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夏休みの小学生自由研究でJRの駅について

小学5年生の男の子が鉄道ファンで夏休みの自由研究に毎年鉄道関連のテーマで取り組んでいます。今年は地元のJRの駅についてやりたいということですが、なにからとりくんでいいのか少し困ってます。地元のJR山陰線の鳥取駅および因美線の智頭駅について、歴史、乗降客数(年間、一日)駅の概要についてご存じの方お願いします。また実際に駅に行って聞き取りもしたいといっていますが、どの部署にたのめば可能なのか併せてアドバイスお願いします。

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  • ベストアンサー
  • PAP
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回答No.6

歴史などについてはわかりませんので、部署についてお答えします。 駅に出向いて直接聞いてみるのが一番だと思います。ご質問の文中にある程度の内容でかまわないと思いますので、まずは駅員さんに聞いてみてください。 まずはどちらかの駅でコンタクトを取り、取材ができるようでしたら、もう一つの駅での取材についても聞いてみるとよろしいでしょう。 事前に大きな図書館やネットなどで調べることも必要ですが、まずはおおざっぱに捉えておいて、取材を通じてポイントを絞るといいかと思います。ちなみに、駅の歴史については、その駅のある市町村役場などにも資料があることがあります。 また、大きく捉えるには、米子駅に隣接してJR西日本米子支社がありますので、そちらに伺うのも一つの手かと思います。ただ、こちらは大きな組織ですので、駅で取材できるときに聞いてみるか、先の回答にあるお問い合わせ窓口で聞いてみてください。 夏休みも残り少ないので、直接駅に行かれた方が早いかと思います。 取り組み方の例として、例えば乗降客数の推移などがあります。鳥取駅利用者の推移がわかれば、それに対して鳥取駅でどのようなサービスを展開して利用増につなげているか、今後の展望や、競合交通機関に対して鉄道のメリットやデメリットを調べるなどといった研究ができますでしょう。勇気があれば、実際に鳥取駅利用者へのインタビューも試みてはいかがでしょうか(安全のため保護者が同伴してください)。 まずは鳥取駅(智頭駅)という地域を限定した内容で調べ、例えば6年生になったら米子支社を訪問して支社としての取り組みを調べるのもいいかもしれません。山陰全体と鳥取などの地域と言った対比ができると面白いと思います。 他には、バリアフリーへの取り組みなどもあります。体の不自由な方の鉄道利用に対して、駅としてどのような事をして障害を取り除いているかと言った視点で見るのもいいでしょう。バリアフリーについては最近話題となっていますので、いろいろと話が聞けるかもしれません。 また、各駅の地域との連携といったテーマもありましょう。地域の人たちと連携して駅でどのような催しをしたかや、地域のどんな活動に駅が協力しているかという視点もあるでしょう。 お子さんが鉄道ファンと言うことですので、社会的な内容については最初あまり興味を示さないかもしれませんが、参考になればと思います。

micha-n
質問者

お礼

う~んとうなってしまうほど素晴らしいアドバイスありがとうございます。競合交通機関に対しての鉄道のメリットデメリットを調べるなんて気がつきませんでした。また来年につながるような展開のアドバイスもいただき、感謝です。息子は元鳥取駅長さんから講演会でお話しを聞いたことがあり、公演後鉄道ファンだと告げると古いオレンジカードをいただき宝物にしています。今年の夏もわざわざ手書きの青春18切符をマルスの無い駅に買いにいったり、NHK列島縦断鉄道12000キロ最長片道切符の旅の番組を全部見て、となりの因幡社で関口さんにサインをいただきました。重ねてありがとうございます。

その他の回答 (6)

回答No.7

個人的にたいへんなつかしく読ませて頂きました。 私の場合、大学生の頃ですが、所属していた鉄道研究会のテーマ取材で、埼玉県のある駅に飛び込みで訪問しました。 当時はまだ国鉄の頃でしたが、まったく準備不足で行った私に対して、乗降人員・運転システムなど、いろんな事を親切に教えていただき、その場で不明な点は「東京北局のこの部署なら」と教えて頂きました。 今回の場合、小学生の方という事なので、あまりかしこまらずに「教えて下さい」と言えば、まず邪険にされる事はないでしょう。変に知ったかぶりをするより、謙虚にお願いした方が、かわいがってくれると思います。自駅の履歴・乗降人員くらいなら、まずその駅で判るはずです。 その上で「各駅のデータも欲しい」となれば、鳥取・米子といった支社を訪問しては。 ただなるべく事前にアポを取って、忙しい時間を避けて行く配慮は必要でしょうね。 もう夏休みも終盤ですが、もし来年も鉄道がテーマなら「旅行記」もいいと思います。 それこそ30年くらい前の小学校時代に、乗車した列車の写真、駅弁のラベル、駅のスタンプ、使用済みの切符など、ありとあらゆるものをアルバムに貼って、旅行記を書いて、宿題で出したことがあります。 今ならデジカメ&PC編集でしょうか。 山陰地区なら、格好いい列車で「スーパーはくと」 旅情たっぷりなら「出雲」がお勧めです。

