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肘の癒着について
高校1年生高校球児の息子が、昨年の秋にトミージョン手術を行いました。ピッチャーではないのですが、中学3年の頃から右肘の痛みを訴えていました。術後1年が経ちましたが治らず、腱の癒着があると言われました。本人も100パーセントの状態でプレーが出来なくて悩んでいます。 出来れば手術を回避出来ればと思っています。 よい治療方やリハビリ、また自分で出来るリハビリ方や薬等を教えて頂ければと思っています。アドバイスをお願いします。
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- kotaegahosii
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ストレッチやな!下半身の強化や!打撃フォームを負担無いやつにしなあかんさかいな!
- eroero4649
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https://www.matsuda-oh.com/rehabili/05/ こちらで説明されているように、野球肘といってもどの部分で痛みが出るかによって原因と対策は変わってきます。つまり、専門性が必要とされるのです。 トミージョン手術をするくらいの病院ならリハビリ体制もそれなりになっているのではないかなと思いますが、そこは野球肘のリハビリに慣れた理学療法士やトレーナーの指導を受ける必要があります。 つまり「これをやれば治ります」という単純なものではないということです。ある人にとって良かったリハビリは、息子さんには全く合っていないかもしれないのです。 また、若い時期の肘や肩の痛みの原因はほぼ二つに集約されます。それは「投げすぎ」か「間違ったフォームによる」かです。 おそらく少なからずは「間違ったフォーム」があったと思うので、まずは「正しい投げ方を身につける」ことになります。これができないと、仮にリハビリで治ってきてもまた故障することになります。 本当に理想的なことをいうなら「野球はやらない(他のスポーツをする)」ということになるかなと思います。日本の少年は、やりすぎなんですよ。もし息子さんが小学生の頃から野球ひとすじだったなら、その長年の酷使が原因なのです。 よく欧米のスポーツコーチなんかが「子供の頃は特定の競技に特化せず、幅広くいろんなスポーツをやったほうがよい。競技を絞るのはミドルティーンになってからでいい」というのは、そういうことです。
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ありがとうございました。