- ベストアンサー
形見分けを考える | センセーショナルなタイトル
- 自分の形見分けを考える | 質問文章のまとめ
- 断捨離を続けている中、残したいものとは何か? | 質問文章のまとめ
- 形見分けの難しさと大切さ | 質問文章のまとめ
- みんなの回答 (11)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは 「断捨離」と言う言葉が流行りなのですね 私は知りませんlから最初、米を食べないで断食することかな? 「形見分け」❓ 無念なことに私は残せる子供がおりません 母が生前作ってくれた「大島紬」の着物があります 「一対」と言うのですか?羽織と対になっておりますが 母は昔近所の娘さんたちを集めて和裁のお師匠さんのような事をしており 反物から縫い上げてくれまして 正月、三ケ日しか手を通しませんが私の宝物なのです 母が私の為にと思えばどんな高価なものにも代えがたい 私が死んだらはて?どうなるものか? 最近は着物が高額で売れるのだそうですブランドの大島でしたら 恐らく高く引き取ってくれるに違いない 豪華な食事に化けて家内の胃袋に収まるのでしょうねえ もう一つ、私は「根付け」と言うものを集めておりますが 長いですからもう随分の数になっております これも興味のない人には何の価値もありません これも燃えないごみの日にでも捨てられるのかなと思えば無念です 中には高価なものもあるはずなのですが それでいて自分は「豆皿」など言う訳の分からぬものを後生大事にしてる
その他の回答 (10)
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
- ベストアンサー率31% (3132/9928)
画材具やハンドメイドの材料です。 ビーズなどは伯母から譲り受けたものもあります。 自分は子供を作るつもりは無いですが、姪が興味を持てば譲りたいと思っています。
お礼
姪っ子さんに技術を教えられたら楽しいですね。技があってこその材料ですから。 作れるようになったら教えてくれたおばさんの存在こそが永遠に残ります。
- double_triode
- ベストアンサー率26% (520/1997)
残したいものはありません。うちは代々そういう家系で,私が持っている個人属性の遺品は,祖父のカシミアのコートだけです。私が生まれる前に他界していますが,背格好が私とちょうどおなじだったらしい(笑)。 豚児どもには,すでに出生時に「遺伝子」を残してあります。一部は有難迷惑な遺伝形質もあるでしょうが,文句をいってもしょうがねえ。
お礼
カシミアのコート、お祖父さんのものでしたら大正か昭和初期、時代物ですねえ。お子さんはコートよりも大きく育ってしまいましたか? 私の成人式に作ってもらった着物、一回しか着ませんでした。娘はご多聞に漏れず背も高く腰の位置が高くて手足が長すぎて着物から腕が突き抜けてしまいます。外国人が着物体験をしたがりますがこれは寸胴で手足の短い日本人だからこそ綺麗に着れるものなんだと思いました。
- agehage
- ベストアンサー率22% (2753/12076)
「工具」ですかね 私には財産になるものもありません この工具も高価なものではありません しかし私の趣味をずっと支えてくれた相棒であります ずっと手入れをして何年も使っています
お礼
工具はご自分の手足ですもんね。義足みたいなものでしょうか。 それこそ誰にもその価値はわかってもらえませんが、もし盗まれたら大変痛いです。他の人はそんなもの買えばいいと言っても、違うんですよね、使い込んだものは。 オーストラリアの大工さんや水道屋さんは軽トラに愛犬を乗せて仕事に行きます。仕事中の車の留守を任せるのです。これは日本では見ない光景でした。ペット連れてる、と思ったらそうじゃないみたいで納得しました。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15945)
何も無いです。ただ娘は料理や絵本やフィギアと言うでしょうが。 死んでから後のことは、どうぞ、お好きにです。
お礼
残すも残さないも娘さん次第。次世代の居住空間の広さによっては飾る場所もなかったりしますし。 結婚していると義理親の残したものもあり、結局ものが増えます。 絵本やフィギアも写真で残すだけでいいのかも知れません。子供達の学校時代の物も全てを残すのは不可能です。画像だけで保存。そうなっちゃうのかな。
父が残した 茶道の茶碗です。 人にゆずりたくないですね。 昔のお金とか。掛け軸とか。
お礼
骨董品店が舌舐めずりするような逸品で。受け取るお子さんがその価値をわかっていて大切にしてくれる事を望みます。 箱に入れて蔵に所蔵もいいですが、名の知れたものなら博物館などに寄贈すれば湿度と温度を完全管理してくれるので長持ちします。 個人宅での所蔵はどこまで手入れができるやら、虫が湧かないように、地震で割れないように。 私は掛け軸も茶碗も「見せる収納」したいです。床の間にススキを飾ったり、そんな和の空間、素敵ですよね。
- 芙蓉の華(@purimuro-zu)
- ベストアンサー率13% (1225/8755)
ありません。
お礼
明朗会計、ありがとうございます。借金もなしで。 残せるものはない、あるいは残したくない、残す人がいない、どれでしょうね。 形がなくとも意思を残す、伝えることはすでに伝えた、ということもあるでしょう。 気持ちよくすっきりと次の次元に行きたいなあと思います。
