- ベストアンサー
電源の消し方
いつもシャットダウンをして電源を消しています。休止状態にして電源を消しても問題ないというかあまり変わらないとかあるのでしょうか?
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
シャットダウンと休止状態の違いは、休止状態がその時点でのメモリの状態をHDDに退避して、シャットダウン操作を行うことです。電源再投入するとシャットダウンの場合はWindowsの起動から始まりますが、休止状態の場合、Windowsの起動は行われず、HDDに退避したメモリの状態がメモリに書き戻され、即座に実行が始まります。両方とも電源断になる事に違いはありませんし、何の問題もありません。似たような機能にスリープがありますが、休止状態と違ってメモリは退避せず、その状態で電力を最小限に下げて眠らせます。シャットダウンや休止状態と違って、パソコンは通電されたままなので、長時間その状態にしておくのは良くありません。何かの拍子に停電でもするとトラブルの元になります。長時間パソコンの離れる場合は休止状態、ちょっと席を外す程度であればスリープにすべきです。
その他の回答 (7)
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
自宅にいて外出しないのであればスリーブが良いです、再開はすぐに 利用できるので便利です、シャットダウンしてしまうと立ち上がり に時間かかるし、トラブル発生率が高いです。
お礼
ご回答ありがとうございます >シャットダウンしてしまうと立ち上がり に時間かかるし、トラブル発生率が高いです。 なるほど!そうなんですね。 あまりシャットダウンは使わないほうがいいのかもしれないですね。 長くパソコンをしばらく使わないというときは「シャットダウン」したほうがいいかも知れませんがそれ以外は「休止状態」のほうがいいのかもしれないですね
- skp026
- ベストアンサー率45% (1010/2238)
はい、実質かわりがありません。 休止は実行中の状態全てをハードディスクに保存し、再開時には それを読み出し同じ状態にします。 (スリープはメモリにいれたままなので物理的に電力切断があると) (再開はできないです) Windows10は通常のシャットダウンをしても、一部を保存します。 これは次回の起動が高速になる利点があります。 いずれも消費電力は、ほぼなく、コンセントを外しても大丈夫です。 ※ これらの動作が問題になるのは、いずれかに不安定な動きがあったときです。 休止は言わずもがなですが、シャットダウンして再起動したつもりでも 実は再起動ではなく、再開している状態です。 ※ 必ず完全にシャットダウンしたいなら、高速起動をオフにするか、 Shiftキーを押しながら電源ボタンをクリックします。 Shiftキーによる完全シャットダウン https://pc-karuma.net/windows-10-full-shutdown/ Windows 10で高速スタートアップを無効にする方法 https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=018214 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
お礼
ご回答ありがとうございます、なるほどと読ませていただきました サイトも載せていただきすごく参考にさせていただきました 正直「高速起動」とかわからなかったのですごく勉強にさせていただきました
- kteds
- ベストアンサー率42% (1882/4440)
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4485/11068)
シャットダウンはメモリに記録された情報をドライブに書き戻しますが 休止状態はメモリに残されたままなので 厳密に言えば強制終了と同じ状態になってしまいます 不正な終了 次回起動時にエラー警告が表示され システムチェックが入る可能性もあり 余計に手間が掛かる データ消失や破損の可能性があります
お礼
ご回答ありがとうございます。なるほどと読ませていただきました。電源消すという一つの操作でも不安が出てきますね。しっかりと気を付けたいです
- papis
- ベストアンサー率70% (3650/5173)
従来は、シャットダウンするときも結構な時間を要したのですが、 Windows10で運用されているのなら、シャットダウンが高速化されたので あまり体感的な速度差は無いと思います。 もともと休止状態は、ノートパソコンなどで重宝された機能で、 作業中のメモリの状態をHDDに書き留めておき、 次回起動時にはそれを読み出して再開することで、 高速に作業再開できることを売りにしていた機能です。 完全に電源を切るためバッテリの残時間を延ばしやすいメリットがありました。 しかし昨今ではOSそのものが高速起動するように改良されただけで無く、 HDDよりも高速なSSDが搭載されるなどしたために、 シャットダウンから電源オンでも十分高速になってきたことで、 休止状態を敢えて選ぶメリットが無くなってきています。 >休止状態にして電源を消しても問題ないというかあまり変わらないとか 頻繁に持ち運ぶなどでACアダプタを接続できない事が多い環境では 重宝しますが、現時点では特筆すべきメリットは無いと思います。 逆に、長期にわたって休止状態→再開を繰り返していると、 だんだんメモリのゴミがたまって動作不安定に陥りやすくなりますから、 定期的にシャットダウンをした方が結果的に作業効率は良いと思います。 特にプリンタなどハードウェアのドライバーインストールなどを行う際には、 確実なインストールのためにシャットダウンからの再起動をして、 フレッシュな状態で実施した方が安定度が高いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >逆に、長期にわたって休止状態→再開を繰り返していると、 だんだんメモリのゴミがたまって動作不安定に陥りやすくなりますから、 定期的にシャットダウンをした方が結果的に作業効率は良いと思います。 そうなんですね?基本はちょっとパソコンを終わりにするときは「スリープ」で一日の終わりには「シャットダウン」したほうがパソコンにとってはいいのかもしれないですね
- tmys10
- ベストアンサー率36% (338/930)
シャットダウンだとクリーンに起動しますが、作業の中断や再開が面倒です。 休止やスリープはアプリケーションを終了しないで作業を中断・再開できるので簡単です。 また、休止やスリープでは使われない時間帯に自動メンテナンスが実行されますが、シャットダウンでは使用中に実行されてしまうことがあり厄介です。 シャットダウンよりは休止の方が良いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。なるほどと読ませていただきました メリットデメリットよく考えて使っていきたいなと思いました
- 121CCagent
- ベストアンサー率52% (15527/29843)
Windows 10の電源メニューに「休止状態」を表示する https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1808/20/news026.html Windows10だと普通に使っている分には「休止状態」は選択肢として表示されないですね。 休止状態にして電源を消した場合とシャットダウンで電源を切った場合とでは消費電力って点では差はないでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます、なるほどと読ませていただき参考に読ませていただきました