利き手ではない側の手足がマヒした高齢者にも出来る事

質問

脳卒中が原因で、利き手ではない側の手足がマヒした高齢者が家族にいます。
言語、視覚聴覚、認知、それぞれ多少の不便は生じましたが、リハビリである程度は改善が期待できそうな状態まで奇跡的に回復できました。意識も日に日にハッキリしてきています。

今まで仕事一筋だったため、本人には趣味がなく時間を持て余しているようです。片手片足がマヒしていても、ベッドの上で楽しく時間をつぶせるようなことは何かないでしょうか？

男性向け女性向けは問いません。リハビリも兼ねて、本人が出来ることや気に入るものが見つかるまで色々試してみようと思っています。

よろしくお願いします。

回答No.6

show1968 · ベストアンサー

祖母が倒れました時９０過ぎてました。
最初は、両手両足マヒでした。

リハビリが進み、物が握れるようになってから、
大人の塗り絵を、市販されているものを片っ端から
やってました。
色鉛筆が最初です。ともかく家にあった画材を渡してました。
クレヨンとかクービーも渡してたみたいです。
私も、ネットからプリントアウトして持っていきました。
正しく持つ必要はないみたいですが、手は汚れます。

お礼

90歳を過ぎて両手両足がマヒした状態から、塗り絵ができるまでに回復されたとは、素晴らしい。
我が家も一時はどうなることかと心配していましたが、人間の生命力に驚嘆しました。

塗り絵も脳全体の活性化が期待できると言われていますよね。私はハードルが高いだろうと思っていたのですが、お祖母様のお話を伺って希望が持てました。
人間の治癒力って素晴らしいです。何て美しいんだろう。

ご回答ありがとうございました。

回答No.5

kaitara1

習字なども候補になりますか。墨を使わない水書きというのがありますね。耐水加工してない段ボールでも大丈夫です。

お礼

習字は思い付きませんでした。かなり良いアイデアだと思います。文字を書くことは脳を効率よく活性化させるとも言われますから。

水書きなるものがあるのですね。筆は線が大きいし、専用紙も色が幾つかあって、何より病室が汚れないのは嬉しいです。

ご回答ありがとうございました。

回答No.4

dragon-man

漫画家の水木しげるさんは戦争で片腕を失いました。それでも日本有数の漫画家になれた。本人がやる気になることは本人次第で、他人には見つけられません。それがリハビリの難しいところです。

お礼

ご意見ありがとうございます。
仰るとおり、気に入るかどうかは本人次第です。
だからこそ、片っ端から色々と試してみる必要があると考えます。
周りが出来る事は提供だけです。「実際に体験してみたら面白かった」、本人にそんな気に入るものを見つけてもらうためには、まずは色々と試してみなくては始まりませんものね。

何か思い付くものがありましたら、回答をお待ちしていますのでよろしくお願いします。

回答No.3

KoalaGold

タブレットである程度字が大きければ老眼鏡なしでも読めるでしょう。それでネットや小説を読むならば効き手でなくともページがめくれます。

１ページ画面で時間がかけられるパズルなどがオススメです。頭を使わないとよく眠れない人がいますから。脳も筋肉なんです（笑）。

お礼

タブレットは画面が大きくて操作しやすいですね。文章を読み想像力を働かせるのも脳が活性化しそうです。
単純な計算問題から始めて計算力を鍛えることもリハビリになりそうですね。

ご回答ありがとうございました。

回答No.2

takuranke

囲碁・将棋・マージャン
（マウスオンリーで出来るものなら、テーブルゲームじゃなくてもいいと思う）
最初はソロプレイで、
ルール覚えたらネットの対戦プレイ

お礼

将棋と麻雀はルールが複雑なので難しいかもしれませんが、オセロ程度なら出来そうな気がします。
他にも単純なゲームもありますね。

ご回答ありがとうございました。

回答No.1

hahaha8635

ネトゲ(スマフォの)

お礼

タッチペンがあれば操作できるかもしれませんね。
スプーンを持つリハビリも始まりましたし、モノを握って動作をする訓練になりそうです。

ご回答ありがとうございました。