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OutLookの削除対象添付ファイル
OutLookには添付すると削除される拡張子のファイルがあることを知りました。 (アクセスの以前の.mdbなど・・トロイの木馬対策?) それはセキュリティのためかと思いましたが、一方読み進めていくとWinzipで圧縮すれば添付できるとありました。この仕様が理解できません。一般的なウイルスチェッカーは圧縮しようと拡張子を変更しようとちゃんと識別しますがアーカイブすれ添付できてしまうというのセキュリティになっていないのではないかと思いました。 なぜでしょう。
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マイクロソフトの公式サイトでも、拡張子の変更や圧縮ファイルにすることを推奨していますね。 https://support.office.com/ja-jp/article/outlook-%E3%81%A7%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E6%B7%BB%E4%BB%98%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB-434752e1-02d3-4e90-9124-8b81e49a8519 過去に添付ファイルからウイルス感染などが広がったため、悪用できそうなファイル形式を片っ端から遮断したという経緯があるのでしょう。 ただし業務に支障が出て問い合わせが殺到したので、遮断ルールを回避する方法も開示したのだと思います。 実際にはあまり意味のない対策になっていますが、寄せられた苦情や要望に対処していますアピールということなんでしょうね。 以前かかわりのあった会社ではメール添付もクラウドストレージ経由もダメなので、USBメモリを逓送便で受け渡しする仕組みになっていました。 セキュリティと利便性は相反するものなので、どこで折り合いをつけるのかが重要なんだと思います。
お礼
素晴らしくわかりやすい説明でよくわかりました