轄はイギリス政府なのです。日本は治外法権です。 たまたま日本に寄港中に発症したのですが、船員、乗員の安全確保義務はイギリス政府にあります。 日本とイギリスとの折衝経過などは報道されていません。 日本は要請により協力している立場です。
お礼
回答ありがとうございます。 その通りですが、日本の港に入港している場合には、日本の法律に従って もらいます。
- maiko04
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検証は終わってからで十分。 とりあえず感染者が船から降りてあちこち動き回る事態だけは 避けなければですね。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
童謡「かごめかごめ」は別の意味で、忌み歌、恨み歌とも呼ばれています。 江戸時代、囚人が首を刎ねられる時に歌われる。とか女郎が妊娠がバレて 拷問されて死ぬ歌とか、果ては徳川埋蔵金のありかを歌った歌とか言う人が いますが、全て誤りです。 事実は、江戸時代又はそれ以前の時代に、船の乗客に感染率の高い疫病(コレラ チフス、赤痢など)が蔓延し、それを知った役所の通達でどこの港へも寄航できなく なった。という歌です。 つまり、籠の鳥は船の乗客、いついつでやるはいつ港へ着いてくれるのか。という 意味です。そして、夜明けの晩に鶴と亀がすっべったは朝方に死んでいく年寄り の夫婦。という意味で、後ろの正面だあれは寄航を断った港が船の後ろに見える という意味に捉えられます。 徳川埋蔵金のありかを示すなどは欲深な人が流したデマでしょう。