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タトゥの印象とは？日本と海外の違いを考える
- 日本でもタトゥを彫ってる人を見かける機会が増えてきましたが、日本と欧米諸国とではタトゥに対する印象が異なるようです。
- アメリカでは、タトゥを彫ってる人は珍しくなく、偏見もあまりない印象があります。
- 一方、日本ではタトゥーはまだまだ偏見の目で見られがちです。タトゥを彫ってる人を見た時、どのような印象を持ちますか？また、タトゥを彫ってる人との関わり方について、考えてみる価値があります。
- subciety13
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは、僕も刺青師です。 タトゥーを彫っている人の印象は、あまり気にしません。 タトゥーを彫っている人の態度が悪いと必要以上に悪人に見える気はします。 学校行事では出来る限り隠すべきだと思います。 僕は子供がいないので何とも言えませんが・・。 質問主さんは既に彫っていますので、気になるなら隠す、それしかないですよね。 僕は和彫りで７分なので夏の暑い日だけですが半袖をきて見えているときがあります。 その時はゴミが落ちていたらなるべく拾うようにしますし、店員にも普段以上に丁寧に接します。 もちろん普段から気をつけるようにしていますけどね、特にタトゥーを入れてからは。 見せないことも必要だと思いますが、見えている人のイメージを上げることも必要かと思います。 実際、問題のある人の率は高いですしね。 染髪やピアスのように認知される必要はないとは思いますが、現在のイメージは部落や人種差別のような感覚に近いものがあると思うので。 肯定派も否定派も、他人の価値を自らのモノサシで判断するうちは、わかり合うことはできないでしょうね。 不良はガリ勉を馬鹿にして、逆にガリ勉は不良を馬鹿にして・・・自我の肯定のために反対の存在を否定する思春期の精神ですよ。 他人を見下せば、自らの価値も下げます。 刺青師になってから仏道を多少学びましたが、自分を含めて人間の愚かさを深く感じました。 見えてしまって嫌がられても、笑顔を絶やさないで下さいね。相手を憎んだり嫌ったり、見下したりしないで下さいね。 あなたの本質を磨けば、時間はかかろうとも必ず理解されるはずですから。
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- tomo6745
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タトゥを入れいていませんし、今後も入れることはないでしょう。 結論から言うと、タトゥを入れている人を見ても、 「怖い人」とか「危険人物」とかいったマイナスの印象は持ちません。 （和彫りだったら、デザインによっては、 そのスジの人って思うかもしれないけれど） ・・・わたしの価値観が世間一般からズレているのかな？ 「あっ、きれいだな～」とか、「う～ん、これはなぁ」とか、 デザインを評価してしまうことはありますが、 人物そのものについては、あんまり考えません。 刺青にしろ、美容整形にしろ、○○ピアスにしろ、 他人に危害を加えているわけじゃないし、 本人の勝手だろ、って思ってます。 自分のパートナーである異性が、 「タトゥ入れたい」って言い出しても、 わたしは、反対しないと思います。 ・・・わたしの価値観が世間一般からズレているのかもしれない、、、 一度やったら元に戻せない、っていうことは確かに重いけれど、 人間ひとりの人生なんて、短くって、ちっぽけで、 その中で、それぞれがどんな風に何を楽しもうが、自由じゃないか、 って思うんですよ。 （ただし、不法行為だったり、積極的に他人に危害を加えたり、 そういうのはダメですけどね） ＞例えば電車等で僕みたいなのが隣に座ってたら？ ちらちらデザイン見ちゃうかな。 ＞お子さんの同級生の父親が僕みたいなのだったら？ ぜんぜん気にしない。 ＞娘さんの彼氏が僕みたいなのだったら？ ま、はじめは驚きますね。かなり驚きますね。 驚きますけど、だからって人物を決め付けることはしないでしょう。 ・・・はい、わたしの価値観が世間一般からズレているんですね！ （でも、統計をとったわけじゃないけれど、 わたしみたいな考え方は広まっていると思うんだけどな、、、） お嬢さんをいっぱい愛してあげてください。 「うちのパパ、体じゅうタトゥだらけで、 怖がる人もいるけど、、、 でも、パパはとってもやさしくて、 世界一のパパだよ！」 これでいいじゃないですか。 わたしは、タトゥを入れることしません。 「親からもらった体、、、」とか「一度入れたら、、、」とか、 そんな理由ではないです。 ・特に入れたいと思わないから。 ・他のことにお金を使いたいから。 ・大衆浴場に入れないのは嫌だから（これが一番かな）。
人通りの多い場所にいると刺青の人をみかけることがあります。 シールなのかペイントなのか刺青なのかパッと見区別できません。 和モノと酔う物の区別がどうなのかも詳しく知りません。 自分は刺青してないのでそういう人の気持ちはわかりませんけれど、人に見て欲しい、あるいは他の回答者の方々が指摘されているように、見られたときに見た人が受けるであろう何らかの効果を狙っているんじゃないでしょうか？ それは、相手を威嚇したい場合もあるでしょうし、カッコイイと勘違いして見せびらかしたいというのもあるでしょうし、ある種の仲間ウチで、墨を入れていないと仲間として認められない通行手形的な意味合いのこともあるかもしれませんし。 自分の場合、そういうヒトがいると結構じっと見たりします。そうすると、「オマエ見てんじゃねえよ」のような反応をされることが多い。見て欲しいはずなのになんで見ると怒るんだろう？と不思議なわけですけど、どうなんでしょう？ミニスカートはいてる女子高生が、たまたま視線が自分を向いているのを「オマエ見てんじゃねえよ」と反応するのと同じような心理なんでしょうか？ TATOOと刺青の違いはよくわかりませんけれど、TATOOのヒトのほうが怖い印象がありますね。だって刺青を街中でみることはありませんから（上述と矛盾してますが、上記ではTATOOとイレズミを区別していないと考えてください）。彼らは隠すでしょ。 TATOOのヒトは、見せびらかしておいて、見てあげると喜ぶどころか怒る。これはイケマセン。喜んでください。実際だいたい怒るので、怖い。怖いヒトは嫌いです。 知っているヒトで情緒不安定なヒトでないならTATOO彫ってても気にならないかもしれない。でも知り合いに実際いないのでよくわかりません。 刺青から少しそれますけど、最近、サラリーマンの男性で、キューピーちゃんカットのヒト多いでしょ？日本の男性って、みんなと同じであることが重要と思うヒトがいつの時代にも多かったんです。たぶんどの世代でもそう。クールビズとかっていうのがあって、昔はネクタイしてなきゃ普通じゃないっていう風潮があったけど最近だとネクタイしてると普通じゃないっていう風潮。なんかもうどうして誰も彼もみんな同じでいたいんだろう、このムシケラどもメ！ってときどき思うんです。 で、TATOOでも刺青でも、「TATOO入れているヤツはこうでなきゃいかん！」とか、最近ちょっと変化してきたけど、「ニット帽かぶっているヤツは目が合ったらケンカ売らなきゃいかん！」っていう変な掟みたいのがあるじゃないですか。構造的にはサラリーマンが会社のお達し通りクールビズ実践しているのと同じなんですよ。だから「TATOOしているヒト」とくくるのはどうかなと。せっかく他のヒトと違うようにしたいんなら構造も違うようにしてほしいと、個性を見せたいなら本当に個性的になってよと、こう思うんです。 質問者さんは彫師だそうで、職業柄イレズミのないイレズミ師ってきっとお客から信用されないでしょうからそういう必要性というのはきっとあるんだろうと思います。