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3892/25656)
タグ・ホイヤーの腕時計とティファニーのネックレスとリングです ホイヤーに関してはヤフオクで¥100~というなんとも淋しい現実がありますが、もう愛着がわきすぎて残したいんです
お礼
michiyoさん、こんにちは。残される先は甥っ子か姪っ子ですか。 貴金属は永遠の価値を持ちますもんね。デザインが古くとも一回りするとレトロとして意味を持つかもしれません。 平野ノラさんのバブル時代の服はお母様の手製らしいですが、バブルの肩パッド服が親の世代から譲られて今になって役に立つってこともあるんですね`。私だったら雑巾にしてます。 何を期待してか両親が私が海外に出る前にメガネを作ってくれました。それが18金なんですがレンズがでかいバブルのデザインです。サイズもゆるいのでちょっと使えません。度も変わっちゃいましたし。 しかし捨てられるものではないので、娘の結婚式にリングに作り直して「母親がこの国にきたことで結婚して娘ができた」思い出を詰めて贈りたいと思います。が彼氏もいないんです。誰か紹介してください。
- 5mm2
- ベストアンサー率9% (329/3308)
こんにちは。 特別無いですね。 趣味のカメラやオーディオ、アンティーク時計などありますが、娘たちは全く興味を示しません。 妻は、早く高額で売って現金にしてと言いますが、そう簡単には行きません。 娘たちが、いい男と結婚したら、その婿たちに分けても良いと思います。 娘たちが生まれた時から沢山撮った、ヴィデオや写真を選んで、良いのを残すくらいでしょうか。 本心は、金を残して欲しいのでしょうが、そのつもりは有りません。 と言っても、僕が死んだ後に、妻がいくらかは残してやるのでしょうね。 いい思い出を残せたらそれでよいと思います。 そうそう、女なのに、時々僕のお古の服を着ています。 セーターやベストや革靴など。 嫌われていないことは確かです(笑)。
お礼
使えなくなったカメラよりもアンティーク時計ならば飾りとして素敵だと思います。 旦那の祖父が時計職人だったため名入りの置き時計が割とその地域で使われていました。昨年その街に寄った際にあるお屋敷で展示されているものになが残っていました。 そこでボランティアのスタッフと話したらこの時計職人は有名だから中古で売りに出されているかも、と言われて検索したら見つけました。戦前の置き時計がまだ動いています。買ってきて自宅に据えました。 これは家宝にしようと壊れたパーツを$300で直しました。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
孫が生まれたところで欲しがるとは限らないので、まんだらげのようなプレミアショップに売却してしまう方がましだと思います。興味のない人にとってはただのゴミだからです。私は独り者なので持ち物は恐らくすべて処分されてしまうと思います。
お礼
それは漫画のコレクションでしょうか。フィギィアでしょうか。 コレクションとは本人以外には全く意味を持ちません。その昔のスタンプのコレクションを持ち帰りましたが、売りようもなく、結局額面で封筒に貼って使用することにしました。 プラモデルは幼児に与えて壊れるまで遊ばせ、雑誌類は廃品回収です。 猫や動物の瀬戸物人形を集めている友人が息子に譲ると言いますが、息子は全部ゴミだよと言い切っていました。
- twinkle-rin
- ベストアンサー率24% (33/133)
こんにちは。 本です。『良寛詩集』 子供はいないので、甥っ子ちゃんに譲りたい。 すぐに読まなくても良いんです、ただ持っていてくれれば。希望に溢れた青年時代に読んでも、響いてくるものはあまりないだろうと思いますから。 でもこれから先、ふと足を止める出来事があった時には、手に取ってもらえると嬉しい。きっとこれらの珠玉の言葉が力になってくれると思います。 まぁ、足を止める機会なんて無ければ無いで良し。「僕の人生には必要なかったよ」と言われれば、それはそれで嬉しいことです(^-^)
お礼
回答ありがとうございます。 書籍ですね。印字は現代的なもので活字も大きくないと近年の若者には厳しいです。私の世代で岩波文庫の小さな印字で旧仮名遣い、これでもうダメでした。 父は昭和40年代に揃えた百科事典を残したいと言いましたが、私が全て捨てました。その当時買い揃えるのが流行ったのですが、何が書かれていようが今その古い百科事典を読む人はいません。 良寛詩集が次世代まで大切にしてもらえるといいですね。 私の子供たちは日本語を読めないので日本語の書籍は全て捨てます。国際化に置いては失う物も多いのです。
お礼
根付とはなんぞやググってみました。前時代ストラップなんですね!なるほどこれで日本の携帯やカバンには飾りがぶら下がっている理由がわかりました。他の国では携帯ストラップは存在しません。 歴史のかけらを集めるのって楽しいですね。自分だけにわかる価値ですが。 以前イスラエルに行った際、国自体が博物館のようなところですから歩けばローマ時代の遺跡に当たります。雨ざらしの道端が遺跡です。そこで石臼のかけらやトイレと思われる石のかけらを数個拾って来ました。他の人にはただの石のかけらですが。 そうっと庭の一角に置いて、私が亡くなって家が売られても庭の土の中に遺跡のかけらが残る、そんな悠久の時代に想いを馳せます。 歳をとって体が思うように動かなくともそういう物の一つ一つが心を豊かにしてくれますね。