micha-n
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。先日JR鳥取駅に行って、駅員さんにいろいろと聞いてきました。職員が46人で夜間は3人、高架になったいきさつや、昔 梨の時期には駅のホームが梨で一杯だったとか。バリアフリーについてや、競合交通機関と比べて列車の長所、短所などなどいろいろと聞いてきました。旅行記というのは楽しそうでいいですね。鳥取駅にはないようでしたが、米子支社には鉄道少年隊というのがあって鉄道好きなこどもたちが集まっているということでした。中にはJRに就職した子もいるとか。楽しい取材となりました。

回答No.5

こんにちは。 現役のJR社員です。 こういった内容の質問はたびたびありますよ。 マニアックなものになれば「500系のぞみは○○駅を時速何キロで通過してるのか?」とかドクターイエローが通過する時間、さらには○○駅には何人の社員がいるのか?などさまざまです。 一日の乗降客数や年間の客数といったすぐに調べられるようなものについてはお教えしております。ただ、マニアックなものになればその場で即答できないため、後日改めてお教えする、あるいは丁重にわからないことをお伝えしています。 多くの方は直接改札口に来られての問い合わせです。ですから一度鳥取駅、智頭駅に行ってみて駅社員の話を聞いてみるのがよいでしょうね。思い出にもなりますし、+αの話もしてくれるかもしれませんよ。ただし、乗降客の多い土日や朝夕のラッシュ時は忙しくて相手をしてあげられないこともあります。そんなときは駅員の働く姿をじっと観察してみてください。案外、おもしろい駅員もいますから。

micha-n
質問者

お礼

さすが現役の社員さん。的確なアドバイスありがとうございます。実際に行ってみたいと思います。ありがとうございました。

  • namnam6838
  • ベストアンサー率36% (681/1861)
回答No.3

なつかしいですね。 少々脱線ですが・・ 私は30歳ですが、小学生のころ似たようなことを考えました。 近所にJR(当時国鉄)の駅があり、そこへ1人で行き、 いろいろ聞きました。 もっとお客さんを増やすためには本数を増やしたらいいのではないかと聞いたりしました(本数を増やすと経費がかかるので減らしている、という答えだったと思いますが)。 そこは1日20本しか来ないようなところでしたので、相手をしてくれたのかもしれません。 また、いまのJRだったらこういう駅は無人駅にされてしまっている気もします。 当時はポイントも手動で、名前は忘れましたが、手動閉塞で金属板が入ったわっかを使った信号を使っていました。自由研究ではその信号について書いたと思います。 (いまは手動閉塞はないと思いますが) また別の年には、模造紙4枚を貼り合わせて、鹿児島本線のダイヤグラムを描いたこともありました。 あんまり意味ない気もしましたが、大作だったためか銅賞でした(銅賞だったのは覚えているが、なんの賞でどの範囲で銅賞だったかは覚えていません)

micha-n
質問者

お礼

やっぱり、自分で考えて、足を運んで直接交渉したことなどはずっと印象にのこるのですね。実にいいお話しです。 その大作の模造紙4枚はいまでも保管されておられるのでしょうか??

noname#40123
noname#40123
回答No.2

JR西日本の問い合わせ窓口から関係部署へ連絡をしてもらうことを奨めます。 というのは、直接その部署に問い合わせてもわからなかったり、忙しくて相手が出来ない可能性がありますので、一旦「問い合わせ窓口」から連絡をしてもらう形をとった方がよいと思います。 JR西日本問い合わせ窓口  https://www.jr-odekake.net/info/info.html

参考URL:
https://www.jr-odekake.net/info/info.html
micha-n
質問者

お礼

なるほどかしこいやり方ですね。参考にさせていただきます。

  • hideka
  • ベストアンサー率23% (51/220)
回答No.1

こんにちは どの部署とかでなくひとまず駅に電話するかたずねていって話をしてみて上記の良いな事を聞きたいのだが資料や数値を出してくださいと話 後日訪問して話を聞くしかないですね、それが一番早いと思います。

micha-n
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。