酸化還元滴定
明日提出のレポートなのにまったくわかりません。
このままでは留年なので、至急おねがいします。
鉄(2)イオン溶液10mlと硫酸(1+4)10mlと水30mlをコニカルビーカーにいれて、0.02M過マンガン酸カリウム標準溶液で滴定する。
この反応の滴定曲線を次の手順で書け。
それぞれの酸化還元対に対応するネルンストの式を書け。
滴定の各段階における電位を求め、滴定曲線をかけ。当量点前後でそれぞれ3,4点ほどとること。
この反応の当量点において、滴下した過マンガン酸イオンのうち未反応のものの割合を次の手順で求めよ。
この酸化還元反応全体の平衡定数Kを各成分の濃度で表せ。ただし、MnO4-,Mn2+,Fe3+,Fe2+以外の成分は濃度一定としてよい。
MnO4-,Fe3+に関する2個のネルンストの式から溶液の電位Eを消去し、整理せよ。
これより、Kを求めよ。
当量点でのMnO4のモル数をmとしてKを表せ。
これより、mを計算し、未反応のMnO4-の割合を求めよ。