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【わいせつ】救急隊員の診察室への同行【痴漢】
- 関西の地方都市で救急車を呼んだ際、妻が2回とも若い救急隊員2人に5分間も目の前で診察された。
- 消防署に問い合わせたところ、救急隊員が医師に患者の伝達をするため、時に診察室に同行することもあると回答された。
- しかし、娘の病気や私の痛みの場合には救急隊員は診察室に同行せず、この差異に不快感を感じている。
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元看護師(男性)としての見解です。不可解と言えば、不可解な案件です。娘さんの怪我は、一見してわかります。男性の場合や子どもの腹痛も、即レントゲン撮影が可能です。ただ、女性の腹痛の場合は、(子宮外妊娠等を考慮するので)安易にレントゲン撮影に踏み切る事はなく、診察も慎重に成らざるを得ません。 救急隊を庇う意見を呈するならば、「産婦人科へ転送する事を考慮して待機した」とか、「診察時の要点や注意点を見学していた」という事も考えられます。いずれにしても、患者さんやご家族に了承を得る事が必要ですが、「状況が切迫していて声をかける時期を逃してしまった」という状況でしょうか。 救急隊が病院に運んだ後に、病院関係者に記入してもらう書類がありますが、成人女性の場合、上記の理由から安易な診断が出来ない事もあり、多少時間がかかります。ですが、大抵は『診察室で待つ』という事はなく、受付や待合室や救急搬送出入口で待機します。 私の見解でも「救急隊が診察室で待機する」事は、少々不可解な事案です。貴殿やお子様の受診した病院が、奥様の病院と一致しているのならば、益々不可解です。ストレッチャーで運んで、診察台に移動させる迄は仕事だとしても、(一般的には)医師や看護師が救急隊を診察室から出します。「外から来るものは感染源を持って居る恐れがある」という見解もあり、ましてや救急隊ならば(いろんな病人を運んでいるので)、診察室には入れたくないし、人手が無くて診察台に運んでもらったとしても、搬送後は診察室から早く出て欲しいところです。 救急隊の仕事は、想像を絶する悲壮な事件や事故現場への出動もあり、救急外来や手術室での元勤務者として、女性に対して、エロな視点で仕事をする事は無いと断言したいところです。下記回答にもありましたが、不思議と仕事中には邪念が無くなるのです。・・・が、医療現場の中でも患者や職場内でのセクハラがニュースになる事が有りますので、貴殿のお怒りや不信も、ごもっともなご意見だと思います。誠に申し訳ございません。 ただ、到着した救急隊は当番制ですし、隊員も部署移動(出動員ではなく電話担当とか)があり、同じ隊員に当たる事は極めて稀ですし、その場で「セクハラで訴えるぞ!」と言っても、その言葉が上(責任者)に伝わる事は無いでしょう。ご不満は『救急隊員が診察室で待機』というタイトルで新聞の投書欄に投稿すると、責任者(消防署や救急隊)から返答を得られる場合があります。また、同地域に、貴方と同じような不満を抱いている方が居るのならば、その投書に同意するメールや電話が新聞社に入るでしょう。
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- maiko04
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>医師への伝達事項は皆無であった その事情はあるかもしれません。 次の患者を迎えに行った可能性があります。 事実、私は病院に救急車が来ているのを見、 その後でサイレンを鳴らしながら走り去ったのを見ています。 消防署への帰り道にサイレンを鳴らすのはご法度ですからありえません。 次の119番に応じて連絡が来て急いで立ち去ったものと思います。
お礼
追加コメントをいただき、ありがとうございます。 >>次の患者を迎えに行った可能性があります。 >>次の119番に応じて連絡が来て急いで立ち去ったものと思います。 うーん、これも、事実と全く合致しないですねえ・・・。 私自身は、何度も尿管結石などで、何度も、救急車で運ばれているので、よくわかりますが、実際、サイレンを鳴らしてすぐに走り去った、とか次の119番に応じて連絡が来て急いで立ち去ったような気配は、一度もありませんでした。 また、娘の救急のときも、まったく事情は同じです。
