はじめまして♪
通常では、録音とかに使われる物では無い。と考えてください。
どのような「音楽スタジオ」なのかで、考え方とかも大きく違って来ると思いますが、、、、
歴史的に重要と成ったサウンドを求めるために、あえて古くても良い時代のサウンドを。という考えは否定しませんが、画像の機種は当時のプロ現場でも使える。という性能を持った、プロ用とは違う、一般用(民生用)機種です。
そいて、画像を眺めますと、「10号リール」に巻き取っているテープ量がとっても少なく、ほとんど「見せるため」に。。。という感じすら在るような基もします。
ま、短時間(数分程度)の1曲分だけ。というカットしたテープなどなら、有り得るテープ量でしょうかねぇ。
テアック社は、なんとか修理出来るならガンバって対応する。という姿勢を持っていますので、発売当時の純正部品が無くても、応用可能な代替部品を用いて正しく調整する、という努力も長く続けていますが、それにはソレなりの経費もかかりますので。。。。
なお、アナログテープで、ほんの少しオーバーレベル録音にすると、適度なリミッター効果と独自の歪み感とかで、一部の楽曲には好ましい音の変化、エフェクターの1つとして活用出来る場合も在りますが、今の時代ならコンピュータ内でアレコレ試した方が、一発勝負よりは。。。という感じも多いと思います。
「スタジオ」の状況次第で、昔つかったメディアの再生も可能。という対応も在ると思います。一部のテレビ関連で、今でも過去のVTR(βマックスやVHSや他の方式の再生環境を残している事もあります。)
ま、ミュージシャンなどは「好みのサウンド」に近付けば良いので、最新のハイレゾも、アナログテープも、他にも可能性がある範囲の中から、気に入った法域を。と言うのは「普通」かも。
実際、有名なプロミュージシャンも「ギターアンプはとっても古いビンテージ級の真空管ギターアンプをメンテ(修理)しながら。」って言うケースも在るようですからね。
オープンrチールデッキに同じような固執は無いだろう。って覆いますが。。。(汗)
お礼
(すいません。そのテレビで見た際のオープンデッキは、もっといい機種だったかもしれません。この写真のは、あくまでも「このような機種」という意味で添付しました) そうなんですか。やはり、デジタルには叶わないですか。一時は、このようなデッキの全盛時代がありましたが、デジタル技術は、それだけ素晴らしいわけですね。ありがとうございました。参考になりました。