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足裏のしびれ 10軒以上の病院へ行っても治らない

足裏のしびれが治らなくて非常に困っております。 自分なりに完治を目指し、10軒以上の病院や接骨院で治療をしたり、 足根管症候群の手術をしたりしたのですが、治っておりません。 病院、治療情報やアドバイス等、 些細なことでも結構ですので教えて頂けませんでしょうか。 以下に詳細な情報を記しますので、何卒よろしくお願い致します。 (長文、大変失礼いたします。) ■投稿者情報  愛知県在住の30代後半の男 ■しびれの部位 ・右足裏の薬指付け根から2~3センチ下あたり ・右足裏の土踏まず ■しびれの症状(概要)  ・右足裏の薬指付け根から2~3センチ下あたり   ⇒部位を中心に基本24時間、正座後のあのしびれの軽いバージョンが    ずっと続いている。また、歩くとピリピリ、ジンジンし、時に熱く感じたり    ツッパリ感があったりする。痛み自体はさほどない。  ・右足裏の土踏まず   ⇒こちら部位はしびれではなく、ツッパリ感や、不快感。    大きな痛みではないが鈍痛がある。 ■しびれの症状(詳細)  ・歩行困難、足の力が入らない等の運動障害はない  ・腰から足首までの痛み、しびれはない  ・かかとや足の甲にはしびれはない  ・何かしらあの動作をしたり、足や腰の至る所を触っても痛くない。   また、しびれも強くならない  ・午前中の立ち仕事がしびれ、鈍痛のピーク  ・座ったり、寝ていると楽  ・日によってしびれの度合いが違う(70%~130%を繰り返す)  ・運動(主にテニス)をしても、しびれの度合いは強くならない  ・逆に運動した日はわりかし調子がよい(翌日元通り) ■しびれの発症状況  しびれが発症する前は、テニスが趣味の為、週末になれば練習や大会に出ていました。ある時、右足裏の薬指の下のほうがたまに「ピリッ」とするようになりました。ただ、しびれは皆無で、「ピリッ」もまったく気にならない程度だったので、放置しておりました。しかし、いつものように仕事を始めようとした際、特に何もしてないのに急にしびれが発症致しました。 ■しびれの発症期間   2年2か月(2017年6月~現在) ※2019年8月時点 ■通院した病院や治療院   総合病院(腰の専門医)1軒   病院(足の専門医)2軒   病院(末梢神経専門)1軒   病院(脳神経外科)1軒   病院(整形外科)4軒   整体2軒、鍼灸院2軒、接骨院2件 ■医者、整体師達に言われたしびれの原因  ・第5腰椎のすべり  ・お尻の骨盤のずれによる神経圧迫  ・内腿の筋被膜の硬直  ・抹消神経の損傷  ・足底筋膜炎  ・モートン病  ・偏平足からくる足のアーチの崩れ  ・足根管症候群  ・神経痛 ■主な検査  ・足、腰、頭のMRI、レントゲン、CT  ・血液検査  ・血流量検査 ■主な治療内容  ・足、腰へのブロック注射(7か所以上)  ・腰へのレントゲン透視化ブロック注射  ・医療用足底版の作成  ・薬の服用(リリカ、メチコバール)  ・点滴(リリカ)  ・足根管症候群の手術      ※すべて効果なし(しびれの度合いも変わらない) ■現在の状況   足の専門医の病院で足根管症候群の手術を受け、3ヵ月が経ちました。   残念ながら改善せず、手術前と比べてもしびれの度合いはほとんど変わりません。   先生曰く、もう即効性の治療方法はなく   リハビリをして、神経の回復を徐々に待つしかないとのことでした。 ■参考(足しびれ 治療ブログ)   備忘録として本しびれの治療ブログを書いています。   https://tenio.hatenablog.com/archive

