別に厳しくなったわけではありません、他の国と同じレベルにしただけ。
ホワイト国外しは朴槿恵政権下でホワイト国認定し、輸出状況の会議を定期的に行って、ワッセナー・アレンジメント(44カ国の協定)禁輸品目を再輸出をしていなかったが、ムン政権になり、定期会議は無視され最後通告で今年1月の予定を韓国の都合で3月も出伸ばしたのに、韓国が無視したため、7月にホワイト国から外し、通常の国と同じレベルにしただけ。
フッ化水素は日本の法律では、中国は禁輸国なのですが、韓国は中国のサムスン工場などに再輸出したと言うのは明確(これだけでワッセナー・アレンジメント違反で)じつは管理責任は輸出国である日本が負うことになる、つまり韓国が勝手気ままに再輸出を続けた場合、その責任が日本であり、44カ国との金融取引などが非常にまずい状態になる(韓国も同様の処分になるが、そもそも日本が禁輸保証しないと、信頼がない国)の巻き添えを避けただけ。
通貨スワップは麻生さんが何度も終わりにしてよいか訪ねたのに、韓国側で断っただけのことで、その後、以南不問題、徴用工だのあり、日本は結ばないだけ。
以前にも国連軍で自衛隊が弾丸を韓国の要請で大量に貸したが、その後が、勝手に日本が押し付けた、と文句を言ったり、韓国に協力するとそれが仇になるというのが明確になったので、余計なおせっかいはやめたのと、日本の害になる事を防ぐのが、厳しくなったというのかと??。
技術協力なんか典型的で、日本で莫大な費用をかけて開発したものを韓国に教えてきたが、日本自体の売上が上がらず、開発が縮小化したのと同時に、日本の最新技術まで来てしまっあので、そもそも、教えるものがないだけ。
素材技術など日本でしか作れない物が残っているだけ、例えばフッ化水素など、日本と同レベルに近い設備を韓国が手に入れたが、高純度の物が作れなかった、恐らくは国民性の問題(厳密な管理ができなく、このくらいならという感じだと思う)、同じくベアリングなども精密なものは日本しか作れない、設備がとか教えるとかの問題でない物で決まることを、韓国は日本が教えないからだと言っているだけ。(高度の技術は金もうけ主義でやったら作れない)
まあ技術もカネもバブルの時のように、韓国を助ける余裕など無いと言うだけ。
まあ、一人あたりの所得が日本と同じくらいなのだから。
人口約5千万の韓国の軍事費約5兆円、人口約1億の日本の防衛費5.2兆円とほぼ同じなのですよ、国土面積で考えれば日本の国土面積は約378万平方km、韓国の国土面積は約100万200平方kmと考えれば、防衛面積当たり3.7倍の国を助けるの??昔と今は違うのです。