で、それで彫ってないヒトたちとの間で線引きして違う人種として扱うようなことはつまんないなと思うのです。 欧米という言葉を使っているところからしてステレオタイプ的に物事を判断しがちな臭いがプンプンします。ヨーロッパと米国じゃ違うし、欧州の中でも国と地域によって、職業によって、民族によっても違う。米国だと地域によってやっぱり違う。それをひとくくりにしちゃうのはどうかな？と思います。むしろ、「タトゥをしているヒト」として排除されたがっているように見えてしまう。質問者さんは、あるいは質問者さんのお客さんたちは社会から排除されたいんでしょうか？くくるのはラクだからつい括りたくなるのはわからなくもないけれど。 TATOO入れてるけど怖くないヒトっていうのは出会ったことが無いし、他の回答者さんたちが指摘しているように、反社会的な行動をとるヒトが多いという印象があります。で、反社会的なのがカッコイイとか、暴力的なのがカッコイイとか考える浅はかな人たちの中に括られている印象があります。本人は個性的なつもりかもしれないけど、全くステレオタイプにみえちゃうんです。だからね、サラリーマンたちと同じ、まったく陳腐。見ていてカッコイイと思ったことないですもん。 電車にのっててタトゥー彫っているのがわかっちゃうヒトっていうのはもうそれは江戸時代の百姓と同じ。サラリーマンでキューピーちゃんカットのヒトと同じです。卒業式にハカマとハイヒールのヒトと同じです。 自分の娘がそういうヤツと付き合ってたらって、その男の一番の特徴がTATOOを入れていることだったら、そんなの認めたくない。
- tyagayu
- ベストアンサー率24% (488/1996)
私は他人の刺青についてはどうこう言うつもりはありません。 本人の価値観次第です。 ただ、家族・・わが子や妻がそれを入れたいと言えば断固反対します。どんなことがあっても辞めさせるでしょう。タトゥとお気軽に呼ばれる洋彫りであってもです。 刺青がファッション？とんでもないと思いますよ。一部のメディアに躍らされ、安易に入れて後で後悔する人間のいかに多い事か。多くの人は不退転の覚悟で・・・などとよく言いますが、若い内は物事の奥まで見えない物です。 同じ子を持つ親の意見としては、相当の注意を払ったほうが良いと思います。和彫りも洋彫りも、墨をいれていない人間から見れば同じです。本人の思想がどうであろうと、人を威嚇することは否めません。 また和彫りと洋彫りでは思想が違うでしょう？和彫りの多くは長くても七分まででしょうし、襟元も見えない物が多いですね。やはり墨は見えてはいけないと思うのです。＝人を威嚇する物ではいけないと思うのです。 あなたの思想はどうあれ、子供の世界では全く意味をなさないものです。それが原因で娘さんが嫌な思いをされることは必ずあると思いますよ。 学校行事に参加したいと思っておられるなら、首はタートルネックや夏場はバンダナをまいたり、手は薄手の手袋をし、周囲には肌が弱いなどと理由をつけるぐらいのことをしてあげるのは義務だと思いますよ。 子供さんは生まれた時からお父さんに、刺青があるのは当たり前の状況なので違和感が無いのかもしれませんが、周囲は違うと思いますよ。そのような事が原因でイジメの対象とならないように、一歩も二歩も先を読んで対応してあげた方が良いのでは？と思えます。
- ftgyhuj
- ベストアンサー率10% (1/10)
