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生理前に低血糖によくなります。
高校生の頃から、なんだこのしんどさは!というしんどさに襲われることがあって、今思えばあれも低血糖だったなと思うのですが、今現在29歳で、今もたまに低血糖になります。 最近、どんな時になるのかという自分の体のチェックをしていたところ、ほとんどの低血糖が生理前に起きていることがわかりました。 父親は糖尿病で、母も糖尿病予備軍です。 母が診断されたのは最近ですが、父は私を産む前からです。 私は太ったことは無く、どんなに食べてもあまり太らず、むしろ標準より痩せている方です。 低血糖についてはまだそんなにわかっていないことも多いそうですが... 生理前に低血糖になるというのはなにかありますか? 調べても、生理周期と血糖値の関係は出てきましたが、生理前は血糖値が上がりやすいとあり、私の場合は下がりますので、あまり参考になりませんでした。。 低血糖がおきている=糖尿病というわけではないのでしょうか? 低血糖は低血糖という症状のことなのでしょうか? 私の場合は、低血糖になることはあっても、高血糖になる事は無く、食べすぎた日でも食後で血糖値は80とか、基本的に低めです。 体がブドウ糖を作る?力が弱いとかでしょうか? 病院に行っても特に異常なしで、あまり参考になる意見ももらえず、低血糖が来たらブドウ糖を取れとか対処療法的なもので... 自分でいろいろ調べているしだいです。 夕方低血糖がきて、しんどいですが、我慢して夕飯まで乗り切ることもできる時がほとんどなので、なんとかなりますが、他に異常があったりしないか心配です。 お詳しい方や同じような経験ある方いましたらお話聞きたいです。 よろしくお願いいたします。
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- kurione
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低血糖であるという根拠はどうやってえたのでしょうか?普通に考えて生理前の症状ではPMS(生理前症候群)という有名な物による迷走神経反射を考えますが。人間は食べなくても活動できるように血糖値が低血糖を起こさない様な機能を持っています。食後吸収された糖質は分解されてブドウ糖になります。これは細胞のエネルギーとして利用されます。これだけ単純な機構なら人間は食べ続けない限りガス欠状態で低血糖になります。しかし長期の空腹時にも低血糖にならないレベルが維持されています。(糖尿病の治療中の人は除く)吸収された糖質は一部は緊急用代用エネルギーとして中性脂肪に、保存用としてグリコーゲンという形で肝臓や筋肉に蓄えられます。以前小学4年生が山で親とはぐれ1週間後に無事保護されました。1週間水だけ飲んでいたそうです。でも血糖値は低めでも低血糖ではなかったのは中性脂肪が臨時エネルギーとして利用されたり、グルカゴンというホルモンが出され蓄えていたグリコーゲンが糖にもどされたからです。低血糖はとても怖い物です。何かの拍子になる事は通常ありません。低血糖が起こるものは糖尿病で血糖降下剤を飲んでいる場合か膵臓の腫瘍でインスリンが出過ぎているか、グルカゴンがでない場合です。もし以前医師が低血糖と話したとしたら、その場合は原因を徹底的に探るはずです。危険ですから。ほかに生理直前に女性ホルモン関係以外に変動するホルモンはないか探してみましたが、残念ながら見つかりません。 ただし低血糖様の症状で女性の場合考えておかなければならないのが、甲状腺です。