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職場の従業員の自殺
職場の従業員が自殺してしまったのですが、どうしてあげたら防げたのでしょうか、 身バレ防止の為に職業に少し線を引かせて頂きます。 今私は介/護施設に勤めていて、職場で私の次に若手だった女性社員が自殺してしまいました。 まだ23歳と若く、発育に障害のある女性で私が入社する前から今の職場で務めていて、ずっと介/護士になることは無く、施設内での掃除、簡単な利用者さんへの接客をメインとした少ない仕事内容で働いていたみたいで、お喋りな利用者さんの話を休憩時間を30分も削って聞いてあげたり、利用者さんの御家族が誕生日という事で一緒になって何したら喜ぶか考えて一緒にプレゼントを作ってあげたり、とても親切で優しい女性だった為利用者さんに凄く好かれていました。 亡くなる数日前までいつもと変わらず元気に出勤していた為悩みがありそうな影すら見えず周りも誰も彼女の心のSOSを気づけなくて彼女が亡くなってからは周りの空気も暗い雰囲気になっています。 最近彼女の母親が制服を返しに職場に来た時に彼女の事を話していたのですが、よく仕事の話をしていて仕事だけを楽しみにしていたみたいだったのですが、利用者さんが困っている時に介助出来ないこと、自分と同年代の子は介/護士になっているのに自分はなれない事に強くコンプレックスを持っていたみたいで、ずっとお母様に、利用者さんの助けになってあげられない私はきっとこの先私より若い従業員が入ってきたら私なんて必要とされなくなる、と話していたらしく、昔から障害という事を凄いネックに感じていたみたいで、職場での事が不安だったのか、自己嫌悪で押し潰されてしまったのか、明確な理由は分かりませんが、職場でも1度、利用者さんが困っている時に何も出来ない事が悔しい、私が障害者じゃなかったら、と泣いてる様子も見た事があったり、自分の存在に凄いコンプレックスを感じている様子は見られていました。 今彼女が亡くなってから、利用者さん達には退職したと伝えていますが、皆悲しがっています。 「あの子はよく長い私の話を笑顔で聞いてくれた。」「あの子は優しい子だった」「あの子がいないと寂しいなぁ」など、今の職場の様子を、ありのままの貴女自身を必要としてくれてる人が沢山いたということを彼女に見せてあげたいくらい利用者さんから彼女は愛されていました。 もう今更どうにも出来ませんが、どうにかして彼女を救ってあげることは出来なかったのでしょうか。
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- toiawasedesuyo
- ベストアンサー率15% (733/4702)
59歳 男性 書かれた文面だけで第三者は何も言えません 貴職場で話し合う必要があると思います
その方が選んだ人生です。ご冥福を祈りましょう。 気になったのですが、『介/護士』の 介と護の間にある / (スラッシュ)はどうゆう意味があるのですか?
- Granpa1969
- ベストアンサー率22% (619/2744)
とても悲しい話ですね。 職場で何か出来る余地は、無かったかも知れません。 なぜなら彼女は、障害者と自覚してから彼女の生涯中ずっと最後まで自分の障害を受け入れることが出来なかった。 強いて言えば、自身の境遇を受け入れるきっかけが何かあれば・・・ つまり、結婚相手orそういう付き合い相手が居たなら、とは思います。 それくらい、防ぐのは難しかったのだと思います・・・合掌。
- tkengo
- ベストアンサー率22% (2/9)
彼女が今生きているとすれば 「そんなに頑張らなくていいんだよ。できなくていいんだよ。 それでもあなたは存在するだけで素晴らしいんだから。 大丈夫だよ」 って、彼女の全てを認めて受け入れてあげる。 その方は、自分の事を認める前に 周りの人に尽くしすぎて、疲れ果てたんだと思います。