みんなの回答

  • kurione
  • ベストアンサー率53% (858/1598)
回答No.2

医学というものはどうしても杓子定規な面があります。そして保険診療に縛られています。それはこれまでの膨大なデータと経験の上に成り立っているので仕方がないのですが・・。 例えば整形外科では異常と認められていないのが接骨や鍼灸では異常と認められていることも多数あります。身近なところでは肩こり。肩こりは筋肉内の血行不良で、筋肉内でうっ血することで筋肉に分布している神経が刺激を受けて肩こりを感じる事は分かっています。整形外科では頸椎や肩甲骨の異常や神経圧迫所見がなければ頸肩腕症候群でかたづけられ、普通に個人差や姿勢の問題で湿布処方され終わります。筋肉のうっ血状態を既存の検査では証明できないし、保険上不可とされています。また治療に関して筋肉はもむことでほぐれることはありません。かえってうっ血が進みます。でももまれると気持ちが良いですね。変わっているけど有名どころでは蛭を使って血を出させうっ血を改善する治療がありましたし、蜂に刺させる治療もありますが医学的には、危険性と効果と、普遍性が証明されていませんので、保険診療では認められていません。 話が逸れましたが、私も足の裏の指の付け根から指にかけて痺れがありました。 勿論色々と調べましたが分かりませんでした。理由が分かったのはオーダーメイドの靴を作る際に足形をとる際にどうも指の付け根の部分への体重分布が他の人より大きいと言う事が分かりました。骨の異常と言うより骨の形の問題でした。靴の中敷きの形状を変えてもらい、体重が踵、足外側、指の付け根に均等にかかるようにしてもらうと最初は歩くとき違和感がありましたが痺れは次第に気にならなくなりました。これは整形でも神経内科でも接骨院でも分かるはずがない。一般論として医学は症状が存在しても命に関わるもの、今後進行する可能性がある、生活に支障がでること以外は異常なしとして積極的に治療はしません。一方患者さん側は症状がしっかり存在するのに異常が無いと言われる事が納得出来ない。必ず原因があるはずと思う。そりゃそうですよね。 私の遠縁の女性ですが、陰部の違和感で住んでいる県の医療機関から始まって北は北海道、南は博多まで有名な婦人科医を受診、異常なし、さらに精神的なものといわれてますますヒートアップ。症状はさらに強くなる。あるときある先生が心因性のことに触れずひょっとしたら○○かもという事を提示。ただ珍しい病気で診断は困難だけど大丈夫な病気だからと言われて、泣いてしまったそうです。症状はかなり軽くなったそうです。患者さんにとって決して嘘ではなく深刻なのに、ほとんどのお医者さんは異常なしでかたづけます。(ほとんどは誤診ではないのですが) あなたのケースと同じとは言いませんが、これまでの受診歴からいって、エンドレスとなりかねません。 あくまで心構えとしてですが、セカンドオピニオンはファーストオピニオンの検査データー、診断根拠を元に別の切り口で診察を受けるということ。つまり前医からの情報提供ありきという事で、納得いかないから他の病院にいくのは単なる転医。 転院を繰り返す時には、「この検査受けた、これは否定された」というより、医師に先入観を与えない真っ白な状態で診察を受ける方が良い。(勿論検査によっては頻繁に出来ない検査・・放射線被曝などに注意)良くなると良いですね。

tomosayariorio
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 同じ症状の話はや他の苦労話より、自分もまだまだめげずに頑張らなくてはと思うことができました。完治を目指し、これからもぼちぼちやっていきます。

  • rin353535
  • ベストアンサー率66% (26/39)
回答No.1

たくさんの病院へかかられてお辛そうですね… 私もドクターショッピングをしていた時期がありますのでお気持ちお察し致します。 私自身が足に不調がないので見当違いでしたら申し訳ないのですが… 福岡の今井一彰先生をご存知ですか? 最近は時々テレビにも出られてご活躍なさっている内科医の先生です。 その先生は内科医でありながら「食べることと歩くことが出来れば人生幸せ」との信念で足指の不調改善にも力を入れられております。 以下の書籍の口コミにはしびれが改善したとの事も記載されておりました。 また、私の母69歳は何軒かの病院で原因不明と言われた足の痛みが今井先生の診察と治療により改善致しました事もお伝えさせて頂きますね。 今井先生は内科医ですので、外科的には問題がなかった場合には内科的に原因がないか?と考えてくださると思います。 質問者さまがもしご興味ありましたら書籍をお読みになるか、一度診察を受けられてはいかがでしょう? 診察は福岡、もしくは月1ですが都内でもされています。 どうかお大事になさって下さい。 https://mirai-iryou.com/yubinoba/

tomosayariorio
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 いろんなアプローチがあるのですね。 参考になりました。