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どのソフトコンタクトレンズがいいですか?
1ヶ月に1度も使わない位なんですが、どういうタイプのコンタクトがいいですか? 今考えているのはソフトコンタクト 2週間用のを綺麗に洗ったりしながら1年間位使う予定 タンパク質除去はしたほうが良い? 酸素透過度はどのくらいのをしたほうがいいか? 眼科で細胞検査はしてくれますか? 煮沸消毒の方がアカントアメーバは発生しないように有効ですか? 煮沸ができないソフトコンタクトレンズというのは具体的にどのタイプですか? 1dayは1回両目で100円位ですよね? 月に1度だとしても割高に感じるので1dayは気が進まない
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- megane-hoshino
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追加のご質問に対して・・・ >DK値100以上のシリコーンハイドロゲルがありますが? >昔のメダリストなどもDK値30くらいありましたよ? 最近の商品については、最近コンタクトレンズを扱っていないので不案内でよく知りません。幾ら酸素透過性を謳っていても、酸素補給に関してはソフトレンズのポンピング作用が大きく寄与しています。 「酸素透過性」はハードレンズの場合分子構造がスポンジのように粗いため隙間を涙液がどの程度行き来できるかを表しており、言い換えれば「涙液透過性」を指しています。このハードレンズにしても角膜表面でレンズが移動する際レンズと角膜間の涙液が交換される効果のほうがDK値云々より大きいです。 >全体的に情報の根拠はありますか?1対100とか根拠となる情報をおしえてもらえますか? これは眼科診療で割り出された数値で一般に眼科検査員が教えられて知っている事実です。要するにメガネ装着者とコンタクト装着者の目に与える影響の大小とも言えます。 メガネ装着者は角膜に触れることがほとんど無く角膜の炎症や病気になる機会が少なく眼科診察は屈折異常など見にくい場合以外来診がない。 一方コンタクト装用者がいくら清潔に留意したと言えどレンズを手で触り目に雑菌感染の機会はメガネ装着者の比では無く大きいことを表しています。 加えて角膜上にとても大きな異物であるコンタクトレンズを乗せれば当初違和感は大きいが、レンズエッジが角膜に親しみやすく加えて酸欠などで感覚神経が麻痺するのでコンタクを入れても違和感が生じにくくなるわけです。 この作用を角膜が麻痺する「バンデージ(包帯)効果」と呼ばれていますが、角膜上にびっし張り巡らされた神経が酸欠などで麻痺し、角膜に炎症や糜爛が生じていても気づかず、ある日突然コンタクトが装着できなくなって眼科診察に来たときには「手遅れ」と言われる場合などソフト・コンタクトが角膜の傷などわかりにくくしている事があります。 ハードの場合は異物感が生じやすく早期発見しやすいメリットがあります。眼科で角膜の状態を定期検診する必要がある所以です。 視力検査時、角膜とレンズ間で膨潤化や腫れが生じ、コンタクトを外した直後視力検査しても視力測定で十分視力がでず視力測定の数日前からコンタクト使用を止める時があります。 拙い知識ですがお役に立てればと願っています。
- megane-hoshino
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お悩みの様子お察し致します。 1月に一度も使わない頻度ならコストを考え2週タイプを使うよりデイリーの使い捨てが良いと思います。 タンパク除去用の薬剤コストと手間は馬鹿になりません。雑菌をつける可能性も高いです。煮沸用の器具は最近珍しくなってきています。 ソフトレンズは酸素透過性ゼロです。酸素は涙に含まれており、柔らかいソフトレンズが瞬目(まばたき)する時にレンズがたわむ事によりレンズ外周部から吐いたり吸ったりして涙液交換により酸素補給がされますので瞬きをする必要があります。寝るときは必ず外す必要があります。 コンタクトレンズは高度医療用具に属し定期的に眼科検診の必要があり、角膜内皮鏡で検査すれば細胞の大きい小さいを判定することは可能です。言えば検査してくれるはずです。 今販売されているコンタクト保存殺菌洗浄液には雑菌を殺菌する力がありますがご案内のように煮沸殺菌以外失明原因になるアカウントアメーバーを除菌する方法はありません。保存殺菌洗浄液はアカンウトアメーバーに対して効力ゼロです。 アカウントアメーバーは汚い溜まり水や井戸水などに繁殖している場合があり、日本の水道水は衛生管理されていますが、外国の水道水はあまり信頼できません。 殆どのソフトレンズは煮沸できると思っていますが、発売元に問い合わせたほうが良いと思います。 一度目を悪くするともとには戻らない特性があります。一度悪くなったらコストの問題ではなくなり誤った使い方で角膜に深い傷をつけたりするとかなり視力に悪影響を与えますので爪を綺麗に整えたり、目の衛生や装着に習熟する必要があります。 厚労省の薬務基準や規定では、2ウィークは2週間だけの使用、1デイは1日だけの使用と規定されており、これを逸脱する使用は自己責任と言えど目の健康から基準・規定を守る必要があります。 なおメガネとコンタクトの眼科診察頻度は、1対100です。 ご参考になればと願っています。
お礼
ソフトレンズは酸素透過性ゼロです DK値100以上のシリコーンハイドロゲルがありますが? 昔のメダリストなどもDK値30くらいありましたよ? 全体的に情報の根拠はありますか?1対100とか根拠となる情報をおしえてもらえますか?
- eroero4649
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ツーウィークのコンタクトレンズを買っても、2枚だけ買うってのはできなくて1パック買うわけだからだいたい2000円くらいはするでしょうし、洗浄液やらなにやらを買いそろえれば最低でも1000円はかかるでしょう。 それでそのコンタクトレンズを使い回すんだから、結局ワンデーを使い捨てにするより割高にならないですかね?ワンデーなら洗浄液やそれを入れる箱などの購入は一切不要ですものね。
お礼
初期投資は5000円位で見てます 洗浄のときにMPSは使いますが、すすぎは水道でやると思います ケースの保存液はコンタクト用の生理食塩水薬局で売ってる200円くらいのやつ そこにMPSを10滴位たらして、煮沸して少し曇ってきたらタンパク質除去剤をやると思います 3,4ヶ月に1度位 月に1,2回も使わないと思うので
ツーウィークは14回装着できるのではなく、開封したら14日で使えなくなる、と言う意味です 一年など絶対に保ちません なのであなたの場合はワンデイが最適です
お礼
今使ってるコンタクトが2ウィークのメダリストで10年位使っております。 でも今後は1年位にしようかなと思って今回どうしようかなと思い情報収集しております。良いことではないと思いますが。
お礼
根拠となる文献やURLや出展を示していただけると幸いです 眼科医の許可の元、寝る時も外さずに2週間連続装用できるコンタクトレンズなどが一般に販売されているみたいですよ。