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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オイル交換頻度を高めるシビアコンディション)
高速走行のオイル負荷について考える
このQ&Aのポイント
- オイル交換の目安となる走行距離を半減するシビアコンディションがあります。走行距離が多い場合、目安より早くオイル交換が必要になることがあります。
- シビアコンディションの一つには高速走行が含まれますが、走行距離当たりのオイルへの負荷は低いと言えます。例えば、70-80km/hで長距離を走行しても、年間の走行距離が20,000km以上であればオイル交換の頻度を考えた方が良いでしょう。
- ただし、シビアコンディションは走行環境や車種によっても異なりますので、メーカーの推奨事項を参考にすることをおすすめします。オイルの劣化はエンジンの寿命やパフォーマンスにも関わるため、適切な交換時期を把握することが大切です。
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質問者が選んだベストアンサー
年間2万キロ以上、という距離ですが、ざっくり言うと「営業車」のようなくくりですね。 仮に週休二日の会社で営業車で使う、と仮定した場合、年間の稼働日数はざっくり考えて250日程度。年間2万キロ換算だと1日80km程度ですよね。 外回りの営業であればこれぐらいの距離は普通に走るかと思われます。 それでなくても郊外や地方在住だと片道15~30km(時間換算でいうと下道で1時間程度)の車通勤はそれほど珍しい訳ではありません。 なので、「高速走行が前提」という訳ではなく「通勤や営業車として毎日ある程度の距離を継続的に乗っている」ことが想定されています。 以上、ご参考まで。
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- chachaboxx
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回答No.2
条件のひとつとして、単位時間あたりのエンジンの負担(稼働)程度ということだと思います。 坂道走行や積載量が多いと自ずと回転数を上げることになるので、走行距離は少なくても負担は大きいですし、平坦路で空荷でも毎日100km走るなら負荷は軽くても1日あたりの稼働(運転)時間は長くなるので、同じように負担は大きいと評価できます。 オイルの劣化は負担と時間で決まるので、運転状態と走行距離になります。 速く走れば当然負担は増えますし、ゆっくり走れば時間がかかるので同じということです。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。同じ理解です。 高回転高負荷高温や加減速、ストップアンドゴー、エンジンのオンオフで負荷が大きいのはわかりますが、中速で郊外を長距離走るというのは距離当たりの負荷としては一番少ないように思います。特に冷間始動が増えると始動時の濃い目の混合気のせいで燃料がオイルに混じるとか燃焼で生じる水が混じるとか、いろいろ厄介なことがありそうです。
お礼
ご回答ありがとうございます。つまり2万キロの状況には営業車のような前提があるのですね。すなわちエンジンのオンオフが頻繁、荷物の積載、街中のストップアンドゴーなど。一律に2万キロというと休日に郊外へ出かけて一般道のバイパスを200km走るというのも該当してしまうので困惑していました。