• ベストアンサー

金管楽器 綺麗な音はどのように?

 優しくて 長時間も聞けるに耐えられるような音出しには  どのような 練習が良いかを 有識者様 教えて下さい。  クラブの先生は LONGTONE をしっかり出せよ』  だけです。  私はトランペット担当です。 効果的な普段の練習を  幾つか教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sp550uz
  • ベストアンサー率49% (544/1091)
回答No.2

効果的な普段の練習は、結論的には「ロングトーン」になっちゃうんじゃないかなー。それも、音の強弱をつけたまま吹く事。pp~ffまで、ブレる事無く、かつ、一定時間または小節毎に出せるように。ダラダラやるのではなく、目的を持って。 音の良し悪しは、自分の音を録音して聞き直してみると良いでしょう。あなたが「良い音だ」って思えなければ、聴く人も良い音だなって思えません。『自信の無い音や不満を抱いている音=演奏者が楽しんでない音』ってのは、聴く人に伝わってしまいます。 『トランペットの基礎力アップ講座』 https://www.shobi.ac.jp/wind/clinic/jotatsu/trumpet_1.html 「長時間も聞けるに耐えられるような音出し」には、「長時間吹くに耐える肺活量と口の周りの筋肉」が必要なので、すぐダレるようでは、良い音を出し続けられません。地味な基礎練習はイヤなもんですが、重要です。それには、やはり(先生の言うとおり)ロングトーンかと。運指やハイトーンは、それからです。 あとは、部活の先輩の指導や意見に、素直に耳を傾けましょう。『良い音』は、パートのハーモニーが成立しているかどうかも重要なので。低学年なら3rd、4thでしょう。与えられたパートをしっかりこなす事です。低音でブレない音を出続ける事は、基礎がなってないと出来ません。 「吹奏楽マガジン:バンドパワー」の五十嵐先生のコーナーも参考にして下さい。 http://www.bandpower.net/soundpark/q_a/qa_main.html 他には、「We Love Blass」とか。 http://suisougaku.info/brassband/index.html 個人的には、タイガー大越さんが好きです。 https://youtu.be/7TYbzBFGQ3E

その他の回答 (1)

noname#242299
noname#242299
回答No.1

こんにちは。 基礎はロングトーンで逞しい身体をつくる事です。 ロングトーンの努力があって初めて安定した優しい音、安定した強い音、繊細な音を出せるようになるのですね。 次に大切な事は、 美しい音楽を沢山聴く事。そしてそういった音の真似をしてみる事です。真似をしているうちに美しい音が自然と身に付いてきます。 何度も試して自分のものにした美しい音は一生身体から離れて行くことはないと思います。 沢山いろいろな音楽を聴いて感性を高めてゆきましょう。

関連するQ&A