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高卒で就職すると長続きしない人が多いって聞きました

高卒で就職すると長続きしない人が多いって聞きました。今高3で就職希望なんですが県外に就職して人の方が辞めて帰ってくることが多いと学校の説明会で言ってました。 辞める理由は給料ではないですよね?給料っていくらくらいもらえるかは分かってて入るわけだし。 ということは、遊べないとかきついとか、地元に帰りたいみたいなのが理由なのかなって思いました。高卒で就職して辞めた方いましたら理由を教えてください。

みんなの回答

回答No.8

高卒で就職したから長続きしないということはありません。長続きしている人はたくさんいます。おそらく、 1)高校生の段階では自分の適性や能力がよくわかっていない、 2)いったん就職してしまってから、自分がやりたいこととは異なることがわかった、 3)仕事する上での厳しさがわからず、耐えきれなかった 4)高校まで同世代との付き合いしかなかったのが、就職して幅広い世代、特に年上との付き合いの中に入らざるを得ず、適応できなかった などの理由があろうかと思います。 まだ、高校生なら、就職を決める前に、とにかく真剣に「自分」と向き合ってみることだと思います。もし大学や専門学校に進学できるなら、進学した方がいいと思います。その期間が「自分発見」の猶予期間になるからです。さらに、一般的には高卒と大卒では生涯所得も開きが出ますし、大学生だ、ということで、社会的には誰も悪い目では見ません。 高卒で会社を辞めて再就職を繰り返すと、結局、自分の履歴に傷が残っていきます。履歴書には職歴を書かなければならないからです。多くの会社では、職を転々とした人を高い報酬を払って雇い入れはしません。そうなると、いつも高所得は得られ難く、いつもお金で苦労します。 それが嫌で、自分の力で勝負できる世界、例えば成果報酬の営業をする人もいます。自営業(あるいは起業)をする人もいます。でもいずれにしても相当厳しい現実を目の当たりにします。 一度しかない人生です。就職は簡単に考えない方がいいです。真剣に自分と向き合ってみてください。

  • copemaru
  • ベストアンサー率29% (895/2998)
回答No.7

高卒就職は未だに60年前のルールが適用されています。恐らく質問者様も該当している「1人1社制度」です。 高校生が就職する場合、事前に校内選考が実施され、1社しか受けられないように絞り込まれます。この制度は人材を確保したい企業と就職率100%をうたいたい学校にとっては良いのですが、より良い就職を望む高校生の想いに添ったものではありません。 実際都会で就職してみると、与えられた情報がいかに企業や学校の都合が優先されたものであったのかを知り、失望して離職する若者が多いことも一因だと思います。 質問者様は、一人一社制度について理解されてから就職活動をされる事をお勧めします。

noname#246130
noname#246130
回答No.6

県外の企業に就職することを目的としていない人は辞めて帰ってくるみたいです。 つまり、高卒時の就職試験で地元企業に就職できなかったからとりあえず県外で仕事をした。 最終的には、長男で親の面倒を見ないといけなく、地元に帰ってくるパターン。

  • Melissa3
  • ベストアンサー率43% (59/136)
回答No.5

確かに高卒の人の方が就職しても辞めるのは早い気がしますね!! 大卒の方のほうが長く勤める方は多いと思います。 私の身内にも高卒の人は何人もいて、割と転職に関してはフットワークが軽い感じです。 就労形態も正社員にこだわらない人が多いです。 転職理由は「気力・体力共に限界」「契約した内容ややりたかった仕事と違った」「もっと給料のいい会社に受かった」「他にやりたい仕事ができた」など色々です。 大卒のかたは安定した大きめの職場に就職する事が多いので、ずっと同じ職場で、と考えて我慢する人が多い気がします。 高卒ですと、全体的に大卒より給料が低く、出世も限界があったり、正社員でもフルタイムバイトと大差ない待遇だったりする会社もあるので、より良い待遇を求めて転職しないとやっていけない、と言う話はわりとよく聞きます。 専門学校卒は業種によると思いますが、中間よりやや高卒寄りのイメージです。 手に職があるので、転職しやすいからかと察します。 それと、高卒で就く職業は大卒と比べると業種全体として転職が多い業界の場合がありますから、それも原因の一つかもしれませんね。 県外での就職で地元に戻るのは、友達もあるとは思いますが、思ったよりその給料では生活していけなかったり、実家が楽だと気付いてしまうからかもしれません。(そう言う人の話も聞きました) 仕事から疲れて帰って来た時、ご飯もお風呂もあって愚痴でも聞いてもらえたら、やっぱり一人暮らしよりはだいぶ楽なんじゃないかと思いますよ。 それに知り合いもほとんどいない場所で生活するのって意外と辛いです。 大人、特に学校の先生は転職はあまり良くないみたいに言うかもしれませんが、実際にはもうそういう時代じゃないです。 高卒でもステップアップ転職を繰り返して、立派に出世した人、転職しながら下積み経験を積んで独立して社長になった人、他にやりたい仕事が見つかって転職する人など、転職して成功する人もたくさんいます。 反対に、劣悪な仕事環境でも我慢し続けて心身が病気になった人も学歴を問わずいます。 ためになる我慢とためにならない我慢は見極めないといけないですね。 高卒・大卒、転職する・しないに関わらず、自分が輝ける仕事を見つける事はできますから、頑張って下さい!

