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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:下肢がむくんだ(膨れた)状態になる原因と不整脈)
下肢のむくみと不整脈の関係について
このQ&Aのポイント
- 老人の女性が朝は下肢がほっそりしているが、夕方からはむくみが起こることがあります。一般的な原因について説明します。
- 80歳代の母の場合、朝から一日中下肢のむくみが続いたことがありました。その後、不整脈が起こりました。下肢のむくみと不整脈の関係について詳しく説明します。
- 下肢のむくみが起こる原因は、体液の循環障害や心臓の負担増加などが考えられます。不整脈は下肢のむくみを引き起こす要因の一つとして考えられます。詳細について説明します。
質問者が選んだベストアンサー
1 「重力」です。 血液は血管を通って全身にいきわたりますが、足に行った血液は静脈を通って心臓に戻って来なければなりません。しかし人間は立っていますから、血液は重力に逆らって戻ってこなければなりません。 心臓のポンプの力だけではそれでは不十分なので、人間は二つの支援システムを持っています。ひとつはふくらはぎと太腿の筋肉で、歩くことによって筋肉が収縮してポンプの役割をして心臓に戻す助けをします。もうひとつは静脈弁と呼ばれるもので、静脈にはポケットのようなものがついていて、そこに血液をためることで血液の逆流を防いでいます。 しかし人間加齢してくると、この静脈弁が段々破れるようになります。動脈硬化などの血管の柔軟性が失われた人だと余計になりやすくなります。静脈弁が破れると、血液の逆流を止められず、血液が戻りづらくなります。 また歩かなくなるとポンプ作用がなくなりますから、これも静脈の戻りに悪影響を与えます。また心臓が弱ることで心臓のポンプ作用も弱くなりますね。ちょっと前に流行った血液ドロドロも、ドロドロの血液はそりゃ流れにくい。 2 どの程度の影響があるかは分かりませんが、メインのポンプが十分に作用していなければ、血液の流れに影響が出るのは避けられないと思います。
その他の回答 (1)
- korokoro17
- ベストアンサー率55% (414/743)
回答No.1
一般的には足のむくみは心機能または腎機能の低下が原因で起こります。 不整脈があれば正常なポンプ機能を妨げるので心不全の原因にもなります。 年齢による衰えもあるでしょうが、とにかく病院で診てもらうのが一番です。
質問者
お礼
ありがとうございました!
お礼
ありがとうございました。