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インフルエンザの予防接種
インフルエンザの予防接種を数年ぶりに受けようか迷っています。インフルエンザの予防接種を受けるメリットは何かありますか?
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メリット面のみを求めたがるのかな、若い人たちは... デメリット面も若干ありますが(卵アレルギーのある方はお勧めできない)。 間違ってはいけないのは「罹らない」のではなく、 「罹っても重篤化する確率が非常に低くなる」ということです。 それに会社勤務であれば、 予防接種に関しては一定の金銭援助の制度もあります。 多度に人に接触する機会が多い都市圏では、 ワクチン接種しておいたほうが無難かと。 (どの方がウィルス感染しているか、絶対わかりませんし)
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- BUNbun820
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初めまして、医学生をしている者です。 インフルエンザウイルスは毎年ウイルスのタイプが変化するため、一度インフルエンザに罹ったことのある人でも何回も罹ってしまう病気です。 インフルエンザワクチンは、その年のウイルスのタイプを予測して、無力化したウイルスを体に打って免疫をつけるもので、インフルエンザを予防したり、感染した場合も軽症で済むようにする効果があります。受けておいて損はないですよ。 実際、医学部、看護学部の学生は毎年全員接種しています。
- KappNets
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私は後期高齢者になるまでインフルエンザの予防接種は受けたことがありません。毎年迷うのですが.... インフルエンザは「ほっとけ病」という医師がいます。かかったら家で寝ていろ、という意味です。ワクチンは強制ではありません。
- kurione
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インフルエンザ予防接種はあくまで重症化(肺炎、脳炎)を減少させる目的で 施行される物です。昭和の頃インフルエンザ予防注射はそれまで多かった学童の重症化による死亡率低下目的で集団接種でおこなわれていましたし、大幅な死亡率の低下を実現しました。しかし注射部位の腫脹も多く、インフルエンザの流行もなくなり、注射を拒否する方(ご両親)が続出し、平成6年の集団接種中止以降、毎年の流行により死亡率が急増したため、再び接種がおこなわれています。近年は高齢者の死亡率も高く、予防接種により死亡防止効果は80%ある事は、実証されています。ただまだ予防注射することでインフルエンザに罹らないと思われている方も多く、接種したのに罹った、症状は変わらなかったと否定される方が多いのは確かです。時に症状が軽く済む事はありますが、目的は重症化の防止と死亡率の低下です。若いから大丈夫という事は言えません。あくまで任意です。効果が出るまで3週間ぐらいかかりますので、流行して慌てて打つより、前もって打っておく方が安心です。
- 9133313
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ない。