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出雲・大山あたりが舞台となる小説
来月出雲大社・松江市内・宍道湖・大山などをまわる旅行に行く予定です。 そこでこの辺りが舞台になった小説や伝説などを読んでから行くと「ここがあの舞台になったところね」なんて思いながら歩けると楽しいかなと思います。推理小説・恋愛小説なんでもOKなので、よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
小泉八雲・松本侑子など有名所は他の方から紹介があると思うので、松江在住で自ら地元を舞台に小説を書くなど文学活動をしている人のサイトをふたつご紹介します。御参考になれば。 松江現代文学館 http://www.mable.ne.jp/~koura/ 「笛の音」は長編、「乱れ紙/作品集」は短編のオリジナル小説で、いずれも松江を中心にその近辺が舞台となっています。また「江波さんの出雲小説図書館」「松江小説散歩」には、この地方を舞台とするプロの作品がいろいろ紹介されていますよ。 F式幻想文学館 http://homepage1.nifty.com/fukuyori/ 「カラサデ幻燈」は安来、「闇を穿て、光の弓よ」は島根町、「素足デ渡レ」は松江を舞台とするオリジナル小説で、それぞれの土地の神話・伝承等が織り込まれています。
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- orange001
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回答No.2
推理小説で、 島田荘司に「出雲伝説 7/8の殺人」という作品が あります。光文社文庫で出ています。 出雲風土記などから題材をとっています。 (ネタバレになってしまうので、 あまり詳しく書けませんが)
質問者
お礼
出雲風土記から~っていうのが、とても興味を引きます。是非読んでみたいと思います。ありがとうございました。
お礼
さっそく、ありがとうございます。怪談は怖いので小泉八雲はちょっと・・・と思っています。全然知らない作品ばかり教えていただきました。探してみます。ありがとうございました。