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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:三端子レギュレータの放熱処理)

三端子レギュレータの放熱処理

このQ&Aのポイント
  • TO-92のタイプの三端子レギュレータについて、ヒートシンクの必要性について調べました。
  • 製品のリンク先では、ヒートシンクが必要ないとされています。
  • しかし、使用条件や環境によっては、ヒートシンクが必要となるケースもあるようです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答No.3

データシートから、Tjmax=125℃ θja=160℃/W であることが読み取れるので、 仮に、入力電圧を12V、出力電圧を5V、実装する基板の周囲温度を50℃とすると、 許容損失は、(125℃ー50℃)÷160℃/W =0.469Wと求められます。 入出力の電圧差は、12V-5V=7Vと仮定したので、 出力電流が0.469W÷7V=0.067Aまでは、放熱器なしで使えるということです。 デイレーティングを考えれば、放熱器なしで使えるのは最大50mA程度と捉えればいいと思います。 (数字は、貴殿の使用条件に置き換えて再計算してくださいね。) なお、ご提示のパッケージ(TO-92)は、放熱器が取り付けにくく、市販の放熱器も限られるので、もっと電流を流したい場合は、放熱器を取付けやすいパッケージ形状の製品を選択することをお勧めします。

jyujyupi
質問者

お礼

計算方法まで教えていただきありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • chachaboxx
  • ベストアンサー率23% (412/1777)
回答No.2

参照先のデータシートを見ると、 入力電圧が6Vで負荷電流が80mA以下なら発熱が25℃以下の常温範囲なので不要です。 というより、ヒートシンクを取り付けられるパッケージではないです。 上記以上の出力が必要な場合は、この素子にヒートシンクを取り付けるのではなく、出力の大きなレギュレータにする必要があり、必要に応じヒートシンクを取り付けたり強制的に空冷したりします。

jyujyupi
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

noname#252929
noname#252929
回答No.1

賛嘆しレギュレーターは、発熱をします。 その発熱は、入力電流と、出力電圧、そして、取り出す電流で決まります。 なので、非常に小さい電流しか取り出さなければ、発熱量が小さいので、放熱器など不要な場合もあります。 発熱量が大きければ、それに合わせた放熱器や放熱方法が必要になります

jyujyupi
質問者

お礼

ありがとうございます 回答していただいたことは理解してますが このタイプの放熱器が秋月電子さんのようなサイトで扱ってないので一般的に必要ないのかなと思った次第です 12Vから3.3Vを取り出してマイコンでPWMを一つ取り出すだけなのですがどうでしょうか?