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「ローマの休日」やその出演者はアメリカでも人気か?
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アメリカには、「映画芸術の遺産を保護し前進させること」を目的とする アメリカン・フィルム・インスティチュート (American Film Institute, AFI) と言う機関がある。 そのAFIは「映画スターベスト100(AFI's 100 Years...100 Stars)」というランキングで、男優50人、女優25人を選定している(なお、AFIによる「映画スター」の定義は「950年以前にデビューしたか1950年以降にデビューしたが死去している俳優又は俳優のチームで、40分間の映画で大きな存在感を見せている者」)。 で、 グレゴリー・ペック 男優部門第12位 オードリー・ヘプバーン 女優部門第3位 にランキングされている。 グレゴリー・ペックは「知的な紳士・人格者として知られ、その人望から政界進出の要請が多かった」ことで知られており、オードリー・ヘプバーンも「ユニセフなどへの人道支援活動で米大統領自由勲章を受賞」している。 映画「ローマの休日」の方もAFI「情熱的な映画ベスト100」の第4位にランキングされている >日本でと同じように人気があるのでしょうか? 評価を含め「日本”以上に”」だろうなぁ(^。^;)
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- KoalaGold
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どちらも人気があります。 オードリーはファッションアイコンとして真似されることも多いですし、グレゴリー・ペックはアラバマ物語などで不動の地位を築いています。ただし最近の若者一般には知られていないでしょう。 映画好きのヨーロッパの映画も好きという層に受けています。ローマの休日自体に古き良きアメリカ人(ジェームス・スチュアートやヘンリー・フォンダ)のムードをたたえたグレゴリーと元はヨーロッパ人のオードリーの組み合わせが最高にロマンチックです。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
アメリカでも、この「ローマの休日」という映画や、グレゴリー・ペック、オードリー・ヘップバーンは日本でと同じように人気があるのでしょうか? 古い映画オタなら別ですが、日本で言えば、長谷川一夫と田中絹代といった感じで、二人とも亡くなって久しく「誰それ?」と聞く人もいるでしょう。