きっとこのあと質問者様と同類の方々から怒涛の擁護回答がつくと思いますので、ごく一般的な20代後半既婚小市民の正直な気持ちを書きます。 >皆さんはタトゥに対してどういう印象をお持ちですか？ まともな家庭環境・教育環境・学習環境に育たつことができず、その結果として現在も低劣な職・住・社会評価にある哀れな人物であると判断します。 他に他者から評価される資質が欠如しているため、最後の手段に訴えるしかなかった哀れで劣る人生を送ってきた、という印象です。 >例えば電車等で僕みたいなのが隣に座ってたら？ 自分ひとりなら我慢して席を立ったりしません. しかし我が子と一緒に居た場合にはなるべく早く遠ざかるよう試みます。単純に怖くて何されるかわからないからです。動物としての本能のようなものです。 >お子さんの同級生の父親が僕みたいなのだったら？ 「どのような人物かわからないうちは気をつけなさい」と必ず釘をさします。家庭教育の不備欠落をイメージしますので、そのお子さんへのかかわりも十分に釘を刺します。 >娘さんの彼氏が僕みたいなのだったら？ どのような家庭環境にあるのか、彼氏の両親の思考スタイルと彼自身の行動様式を確認したうえで判断します。おそらく付き合いをその時点で中断する旨サジェスチョンすると思います。 自分の狭い人生のなかでかかわりの有ったタトゥー者（20～30人ほど）は、気のいい奴もいたし一緒に飲んで騒いで楽しかったひとも多くいましたが、自分の人生の根幹にかかわる対象としては論外でした。例外なく社会通念上大切にすべきもの（制度・秩序・文化等）を軽んじていたり、行動に一貫性がなく、主義主張が幼く、知性と教養にかけていたためです。実体験から導かれたれはこの印象は私個人の偏見ですが、一定の真理を含んでいると考えています。
お礼
率直なご回答ありがとうございます。 >まともな家庭環境・教育環境・学習環境に育たつことができず、その結果として現在も低劣な職・住・社会評価にある哀れな人物であると判断します。 このご意見に関しては、僕自身ある程度は否定できないと自覚しています。 3歳の時に母親を亡くし、それからは父親に男手一つで育てられました。 普通に公立の小中高を卒業し、有名でも無名でもない普通の大学を卒業しています。 職：音楽の専門学校の講師を経て、今は父親と同じ職業（タトゥを彫る仕事）に就いています。一般的には堂々と言える仕事じゃないかも知れません。 住：賃貸の3LDKのマンションです。都心部からは少し離れた、どちらかと言えば不便な土地柄です。 社会評価：当然、立派な評価はされていないでしょう。 また、制度、秩序、文化等を軽んじているという部分も否定は出来ません。 未成年の頃からの飲酒喫煙、頭髪を染める、クラブやライブハウスへの出入り、喧嘩、警察に補導されたことも多々あります。 ご意見が僕と当てはまる部分が多く、やっぱりそうなのかと再確認させていただきました。
- ftogsr1974
- ベストアンサー率35% (272/768)
本当に本音を言って良いのでしょうか？ 回答が不快でしたらすみません。 はっきり言って、あなたを止められなかった、あなたの親がろくでもない人間だと思います。 特に母親ですね。 常識の有る母親は、生まれたばかりの赤ちゃんの身体に何らかの不都合も見落としないと思われます。 ほくろ１つでも気に掛けていたはずです。 （ご両親が知らないうちにあなたが勝手に彫ったなら話は別ですよ、ご両親を責めません） ここから回答になりますが。 タトゥに対してどういう印象か？ 「人生を諦めている」「馬鹿丸出し」「そんな事でしか自己主張出来ないカス」です。 電車で隣に座られても気にしません。 子供の同級生の父親があなたのようにタトゥを入れていたら？ これは、分かりません。 見えないようにしている父親もいるかも知れませんので。 でも、見えたとしてもそれは、話してみて人間性を確認せねば何とも言えません。 ＰＴＡ等で付き合いが濃くなれば、彫り物の有無はあまり感じません。 客観的にどうかと言われれば、子供の連れ合いにはしたくは有りません。 親に近い世代の人間の回答ですのでご容赦を。
お礼
率直なご回答ありがとうございます。 母親は僕が3歳の時に亡くなっており、それからは父親一人に育ててもらいました。 なので、母親ではなく父親になりますが、父の職業は彫り師です。 ですが、父親にはタトゥを彫れと言われたこともなければ、父親に彫ってもらったタトゥもありません。 ただ、止められたこともなければ、今の僕の身体を見て何かを言われたこともありません。 そして、僕の職業もまた彫り師です。