回答No.4

357とか358とかは、平成どころか昭和の昔から言われています。 3年間で辞める人の数が、大卒3割、高卒5割、中卒8割という意味です。 雇われる ということは、人や組織の言いなりになる ということです。 様々な課題に突き当たったとき、自分に自信があるか、すぐに迷うか の差が、学歴の差の実態と言われています。 質問に挙げられた理由よりも、能力や向き不向きへの疑い、言い換えると、できないことの言い訳のために辞める人が多いみたいですよ。

noname#252929
noname#252929
回答No.3

まず、理想と現実が違う事が分かります。 自宅でどれだけ良かったのかなども分かりますので、そう言うので、現実を分からせられて、嫌になる嫌になる人が多いです。大卒でも同じですね。 また、給料のことをかかれてますが、支給額と手取り額が大きく違ってくるのも知ることになります。 思っていた金額から、2割くらい引かれるわけです。 一年後には、昇給しも、手取りが減ります。 2年目からは住民税が引かれるから。 思っていたのと現実が違うので、他へ行けば、良くなるんじゃないかと、転職しますが、最初より条件が良くなる人はほとんど居らず、そこで渋々でも納得できて、続けると言う人が多いですね。 どうしても、自分が思っていたことと違うこと、隣の芝は青く見えるのでやめてしまうんですよね。 他に勤めると、前の庭の芝の方が青かったことに気がつくのですが、戻れないわけです。

  • yumi0215
  • ベストアンサー率30% (1335/4411)
回答No.2

今は高卒だけではなく、すぐ転職と考える人が増えているようです。 ・働ければいい ・勤務日時が希望に合っているからいい ・給与がこれくらいもらえるならいい ・なんとなくできそうな気がする仕事だからいい ・周りがこの会社ならいいんじゃないというから決めた などその会社でどのような仕事をしたい等特になく勤めだし、仕事に夢や希望、やりがいを見いだせず、またそのような状況で同僚とうまくいかず転職となるケースも少なくありません。 働き始めた理由はそれぞれですが、その会社でのやりがいやそこで働き続ける理由が見つけられればいいのですけどね。働き続ける理由は「特にやりがいはないけれど、そこそこの忙しさでそこそこの収入があり、勤務日時も問題がない」でも十分です。やめる理由を見つけるのではなく、続ける理由を見つけられる性格であれば簡単にやめるということをせずに済むのではないかと思いますよ。 社会人になると理不尽なことも経験したことのない大変さも我慢して乗り越え自分のスキルにすることが多々あります。それが出来るかどうかというのも影響していると思いますよ。 労働基準法違反が問題視されていない企業やブラック企業であり、そこの会社でなければやりたい仕事ができないというわけでなければとっととやめたほうがいいですけどね。

  • OldHelper
  • ベストアンサー率30% (761/2514)
回答No.1

会社の規模によりますが、大きな会社では身分制度があります。 高卒は現場の作業員、大卒は管理者候補・管理部門、院卒は幹部候補など、 最初から給料体系も将来性も違っています。 そうなると、いくらやる気を出しても天井が見えてしまうんです。 身分によって、福利厚生に差がある会社もありますからね。