- maiko04
- ベストアンサー率17% (345/1956)
最近の救急車は患者を運ぶだけではなく、 脈拍、検温、心電図、呼吸の状態などを事細かく診察して 病院の医師に伝達します。 なので病院の診察室だけでなく救急車の中でも あなたのおっしゃることはあり得ることです。 「いやだ」というなら女性の救急隊員を指定して救急車を呼ぶことですね。 ただし、 自宅から救急車へ運ぶ際に力不足で運べないこともありうると 覚悟しなければなりません。 女性の救急隊員がいない市区町村もあります。 救急隊員から医師も看護師もリハビリやトイレ同行、着替えなど すべて女性で固めてほしいと言わなければなりませんよ。 気持ちはわからないではないですが女性では重労働な場面もあります。 あと、医療関係者は便や尿、たんやよだれまで汚いとか見ていません。 患者の状態を知る貴重な資料として見ていますよ。 銀行員はいくらお金を触っていても盗むことはありませんし、 (どうせ自分のではないからお金としてみていない) コンピュータのシステム開発者は客先の社外秘である会社の売上や 資本金などの帳票も「数字」としか見ていません。 「数字」としてシステムが正しいかチェックしているだけです。 市区町村役場の住民データや税金などの係も不正がないかをチェックしますが 「あ、あそこの税金がいくらだな。財産(土地や家屋など)はいくらだな」 なんていうふうには見ていません。 病気を治してもらうんだ。それに必要不可欠なことなんだ。と 割り切ってください。 もちろん、1億2千万が全員が善良な仕事をしているとは言いませんし、 よこしまな人がいることは否めません。事実としてあります。 警官だって事件を起こしますし教師だって生徒に手を出します。 運転手は信号無視もしますし事故も起こします。 でも いやなら病気にならないでください。迷惑です。 と言わなければ「社会として」成り立ちません。
お礼
長文コメントの貴重なご意見を頂戴し、ありがとうございます。 ただ、(議論が飛躍してしまっているようですが)、医師に裸を見られるのと、医師以外のパラメディック(paramedic;医療周辺従事者)に裸を見られる、というのは、全く違うのではないでしょうか? 誤解されないように言いますと、私は、医師を無条件で信頼しているわけでは全くなく、また逆に、医師以外のパラメディック(paramedic;医療周辺従事者)を医師より低い立場の人たちと見ているわけではありません。 私自身、看護師さん等の親切な行為を本当に感謝したことは、何度もあり、場合によっては、医師よりも、よほど看護師さんたち、医師以外のパラメディック(paramedic;医療周辺従事者)の方が、現場のこまごまとした事柄を不満も言わずに、深夜でも、頑張って働いておられ、尊敬に値すると思っております。 ただ、それを十分かんがみても、医師への伝達事項は皆無であったにもかかららず、救急隊員たちに、2回も、嫁の診察室まで、5分間も同行され、診察行為を目の前で見られたことは、私や嫁にとって、あまり愉快なことではなく、・・・ましてや、私自身のケースや、娘のケースでは、病院に運んだだけで、「これで失礼します。」と言って、すぐに退却したことは、やはり、あまりにも不自然かつ不可解と言わなければなりません。
- 177019
- ベストアンサー率30% (1039/3444)
これはそれぞれの考え方もあるかとは思います。救急隊員に対して神経質過ぎると私は思います。私は若い頃、自衛隊の衛生課隊員でした。当時も女性自衛官が勤務していましたが、今日のように多くは無く平時においては救急の患者はすべて男子隊員でした。しかし、研修で愛知県の消防署に行った時は、若い救急隊員と共に現場に出動、一番印象に残ったのは「ビルの高層階のトイレに妊婦が倒れ、今にも赤ちゃんが出そうだ」という事で駆けつけ、救急車に乗せた処、出産、私は自分が来ていた白衣を脱いで、赤ちゃんを抱えたまま病院に入りました。この時、妊婦の下半身はさらけ出したままです。赤ちゃんとお母さんを救いたい、その一心でそれを私は卑猥な目で見たとか、別な感情を持ってその女性を見ていたのではありません。仕事と言うより任務です。救急隊員として最後まで無事で搬送されるかどうか、命を救うという責任があります。傍から見れば若い女性の裸を見れるとか、貴方のような感情を持つ方も人間ですから持たれて当然です。私もその後、精神科病院に勤務して医師と共に往診に行って、裸の若い女性の患者さんを何人も入院させましたが、仕事として捉えていたので、そんな卑猥な感情は無かったです。貴方がいうこの若い救急隊員もそんな仕事以外の感情を持って接している訳では無く、診察室で医師や看護師との打ち合わせなどして帰っていると私は思います。
