• ベストアンサー

エアコンのポンプダウンするか否かの判定

エアコンのポンプダウンするか否かの判定で、 強制冷房で冷えなかったらガスが抜けている(空気が入ってる)のでポンプダウンをしないのですが、 中途半端な温度?少し抜けている?少し空気が入っている?場合って、 ポンプダウンしていいかどうかはどのように判断したらいいでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

ガスが抜けている(空気が入ってる) 空気が入っている状態でポンプダウンすると室外機が大爆発する危険があります。 https://www.jraia.or.jp/info/compressor/comp_caution.pdf エアコンの取外し時の冷媒回収作業の中で、作業ミス等が原因で配管内に空気が入ると、異常な温度上昇と圧縮により、冷凍機油が発火点に達して瞬間的に爆発が起きる。 https://matome.naver.jp/odai/2138071511295361801 空気が入っている場合は非常に危険です。 ただまあどうやって空気が入って居る事を確認したのでしょう? 冷媒ガスは大気より高圧ですです、高圧の冷媒ガスに、低圧の空気がどうやって入ったかが私には判りません。

その他の回答 (1)

  • Nobuta250
  • ベストアンサー率34% (122/353)
回答No.2

冷えない=ガス抜け とは一概に言えませんので、ポンプダウンするべきです。 一定量のガスが無ければ冷えませんが、一定量ですのでそれ以下のガス量の場合もあるわけです(ガスが残っている)。 ポンプダウンする=移設?廃棄? だと思いますので、ガス回収機を使用するのが正式です。移設の場合は完全にガスを回収してから、マニュアルに記載されているガス量を再充填する事になります(多くても少なくても駄目です) 廃棄の場合はガス回収後「冷媒回収済」として、通常廃棄することになります。 法律でガスの大気開放は厳重に規制されていますので、状態不明な冷媒管を外してはいけません。

関連するQ&A