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芸人の貧乏談の不思議。
芸人の貧乏談の不思議。 芸人は貧乏な家庭で幼少期を過ごしている人が多い。 で、父親は朝早くから働きに出て、母親は夜の仕事をしていたと言っていた。 これって昔は少なかった共働き夫婦ってことですよね。 どれだけ親父の稼ぎが少なかろうが、母親は夜の仕事をやってたってことはそれほど貧乏ではないのでは?と思うのだが、風呂がなく銭湯に行くお金もなかったのでタライで洗っていたとかなんで共働き夫婦でこんな生活になるのか不思議じゃないですか? どういうことなんでしょう。
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西原理恵子さんの代表作「ぼくんち」は、高知県の貧乏な漁港に暮らすさらに貧乏な人々を描いた作品です。 この「ぼくんち」への反応で、西原さんがマンガエッセイでこんなことを描いていました。東京の出版編集者たちは「ぼくんち」について「昔の昭和をモチーフに想像で描いた作品ですよね。今はこんな貧乏なところは日本にはないですからね」というような言い方をするそうです。一方、大阪の編集者たちからは「先生、私は子供のときにこんな貧乏な家庭で育ちました」と笑って話す人たちが何人かいたということです。私は生まれも育ちも東京なので大阪の事情はよく知らないのですが、大阪ではド貧乏というのは決して珍しいことではないみたいですね。 芸人でもド貧乏話を持っているのは9割以上は大阪(あるいは沖縄)の芸人さんたちです。東京(関東)出身の40歳以下の芸人さんで貧乏エピソードトークを持っている人はちょっと思い出せないですよね。 大阪で貧乏人が多いのは、差別問題とかいろいろあると思います。特に芸能界では、自分の出自を隠して活動している人は多いですからね。
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こんばんわ。 身の上話って聞く人の興味を引くように盛られてる場合が多いと思います。話、半分ってとこですね。
- Dr_Hyper
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うーん、デリケートな問題ですが。 あなたがイメージしているのはどちらかというとホワイトカラーの仕事をしているお父さんに、若い美人のお母さんではないかと思います。 肉体労働系や労働時間の割に賃金の上がらないお父さんの仕事であれば、仕事の帰りに稼いだ金で憂さ晴らし。お母さんも風俗や人気のホステスなら稼げるかもしれませんが、お子さんがいる容姿も普通ならそう簡単に体で稼げませんし、スナックのでつだい程度であればマクドナルドの店員さんほうが安定しているって場合だってあります。でも女の人は働きにであれば化粧品や衣装でお金がかかり、二人で働いては家に持って帰れるお金は限られているなんてことは容易にありえるのです。すこし形態のちがうワーキングプアです。 また、そおらく発想として0から働いただけ収入が。と思われていると思いますが、このように奥さんまで働かなくてはならない状態ということはすでに多額の借金がある、それほどではなくてもカードのローンに追われているなど、基本マイナスでずっと来ている可能性だってありますね。 まあ、そんな悲惨な生活をおそらく笑いで吹き飛ばしてこれるだけの能力があるから、そうやってテレビで幼少期をネタにできるまでになってこれているのだと思いますが。
- roadhead
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どうなんでしょう?って言われても他人の家庭の事情なんて本人にしか分かりませんよ。 共働きでもギャンブル好きとか遊び好きで子供に飯も食わさず留守番させて自分たちは遊び回っているなんて家は今でもたくさんありますよ。 世の中に育児放棄や虐待なんて言葉があると言うことはそれだけ理不尽な親が多いって事です。
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お礼
みんなありがとう