お礼
現場の方からの貴重な長文コメントを頂戴し、誠にありがとうございます。 でも、先にコメントをいただいた方への返礼のところにも書きましたように、2回のケースともに、救急隊員から医師への伝達事項は、一切なく、救急隊員は、2回のケースともに、約5分間も、診察室内で、嫁が診察されるところを眺めていただけです。 上記の点について、既に確認を取っております。
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
父親が酔って階段から転げ落ち、 頭部外傷を負った際、 救急隊員は診察室内まで同行し、 医師と看護師に状況説明をし(救急隊が私に確認しながら)、 診察台の上から起き上がろうと動き回る親父を 押さえつけるのを手伝ってくれました (男性看護師が来る間20分くらいは居てくれた)。 私が尿路結石で搬送された際も、 診察室まで同行し(同行した母親が動転していたので)、 医師と看護師に説明していました(私は痛みで話が出来なかった、5分位居た)。 バイクで事故を起こし怪我で搬送(2回)された際にも、 診察室まで同行して、10分くらい医師と看護師に説明していました。 救急窓口での引渡しのみという経験はないです(因みに私は男)。
お礼
早速の貴重なご回答、ありがとうございます。 でも、私たちの経験とまったく合致しませんねえ・・・。 私たちは、今現在は、関西に在住ですが、私が一番最初に、尿管結石で救急車で病院に運ばれたときは、東京都心の病院でした。 そのときは、まだ初めての尿管結石であり、原因不明の激しい腹痛だとしかわからなかったのであり、救急隊員としては、医師に多くの伝達事項があったはずなのに、私を病院に運んだだけで、早々と立ち去っています。 救急隊員が(医師に何一つ伝達事項がなく、実際、医師に何も伝達しなかったにもかかわらず)、診察室にまで同行したのは、嫁のケース2回のみです。
補足
※補足ですが、上記の2回とも、救急隊員は、診察室内で、医師が嫁を診察しているのを約5分間、終始無言で観察していただけで、救急隊員による医師への伝達事項は、一切ありませんでした。 この点につき、確認済みです。
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お礼
元看護師としてのお立場からのたいへん貴重な生の情報をいただき、 誠にありがとうございました。 たいへん参考になりました。 >>救急隊を庇う意見を呈するならば、「産婦人科へ転送する事を >>考慮して待機した」とか、 >>女性の腹痛の場合は、(子宮外妊娠等を考慮するので) ところが、実際は、嫁が妊娠している可能性はないか?救急隊員から私 に、救急車の中で、「あらかじめ」聞かれ、さらに、診察室でも、診察 の前に、私の方から医師に直接聞かれたので、私は、 「もう1年間も、性交渉は一回もないので、妊娠の可能性は皆無です!」 という旨を「あらかじめ」伝えていました。 それ故、救急隊員が「産婦人科に転送される可能性を考慮して、診察室に 待機していた。」という可能性はゼロです。 >>ですが、大抵は『診察室で待つ』という事はなく、受付や待合室や >>救急搬送出入口で待機します。 私も私の嫁も、救急隊員に待合室や受付、救急搬送出入口で待機して いただいていれば、何年間も、「心の中の“もやもや”状態」が長引く、 ということはなかったのですが・・・。 私も私の嫁も、この件のような「心の中の“もやもや”状態」を再発する ことが二度とないよう、これからは、何か疑問点や不可解な点、私には 納得・理解できない点などが少しでもあれば、医師やパラメディック (医療周辺従事者)に、その都度、「毅然たる」態度で、納得のいく 説明を求めるよう、改めたいと思っております。 長文にての貴重な情報をくださり、たいへんありがとうございました。