大糸線代行バス？

質問

ジョルダンの南小谷駅の時刻表を見ますと、土曜日だけ「大糸線代行バス」が運行されているように見えます。

通常の列車も運行されているようですし、なのに代行バス？と思えますが、これは単なるサイトの誤植でしょうか？

https://www.jorudan.co.jp/time/eki_%E5%8D%97%E5%B0%8F%E8%B0%B7_%E5%A4%A7%E7%B3%B8%E7%B7%9A.html?&Dw=2

回答No.3

thunderkarasu

該当の代行バス便は、新潟県・庄内エリアディスティネーションキャンペーンによるもので、10月から12月までの期間中による「増発」を代行バスで行うというもの。

[JR西日本 新潟県・庄内エリア デスティネーションキャンペーン期間中の大糸線における増便バスの実施について]
https://www.westjr.co.jp/press/article/2019/09/page_14900.html

なお、わざわざ増発を「代行バス」で行うのは、JR西日本の他路線からは孤立した路線であることのほか、「代行バス」のほうが総合してコストが安いことも理由である。

(この会社は、超ローカル線は昼間に運休して保守したり、手間を省くために日常的に徐行運転させたり、冬季は除雪はせずに運休し代行バス・タクシーで済ませたりとか、ネタに事欠かない)

お礼

遅くなりましたが、ご回答ありがとうございました。

回答No.2

y-y-y

これは誤植ではありません。本当です。
南小谷駅から北は、ＪＲ西日本（←注：　西日本です！）のエリアで、非電化区間です。
北陸新幹線の開通で日本海沿岸の路線事業者は、第三セクターになったのですが、南小谷駅～糸魚川駅の間し取り残されて、ＪＲ西日本のままです。
https://www.jr-odekake.net/route/detail.html#lat=77.84647456308545&lng=-37.4853515625&zl=6

https://map.yahoo.co.jp/maps#

バス代行の理由は、非電化区間の気動車（ジーゼル車）の老朽化のためらしいです。
https://blog.goo.ne.jp/makikyu/e/6028aa2bfa9d0badc8f3bc941fb8979c

ＪＲ東日本の南小谷駅の時刻表を見ても、北の糸魚川方面はバス代行と表示されていて、バスの始発は白馬駅からです。
https://www.jreast-timetable.jp/1910/timetable/tt1216/1216010.html

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南小谷駅から南は、ＪＲ東日本管内で電化されているので、新宿からの在来線特急「Ｅ３５３系あずさ」が、南小谷駅まで来ます。
https://www.google.co.jp/search?q=E353%E7%B3%BB&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjw--KT4PXkAhVB62EKHbKVCkkQ_AUIESgB&biw=1280&bih=648#spf=1569750518396

南小谷から北は、この地方は豪雪地帯なので、国道４８号線を走行すると、国道も線路もトンネルとスノーシェードです。つまり、川を挟んで、国道と線路だけの所が多くあります。

お礼

遅くなりましたが、ご回答ありがとうございました。

回答No.1

a-ccom

新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーンに合わせた一環らしく、10月から12月まで糸魚川駅前 - 白馬駅前間に、列車のない時間帯を補完する形で代行バスを走らせるそうです。おそらく同区間の鉄道の乗車券を持っていればバスに乗れるのだと思います。
土曜日だけ表示されたのは質問者様が検索された時点（9月29日現在）で最新の土曜日が10月5日だったわけです。
で、日曜日は9月29日、平日が9月30日が最新なので、まだ運転開始前の9月なので表示されなかったわけです。試しに10月～12月の日曜日や平日の日をピンポイントで入力して検索してみてください。代行バスが表示されます。

お礼

ご回答ありがとうございます。

おおおぉ、本当だ。土曜日だと「2019/10/5」、平日だと「2019/9/30」、日曜だと「2019/9/29」と日付が設定されますね。全く気づきませんでした。両方とも10月の日付にしたら、代行バスが表示されました。

「紛らわしい」と見るべきか「賢い」と見るべきかは判断に迷うところですが、他のサイトでは対応していないところもあるようですので、恐らく後者なんでしょうね。