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天然石ブレスレットのゴムの太さと種類
- 天然石ブレスレットのゴムの太さと種類について、質問です。
- シリコンゴムとオペロンゴム、どちらが丈夫に仕上がりますか?オペロンゴムを使用する場合、二重と四重、どちらにすべきですか?太さはどれぐらいにすべきですか?
- 石の直径は、12mm程度です。シリコンゴムは一重で使うため、ゴムが切れた場合に石が飛び散るのが欠点とされています。オペロンゴムの場合、二重または四重にするとシリコンゴムよりも丈夫とされていますが、具体的な太さに関する情報は見つかりませんでした。
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シリコンゴムとオペロンゴムどちらが丈夫かは、オペロンゴムの方が丈夫というか劣化してくるとササクレが出来るので取り替え時期が分かりやすいです オペロンゴムを2重か4重どちらがいいかは石の穴のサイズにもよりますが、2重でも大丈夫です 私は太さは0.8×0.3mmのものを使ってます
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- chiychiy
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こんにちは こちらの専門サイトに詳しく載ってます。 一応抜粋しておきます。 《アンタロンゴムの性質》(シリコンゴム・ゴムテグス) 〇 素材:ポリウレタン、アクリル樹脂製 ◎ 色:無色透明 ◎ 形状:丸い断面、太さは多種有 〇 弾性:硬め 《メリット》 ・無色なので、特に水晶などの石に透ける影響が無い(※写真参考) ・繊維質ではないので、長く使用しても紐がささくれるなどの劣化をしない ・透明で断面が丸い為、レンズ様の効果があり、石自体がより綺麗に見える 《デメリット》 ・オペロンゴムに対して弾性が乏しい為、単純な結び方しか出来ない ・結び目が大きくなる ・表面がツルツルで、紐の滑りが良いので、切れた時に石が散らばる 《オペロンゴムの性質》 〇 素材:ポリウレタン △ 色:透明色でも、極細繊維が束状になっているので、白く目視される(※上:写真参考) ◎ 形状:細く、平たい 〇 弾性:軟らかめ 《メリット》 ・伸縮性があるので、結び目が小さく仕上がる ・複雑な結び方が出来る ・紐が繊維質で、石穴に引っかかりが良い為、切れた時に石が散らばり難い ・石の穴サイズに合わせて、複数本の使用が出来る ・あえて色の紐を使うと、色が透けて可愛い(※下:写真参考) オペロンゴムは、極細繊維を束状にしており、 透明色であっても白く目視できてしまい、特に水晶にはその影響が出てしまいます。 それに対して、アンタロンゴムは透明の筒状である為、 特に水晶などの透明感のある石を綺麗に見せてくれる効果があります。 https://pascle.net/column/article/10029
お礼
参考URLを含む詳しい回答を、ありがとうございます。 メリット・デメリットを検討し、どちらのゴムを使うか決めたいと思います。
- nagata2017
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シリコンゴム1mmは 1mmの太さのシリコンの紐です。 オペロンゴムは 極細繊維を束ねたものです。見かけが1mmだとしたら繊維の太さは0.1mmよりも細い。ひとつに束ねた状態の太さで0.5mm 0.6mm 0.8mm 1mm などがあります。 それぞれのいいところがあります。 シリコン メリット 透明 デメリット 伸縮性が低い 結び目が大きくなる。 オペロン メリット 伸縮性が大きい 切れるとしたら 細い繊維が1本ずつなので すぐには切れない。1本ずつ切れて細くなったら 取り換え時だとわかる 結び目を小さくできる。 というのは 1mmの穴に0.5mmの紐を2~3本通すと結ぶのは0.5mmの紐なので穴に対して小さい。 デメリット 極細繊維の束なので不透明 白く見える。 長期間の経過により黄ばみが出る。
お礼
詳しい回答を、ありがとうございます。 >切れるとしたら 細い繊維が1本ずつなので すぐには切れない。1本ずつ切れて細くなったら 取り換え時だとわかる これは、大きな魅力ですね。 メリット・デメリットを検討し、どちらのゴムを使うか決めたいと思います。
お礼
全ての質問に答えてくださり、ありがとうございます。 他の方も詳しく回答くださったので悩みましたが、使用すべきオペロンゴムの太さを具体的に教えてくださったので、ベストアンサーとさせていただきます。