アナタ様は、充実した日々を送っていないのかも
しれませんな。そのような暮らしの状況ですと
そのような傾向があっても不思議ではない
ことになります。
トラウマセラピーには、10の療法があるのですが
本当に治したいのであれば、先ずは、
「EMDR」をお受けになられることを
お勧め致します。
フラッシュバック等のトラウマ症状から
解放される捷径です。
嫌な人・不快な人・苦手な人etc.は、アナタ様が
気づいていないか知らずにいる自身のことに関する
何らかのメッセージを齎して下さる人なのかもしれませんので、
そうした人をマイナスの恩人と思うことができれば、
アナタ様は進化したことになります。
マイナスの恩人は、是非、検索してみてください。
[嫌な人・不快な人・苦手な人etc.でも、別の人たちは
好ましく有意義な関係性を築いていることが有りますので、
そのような人に、どこが良くて交誼を続けているのかを
訊いてみるのも1つの方法ではないでしょうか。
〈いまは、寛容性・寛容力のある人が極端に減ってきている
印象がありますし、異質なモノ・コトを忌避する人が
増えている感じがありますし、自分だけ良ければいいという
人も多いですな〉]
ここで質問する人は、自分は現状の侭で、周りや相手が
変わることを望んでいるケースが多いのですが、基本的に
易しいことではないですね。しかし、
[人生とは、素晴らしいことと、煩いことの
アマルガムだ! (Martin du Gard)]
と、達観的なスタンスになってみれば、世界が違って見え
始める可能性があります。
「人づき合いが上手いというのは、
人を許せるということだ。(Robert Lee Frost)」
といったスタンスの人もいますし、
「人に対して感じるあらゆるいらだちや不快感は、
自分自身を理解するのに役立つことがある。
(Carl Gustav Jung)」
というスタンスの先人もいます。
[近頃は過去の失敗が次々に思ひ出されて切なき日日よ (三馬昭一)]
といったアナタ様と似たような人もいますし、
[萬華鏡この世は夢を見るところ (中尾藻介)]
のように、いいことだけを考えている人もいます。
ふろく:
「2人の泥棒に気をつけよう。もし、過去の間違いを悔いて
ばかりいたり、或いは、未来のことを心配していると、これら
2人の泥棒が、あなたから活力・洞察力・心の平安を奪う
ことを知るべきである。 (Joseph Murphy)」
私は《いま困っていることの原因のすべてが
自分自身にある》という先人の言葉が大好き
なのですが……「外界は自分の心の鏡である。
(Orison Swett Marden)」と云う言葉も
本当だと感じておりまして、有るが侭を、
有るが侭に受け容れるスタンスを採用して
おります。
快いことも不快なことも全て、
ブーメランで還って参りますので、
アナタ様は、これからは、あくまでも自然体で、
快いブーメランが還ってくるような
暮らし方をしませんか。
そうすれば、気になるようなこともなく、
坦坦と過ぎゆく日々になる筈です。
Good Luck.
Adios!
お礼
分からないところを検索してみます、ありがとうございます!!