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日本のタトゥーへの偏見
私は,小さい頃から彫り師さんに なる夢を持ち続け、今20歳になり タトゥースタジオで見習いやっています。 写真の真ん中、緑色の振袖のものです。 私の中でのタトゥーへの想いは熱く、 肌に貴方の絵を掘ってほしいという お客さんと、人の肌に自分の絵を残せる彫り師、 絵を描く職業で一番、光栄な仕事だと 思っています。 ですがやはり日本は、まだまだ偏見文化で アートな心が無い人が多すぎて辛いです。 納得がいきません。 世界を飛び回り、素晴らしい写真を撮っている 佐藤さんに質問ですが、 日本以上にタトゥーに対する偏見がある国は あるのでしょうか? これから日本のタトゥー文化は、広がっていくと 思いますか? いつか、佐藤さんのように海外を 飛び回り、タトゥーを掘りまわり、人々を 幸せにしたいです。 回答よろしくお願いします!
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- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6888/20371)
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
- ベストアンサー率31% (3132/9930)
刺青・タトゥーは極道や反社会のイメージが未だに強いですからね。 中国では刺青は罪人に入れるもので、その文化を取り入れた日本でも刺青にいいイメージを持たなくなったという経緯があります。 あと、衛生などの面や1度彫ったらなかなか消しにくいという点も・・・ 佐藤さんではありませんが、中国では公では禁止されています。 刺青があると公務員にはなれないそうです。 芸能人が刺青を彫ったら「低俗」だとみなされ干されてしまうそうです。 昔は罪人以外の装飾的刺青を入れると処刑されたそうです。 韓国では刺青が全身にあると兵役が逃れることが出来るようですが、兵役逃れ目的に入れると重罪に処されるとか。 ヨーロッパでも好んで刺青をするのは中流以下、育ちが悪いとみなされます。 あえてやっている人もいますが、ある年齢に達すると上流階級で生きていくには消さないとやっていけないそうです。 聖書では禁止されていますが、本当の宗教家以外はファッションとして彫ってしまうそうです。 民族の宗教文化的なもの、医療的なモノ(形成外科的な傷痕などを消すためや血液型・アレルギーなどの表記)でしたら賛成です。 日本の法律上医師免許を持たないと彫ることができないので、アート云々と言うのならば医大でちゃんとした医師免許を取ってください。 無免許の彫り師は犯罪者です。 犯罪者の作品はアートだと思いません。
- straysheepcat
- ベストアンサー率15% (8/51)
偏見ではありません。日本における刺青の歴史が国民の意識を形成した結果です。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18543/30901)
こんにちは こちらに投稿し直したほうがいいです。 ここは一般の質問です。 https://project.okwave.jp/wakamono/project-02/?owad=myp&t=pc&w=20190215
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
日本ではマフィアの紋章ですから、致し方ないでしょう。 ドイツでハーケンクロイツを振り回せば逮捕されますが、それと似たようなものです。 また、感染症に対する知識もかなり怪しいですね。あなたは大丈夫ですか? まあ、未だに注射針を煮沸消毒だけで使い回している医者もいますから、大同小異ですが。
- not_spirit
- ベストアンサー率34% (901/2592)
自分の想いを描かれても、社会という現実がある。 欧州では自分の個性ということで認められると思いますが、 日本では単なる罪人としか思えません。 自由といっても、国の秩序の中での自由です。 あと、写真と入れ墨を同じ芸術ととらえられる人は、 かなり少ないと思います。
社会的に認知されていない以上、その風習に従うのがベスト。 嫌なら、外国に行けって話。
- black2005
- ベストアンサー率32% (1968/6046)
佐藤健寿氏を指名しての質問なら、書き込む場所が違います。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
これは佐藤さん専用の枠かな? 一般の日本人の意見です。 温泉などの公衆浴場やプールなどで入れ墨禁止。 となっている状況ではこれ以上浸透はしないでしょうね。 アートの心は関係ありません。 またネットでも若気の至りで入れたけど後悔している。 という文字が反乱しているのも抑制的な捉えられる要因の一つです。 今後の化学の技術発展で消せる染料の開発、または細胞生物学の発展で皮膚組織の再生技術の発達があれば、タテゥーは消せる、書き直せる。となれば確実に発達すると私は思います。 例えばネイルに嫌悪感を痛く年配の人は確かにいますが、一方であれだけ商売としても成り立つし女性がこぞってやるのは、取れるし消せるし外せるからですよね。ヘアカラーもアート性はないですがそれでも問題視されない。少なくともタテゥーのように女性の商品価値を下げるものではないわけです。(風俗などではタテゥーのある女性は敬遠され、誤解を恐れずに言えば露骨に「商品価値」としてのランクが下がってしまうことからも、アートというものでくくれない宗教的な意味合いが日本人にはあるのはわかっていただけると思います) もしかすると、あなたの タトゥーへの思いは 消せないからすばらしい。というのがあるかもしれないですが、むしろそこが日本人にとってはネックなのだと思います。 そのため技術革新がなければ、若いときにタテゥーを入れたことがある親でも子供にはやめておけ。と躾けしてしまうのではないでしょうか。 横からお邪魔して否定的な意見ですみません。