- hunaskin
- ベストアンサー率30% (1854/6060)
＞皆さんはタトゥに対してどういう印象をお持ちですか？ ＞例えば電車等で僕みたいなのが隣に座ってたら？ そのひとの雰囲気次第ですよね。 私は周囲に洋彫りを入れている人間が何人かいますが、みんな人柄を知っているので彼らについては特に何も思いません。 知らない人の場合、趣味の格闘技観戦やライブハウスなんかに行けば洋彫り人のはけっこうみかけますが、その中にも嫌な感じの人とそうでもないひとがいます。 ガラが悪い人だと彫り物がその悪さを倍化する感じ、とでも申しましょうか。 実は私の知人のひとりも人柄は良いのですが顔が怖いのです。 彼はそれを自覚していて、周囲に与える威圧感を抑えるために真夏でも長袖です。暑くて大変だろうなあと思いますが、おそらく今まで嫌な目にあったりした経験があって今はそうしているのだろうかという想像もしています。 奥様のご両親のように質問者様本人の人柄を理解してくれるひとも世の中にはいると思うのですが、実際のところ、彫り物そのものが倫理に反する行為だと考えているひとは想像より多いようです。 美容整形やピアスなんかもそうですが「親に貰った身体に傷つけるなんて」というやつです。 そのような価値観の人には端からはねつけられてしまい、人柄を理解してもらう事はできないと思います。 娘さんの学校の事ですが、これは地域性によると思います。 近所の八百屋に手の甲と指に彫り物を入れている女の子が働いていますが、買い物客はほとんど気にしていないようです。 私も以前はドレッドでモヒカンだったんですが、この街にきてみたら肉屋でも本屋でも文房具屋でも図書館でも公園でも特に注目されたり警戒されたりしないのが嬉しくて長く住むことになりました。 質問者様のお住まいがそういう土地柄だと良いな、と思うのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね。 僕の周りの友人たちも、僕を見て特に何かを言うことはありません。 「派手だなー」とかせいぜいそのくらいです。 僕自身は特に強面でもなく体格も細い方ですが、やはり周りに威圧感を与えてしまっている事は自覚しており、出来る限り見せない努力はしています。 特に子供連れの多い行楽地では、暑くても隠せる範囲は隠すようにしてしまいますね。 妻のご両親には、最初は一切理解してもらえず「別れてくれ」とまで言われました。 「ヤクザみたいな人間が家族になるなんて、親戚や近所に顔向けできない」とも言われました。 ただ、説得するようなことはせずに僕自身を見てもらえるよう、罵声を浴びせられても門前払いされても、誠意は伝えましたね。 結果、今では頻繁に娘の顔を見に来て下さったり、僕に気を使ってわざわざ部屋に露天風呂があるような旅館を予約して旅行に誘って下さったりします。 ですが、やっぱり「娘（妻）や孫には絶対に彫らないで、彫りたいと言い出しても止めて」とは釘を刺されていますね。 土地柄は、ハッキリまだわかりません。 ご近所さんからは好意的に接していただいていますし、同年代のお子さんとも仲良く遊んでいるようですが、学校となるとまた違ってくると思いますしね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、和彫りと洋彫りでは思想が違いますね。 僕は洋彫りばかりですので、最初は肩や胸元など見えない場所からでしたが、特に隠すという意識はなかったように自分でも思います。 もちろん、人を威嚇するという考えもありませんでしたが、結果的にそうなるであろう事は自覚してました。 やはりおっしゃられるように、学校行事に参加するのであればかなりの注意が必要だと思っています。 娘は違和感なく育つと思います。僕の仕事が彫り師なので、余計に違和感はないでしょう。 ただ、僕が原因で辛い思いをする可能性は十分にあるので、そうならないよう僕自身が気をつけて生活したいと思います。