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オードリー・ヘプバーン出演作で好きなもの/好きでないもの
こんばんは。 私は映画鑑賞を細々と趣味にしているのですが、そのきっかけをくれたのはオードリー・ヘプバーンでした。 皆様の中にも、オードリーファンはとても多いのではないでしょうか。 ビデオ屋さんで借りることのできる程度のメジャーな出演作品は一通り観たのですが、 そこで、皆様の好きな、また好きでないオードリー出演作品を教えて下さい。(主演作品でなくても構いません) 作品に対する簡単なコメントや、その他オードリーに対する思い入れやエピソードなど、いろいろお聞かせ下さると嬉しいです。 ちなみに私が一番好きな作品は(『ローマの休日』は別格として……)、『パリの恋人』です。 貴重な生歌、奇天烈なダンス、ちょっとオタッキーな言動、 他では観られないオードリーの魅力が詰まっていて、飽きません。 反対に好きになれないのは『パリで一緒に』。 ガブリエルのキャラクターは彼女の実年齢を考えるとちょっと軽すぎるし、ストーリーや演出も、 なんだか端々まで軟派というか、ノリで作りました、というような軽さが鼻につく感じであまり良い印象がありません。 皆様、どうぞお気軽にご回答下さい。 よろしくお願い致します。 (※過去に似たような質問もありましたが、敢えて新規で立てさせて頂きました)
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- blue5586p
- ベストアンサー率27% (1611/5842)
一番好きなのは「昼下りの情事」 オードリー・ヘップバーン主演作品では、これが最高です。 監督はビリー・ワイルダー、劇中に流れる音楽「魅惑のワルツ」もいいです。 私はこの映画を、映画館で3回観ました。 また、DVDは、発売元の異なる3枚を所有しています。 さらに、今度は「想い出のオードリー・ヘップバーン」とのセットが発売されましたが、ブルーレイ発売まで待つかどうか、迷うところです。 あまり好きでない作品は、ヘップバーン主演作品は、観てガッガリするような、極端な駄作はないのですが(反対に、イングリッド・バーグマン主演作品は、名作と駄作との差が大きい)しいてあげるなら「マイ・フェア・レディ」 作品としては、決して悪くないのですが、やはりオードリーの歌唱が、ゴーストシンガーによる吹き替えであるというのが、マイナスのイメージになります。
『麗しのサブリナ』が一番好きです。 美しかったですね。 共演の男優2人(H.ボガート、W.ホールデン)も良かったし。 あまり好きでないのは、『マイ・ファエ・レディ』かな。 歌が吹き替えなので…
お礼
ご回答、ありがとうございます。 『サブリナ』は、ビリー・ワイルダー監督ならではのユーモアとリズムが素敵な印象です。 共演の俳優さんも、あらためて振り返ると随分豪華ですよね。 最後に観たのはかなり前なので、もう一度観てみたいと思いました。 『マイ・フェア・レディ』は評価が分かれるようですね。 オードリーの歌声もとてもキュートなのに、吹き返られたのは本当に残念です。 ありがとうございました。
- Nahnom
- ベストアンサー率7% (49/632)
ローマで朝食を。 ティファニーの休日。
お礼
まだ観たことがない作品なので、ぜひチェックしたいと思います。 ユニークなご回答、ありがとうございました。
一番好きなのはですねー、「マイフェアレディ」ですよー。昔の、湯水のように金を使って撮った映画って感じですねー。でも、オードリーが素敵というより、映画そのものが素敵という感じですねー。オードリーは、「鬼に金棒」の「金棒」ですねー。 でも、オードリーの最大の傑作は、映画じゃなくて、彼女の引退後の人生だなー、と思いますねー。彼女の出た映画よりもはるかに多くの人に感動を与えたんじゃないかなー。 好きになれないのっていうのは、んー、そういうのは見ないことにしてるので、ないですー。けっこういい加減なファンの私でしたー。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 『マイ・フェア・レディ』、仰るとおり、本当にゴージャスな作品ですよね。 確かに、あれはオードリーが主演でなくともまた別の魅力がある映画かもしれません。 彼女の人生そのものが傑作、というお話もとても納得しました。 映画だけでなく、その辺りももう少し追いかけてみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 『昼下がりの情事』、おお、本当にお好きなんですね。 繕った身分がバレていってしまうときのアリアーヌのいじらしさが本当にキュートで、私も大好きです。 『マイ・フェア・レディ』は好みが分かれるみたいですね。 決してそこまで下手なワケでもないのに、なぜ吹き返られたのか、残念です。 ありがとうございました。